新着情報(2001年) 


青梅街道に新車到着 2001.12.26更新

 青梅街道営業所に1100代が増備された。社番はC1116(練馬200か・484)で、12月21日に登録された。


759登録変更、7114転属 2001.12.26更新

 12月3日から運行開始された、深夜中距離バス中浦和線用として、鳩ヶ谷から池袋に転属した759であるが、練馬ナンバー(練馬200か・476)に登録変更されている。また、川口から練馬に7114が転属し、12月16日から戸田競艇輸送を中心に投入されている。

 →7114 王子駅 2001.12.25


石02にワンステップ大型車投入 2001.12.9更新

 主に大泉学園口に投入される、上石神井のワンステップ大型車(KL-UA452KAN)が、去る12月7日、石02に配車された。今回確認したのはA1-734で、今後の動向に注目していきたい。

 →A1-734 土支田二丁目 2001.12.7


700代増備 2001.12.2更新

 丸山営業所に700代(D703)が増備された。登録番号は練馬200か・438で、11月30日に登録、翌12月1日には中村橋線に投入された。去就が気になるD3224は、2日現在ケイビーバスの教習車として使用されている。


深夜中距離バス新設 2001.11.30更新

 国際興業では、現在3系統ある深夜中距離バスを1系統新設し、12月3日深夜(4日)より運行を開始する。池袋駅西口(1番のりば)を1時20分に発車し、上板橋駅、成増団地を経て中浦和駅に至る。担当は池袋営業所。

 →停留所名と運賃一覧


武蔵野に新車到着 2001.10.27更新

 武蔵野営業所に1100代が増備された。社番はB1115(多摩200か・293)で、10月25日に納車されている。


toco専用車到着 2001.9.30更新

 10月8日から運行が開始される、戸田市のコミュニティバスtoco(トコ)の専用車が到着した。クセニツ製のノンステップバス(MT仕様)で、2台が担当の戸田営業所に配置された。

 →toco専用車 戸田車庫 2001.9.30


練馬にワンステップ大型車配置 2001.7.20更新

 A8-568以来大型車の代替が無かった練馬営業所に、ワンステップ大型車KL-UA452MANが配置された。社番はA1-743(練馬200か・381)が与えられ、中扉にはスロープ板を装備する。数日間の試運転の後、光が丘団地線で運用されている。

 ※2001.8.15修正


青梅街道も1100代増備 2001.6.23更新

 青梅街道営業所にも1100代が増備された。社番はC1113(練馬200か・363)・C1114(同・364)で、6月21日に登録された。代替廃車は昭和60年式3200代の可能性が高い。


成宗線ダイヤ改正 2001.5.25更新

 五日市街道の担当する成宗線では、来る6月1日にダイヤ改正が行われる。高44が廃止され、代わりに平日朝のみ運行の新01(五日市街道営業所〜新高円寺)が新設される。中36は終日運行に戻される。また同日、春日線のダイヤも改正される。馬橋線のダイヤは存置の模様。


UA272到着 2001.4.27更新

 4月27日、阿佐谷・武蔵野営業所に1100代の増備車が到着した。型式はKL-UA272KAMとなっているが、社番はA1108・1109、B1110〜1112と続番で整理されている。25日には阿佐谷にA905、五日市街道に330代(車番未確認・複数台)が配置されている。


マイメロディ練馬へ 2001.3.28更新

 僚車が一般色に塗り替えられ、唯一のマイメロディバスとして残る2063が、池袋から練馬に転属し、28日から営業を開始している。埼玉高速鉄道開業関連では、川口と鳩ヶ谷のみ減車となった。さいたま東開設に伴い、他の全営業所は臨時減車状態となっていたが、川口と鳩ヶ谷の余剰車両を活用し、従前の台数に戻されている。必然的に埼玉→都内という珍しい転属パターンも見られる。余談だがこの登録替えにより、練馬ナンバーは300代に突入した。同じ日に練馬の8003・8067が赤羽に転属した。しかし平日朝ラッシュ時の赤53は、運用の都合により、しばらくはノンステップバスの運用が残る。

 ※2001.3.29修正


丸山に日野レインボーノンステップ 2001.3.28更新

 丸山営業所に、日野製中型ノンステップバス(KK-HR1JKEE)が配置され、700代の社番が与えられた。平成12年度分の一般路線用新車は、この700代の導入を以って完了する。3月22日に納車される予定であったが、諸般の事情で延期されている。尚D701はまだ登録されていない模様で、D702のみ営業を開始している。代替廃車はD3223の予定であったが、全営業所で車両数の見直し等、廃車対象の変更があるらしく、現在調査中である。

