210代(KC-RP211GSN)
D218(現在はK、平成8年式) 中野区役所 2000.7.1
平成8年度に、武蔵野に6台、丸山に4台の計10台が配置された。丸山は大型の代替である。200代と各部の寸法は同一だが、平成6年規制を機に過給機が取られたため、パワーダウンしている(過給機付205PS→無過給195PS)。車体が短いながら、中扉は4枚折戸のワイドドアとなっている。武蔵野では、当初保谷線に投入されていた。
平成9年初頭に、丸山の3400代4台と、武蔵野の同数の210代が交換されたため、丸山に8台が集結した。そのうちの6台が、新宿駅バスロケ用の車上子を搭載した。これらは椎名町線に優先的に投入されていたが、600代の導入により池袋線での運用が多くなったほか、高円寺線や茂呂線にも運用が拡大された。211・212には、車外放送用のスピーカーが、前扉横と中扉横に合わせて2個取り付けられている。武蔵野の2台は主に吉祥寺線吉50に使用されていたが、平成9年末には、その2台が五日市に移され、武蔵野の配置がなくなった。
現在6台が関東バス本体に、残りは分離子会社のケイビーバスに属している。
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★K218リアビュー |
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新宿西口 2003.4.13 |
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