新着情報(2007年)  →2006年の情報

 ここでは、関東バス、国際興業バス、西武バスに関連した情報を、文章主体でお伝えします。更新は履歴に反映されません。


遠野・釜石号に国際興業が参入 2007.7.2更新

 平成19年4月25日より、岩手県交通が単独で運行を開始した遠野・釜石号に、7月1日池袋発から国際興業が参入した。同日より両社とも隔日運行となった。4月の開設時から貸し出されていた834号車は、これを機に岩手県交通から返却されている。なお国際興業の初便は、6月下旬に登録されたばかりの835号車が務めている。

 →遠野・釜石号 国際興業担当初便 池袋駅西口 2007.7.1


N尺LV導入 2007.7.2更新

 赤羽営業所にPJ-LV234N1が納車され、8100番台の社番が付与された。6600番台よりホイールベースが500mm長く、最大寸法の関係で赤53を中心に運用される。中扉の向かいの車いすスペースに、始めから座席が設置されていない分、後から3列目の座席が2人掛けとなっている。

 →8102車内


6800番台導入開始 2007.3.14更新

 新長期排ガス規制に対応した新型、PKG-LV234L2が導入され、6800番台の社番が与えられた。トップナンバーは練馬営業所に配置され、6801(練馬200か17-10)、6802(同17-11)、6803(同17-12)の3台が3月12日に登録された。車内の座席配置は6600番台と同じく、中扉以後は1人掛け座席が中心となっている。

 →6802 土支田交番〜土支田一丁目 2007.3.14


高速バス増車 2007.3.8更新

 志村営業所に高速バス用の新車、834号車が投入された。型式は昨年導入の833号車と同じPKG-RU1ESAJで、内装・外装とも大きな変更はないが、側面の金文字が“Kokusai Kogyo”となり“bus”が省略されている。3月6日渋谷発の青森線から運用を開始している。

 →834 池袋駅西口 2007.3.8


七福神めぐりバス運行 2007.1.1更新

 1月1日から10日まで、武蔵野商工会議所主催の「武蔵野吉祥七福神めぐり」が開催されるのに伴い、同期間中に特別バスが運行される。運行は関東バス武蔵野営業所が担当し、吉祥寺駅北口(雨天と平日ダイヤは移設)を9時から13時25分まで発車する約30分間隔での運行。乗車料金は一人200円で、ご朱印台紙(色紙セット:2,000円)を購入すると無料となる。井の頭弁財天、杵築大社、延命寺、大法寺、武蔵野八幡宮、安養寺(バス経路時計回り順)が七福神めぐりのコースとなっている。車両は深夜中距離用の5000代が充当され、全3台が特別バスの運用に就いている。

 →運行前テープカットの様子

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