 ※2001.3.29修正


練馬と赤羽で車両交換 2001.3.25更新

 3月22日に、練馬と赤羽で車両の交換が行われた。練馬から赤羽へ2073・8002・8004が移動、赤羽からは7521・7593・7594が移動した。8000代の移動は、同社の都内屈指の混雑路線である、赤羽担当の赤53の朝ラッシュ時の運用を、全て8000代で賄えるようにするため。引き続き数台が交換される。車両配置表は、埼玉高速鉄道開業に伴う車両の移動が完了した後に更新の予定。


武蔵野・青梅街道・五日市街道に新車到着 2001.3.25更新

 関東バス平成12年度分の新車が表題の各営業所に到着した。3月22日にB332・E334〜E336が登録を完了し、24日に未登録であるがC803が納車された。代替で3台の3200代が廃車となり、E3241が武蔵野に転属した。


練馬区シャトルバス、A6-341が代走 2001.2.26更新

 今年1月から専用車での運行となった練馬区シャトルバスであるが、2月26日に車体再生直後のA6-341が代走した。同車は座席モケットが、最近の新車と同じ柄のものに張り替えられている。

 →A6-341 光丘高校角〜土支田一丁目 2001.2.26


特送兼用車増える 2000.2.17更新

 一昨年、平成6年式の8000代を改造した特送(用途外輸送)兼用車が2台誕生した。これらの稼動実績から増備が決まり、昨年末から種車を7年式とした車両が姿を見せている。配置対象は、深夜中距離バス等の特送対応車が1台も存在しない営業所で、このほど練馬営業所に配置されたことにより、都内の4営業所への配置が完了した。車内の改造内容は、先に改造された車両とほぼ同一である。

 →8087 練馬車庫 2001.2.17


エルガCNGノンステップバス導入 2001.2.4更新 

 川口営業所にエルガCNGノンステップバスが配置された。西浦和の3901の続番で、3902の社番が付与された。当該車は昨年のモーターショーで展示された車両で、内装・前後側面のLED表示器等は存置されている。音声合成装置を搭載する。

 →3902 峯八幡宮 2001.2.4


K601高速塗装に 2001.1.27更新

 K601号が、自社の高速バスをPRする全面広告車となっている。

 →K601 落合南長崎駅 2001.2.1

 ※2001.2.1修正


[高60]ケイビーバスへ 2001.1.24更新

 高60・70高円寺線が、平成13年1月16日よりケイビーバスに移管されている。ケイビーバスで馴染みの傘販売も行われているが、車両は関東バス籍で、運転士のマイク活用も含めた放送が「関東バス」となっているため、関東バスの管理委託路線と思われる。


西東京市誕生による停留所名変更 2001.1.14更新

 平成13年1月21日より、田無市と保谷市が合併して西東京市が誕生するが、これに伴い住居表示が改められるため、市内の西武バス路線で停留所名が変更される。

保谷市役所→保谷庁舎
本町一丁目→保谷郵便局
本町二丁目→保谷町二丁目
田無本町二丁目・三丁目→田無町二丁目・三丁目


武蔵野管内でダイヤ改正 2001.1.14更新 

 平成13年1月15日限りで柳10(柳沢駅前〜武蔵野女子学院〜関前西公園)が廃止され、翌日から吉55(吉祥寺駅〜武蔵野市役所〜北裏〜柳沢駅)と吉74(吉祥寺駅〜武蔵野女子学院〜関前西公園)が新設される。吉55には中型ノンステップ車330代が投入される。今改正で平日の吉54は廃止となった。

 ※2001.1.18修正


練馬区シャトルバス、イラストバス運行開始 2001.1.4更新 

 練馬区の委託により西武バスが運行する「練馬区シャトルバス」では、21世紀初の運行日となる平成13年1月4日から、2台のイラストバスの運行が開始された。同日午後1時より、光が丘駅前交通広場にて記念式典が催された。

 該当車両は従来からの専用車A6-357と、準専用車A6-343である。前者(車)には練馬区在住の漫画家、松本零士氏のデザインによるイラストを、後者には一般公募により選定されたイラストを纏っている。装飾は流行のラッピングフィルムによるものだが、前面もフィルムが貼られているのは珍しい。

 最高配車は2台のため、今後は点検等がない限り、前述の2台が専用される。イラストバスの初運用は、光が丘駅発13時20分、14時05分であったが、それまでの代走として、保谷市キャンバスの予備車であるA6-340が投入されたことは記録に値する。

 →イラストバス運行開始のテープカット 光が丘駅 2001.1.4
 →通常はまず見られない2台並び 同上 (いずれも野田悟氏撮影)

 

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