メキシコ世界遺産を巡る旅(その3/4)

マヤ古典期末期のカバー遺跡
外壁を360の雨神チャックの顔で覆われた仮面の神殿を見学
途中、マヤのおばさんの家に立ち寄る。
民族衣装を着けたおばさんが作ったメキシコ料理を食味する。
マヤ古典期を代表するウシュマル遺跡
魔法使いのピラミッド、尼僧院、総督の館などを見学
これが「魔法使いのピラミッド
高さ38mの巨大な建築物は、小判型の石組みで造られ、丸みを帯びている。優雅で美しい神殿だ。
小人が一夜のうちに作り上げたという伝説からこの名前がついている。
大ピラミッド:高さ32mの大神殿
足元に十分注意して登りつめた頂上からの眺望が素晴らしい。緑の地平線に向かって果てしなく続く、360度のジャングルを望むことができる。

頂上からの眺め
大ピラミッドの頂上から見た「鳩の家」
上部に鳩の巣のような格子窓がついた建築物。
丘の上に壁だけが残っている。
観光後、植民地時代の面影を色濃く残すメリダへ向かう。
メリダ市内の病院にある野口英世の像
(博士が黄熱病の研究を行ったオーラン病院)

続きはこちら