西武バス 中型車A 前のページ 次のページ

A6-340[現在](上石神井→滝山:平成8年式) KC-RM211ESN改

「西東京市はなバス」の運行開始に伴い,他の「キャンバス」専用車と共に上石神井から移籍した。「はなバス」第1ルート以外で比較的よく見られる。

多摩200か・3 68 東伏見団地東 2002.8.21

A6-341上石神井→練馬:平成8年式) KC-RM211ESN改

上石神井所属の中型車は,元シャトルの2台を除く全車が,改造によりLEDの行先表示器を装備している。大型車もA5-281以降の全車が改造済み。他のA6代とこの車両の登録番号が離れているのは,軽井沢地区に借し出されて登録替えを行ったためである。

練馬22か71-25 成増駅付近 2002.8.26

A6-343(上石神井:平成8年式) KC-RM211ESN改

平成12年に,これまでの専用車であったA5-287が新座に転属して以降,「練馬区シャトルバス」にほぼ運用が固定されていた。練馬区の「21世紀幕開け記念事業」でのイラストバスに抜擢され,平成14年7月までシャトルバス専用車として運用された。現在は一般色に戻されている。

練馬22か68-47 土支田一丁目〜光丘高校角 2001.1.7

A6-357(上石神井:平成8年式) KC-RM211ESN改

前扉補助ステップ装備のワンステップ車で,導入当初は「練馬区シャトルバス」の関出張所〜練馬区役所の路線に使用されていた。同路線の廃止後は,光が丘〜保谷に転用されている。平成13年1月4日より,イラストバスとして装いを新たにしたが,現在は運行を終了している。
★シャトルバス区役所〜関出張所線最終日の357 練馬駅前通り 1997.12.28

練馬22か68-90 光が丘駅付近 2001.1.7

A6-357[一般色](上石神井:平成8年式) KC-RM211ESN改

平成14年,「練馬区シャトルバス」にA2代の専用車が投入された際,シャトルバスでの限定運用を解かれると共に,ラッピングが剥がされ一般色に戻された。一般路線復帰後しばらくは,主に田41で運用されていた。

練馬22か68-90 田無駅付近 2002.8.21

A6-357[現在](上石神井:平成8年式) KC-RM211ESN改

343と共に,上石神井所属車の中ではLED化が遅れていたが,平成15年度に入りようやく行先表示器がLEDとなった。改造後は中型車投入路線に,一般車と共通で運用されている。

練馬22か68-90 成増駅南口付近 2003.8.3

A6-368(所沢→大宮:平成8年式) KC-RM211ESN

入口である中扉に,357と同様の補助ステップを装備している。所沢時代から大宮駅バスロケ用の車上子を搭載し,大34運用可能車であったが,「ところバス」専用車RNの予備車として主に使用されていた。平成15年に大宮に移動した。同一仕様の379が新座に在籍する。

所沢22か15-56 所沢車庫 1998.9.29

A7-404(上石神井:平成9年式) KC-RM211GSN

平成9年式で,上石神井に配置された中型車はこれ1台のみ。E尺よりホイールベースが長いG尺が採用され,座席が1列増えている。車外スピーカの関係で,入口表示と車番が後ろにずれている。

練馬22か70-56 石神井公園駅 1998.3.13

A7-427(滝山:平成9年式) KC-RM211GSN

滝山に6台が配置された,ワンステップ,スロープ装備車である。鷹22(三鷹駅〜ひばりヶ丘駅)に専用され,同路線は基本的にこの6台で賄われているが,一般車の代走もしばしば見られる。

多摩22か49-36 ひばりヶ丘駅 1998.11.23

A7-437(練馬:平成9年式) KC-RM211ESN

RM211のE尺は,西武バスにはA6代とA7代のみが在籍する。A7代では,E尺のホイールベースが標準の3,900oに全車統一された。写真は朝1回だけ見られる中型運用の練高02で,成増駅到着後練47の運用に就く。

練馬22か71-51 光が丘団地 2002.10.10

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