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今更言うまでもないことだが、カルドセプトの最大の醍醐味は「対人戦」で
ある。 そして、その醍醐味を最大限に味わうためには、全力で戦える環境が必要で ある。 全身全霊を賭けた思考、それこそがカルドなのだ。 * でも自由に組めるだけのカードのコレクション」のことである。 どんなに素晴らしいコンセプト、素晴らしい戦闘力のブックを考えついたと しても、実際にブックが組めなければ話にならないのだ。 360種類全てのカードがそれぞれ4枚ずつ揃って初めて、我々は全力で戦える のである。 というわけで、前述のように、一生懸命セバスチャンをいぢめつつ、カードを 集めるわけである。 だが、ここでひとつ問題がある。 全360種類のカードの中で、5種類だけ、この方法では集めることのできない カードが存在するのだ。 それは、いわゆるエクストラカード。 「ビステア」「イクシア」「セレニア」「テレイア」の四柱神のカード、 そして主神カルドラのカード「オムニポーテント」‥‥この5枚だ。 これらのカードのうち、四柱神のカードは、地水火風のそれぞれの属性の クリーチャーカードを集め終えたとき、そしてオムニポーテントは、それ 以外の359枚のカードを集めたときに、自動的にもらえることになっている のである。 ゲーム中、それらのチャンスは各一度。すなわち、正攻法(セバスチャン いぢめも含む(笑))では、どれだけ頑張ろうとも、この5種類だけは、各1枚 だけしか所有を許されないのである! * ただひとつだけ、手がある。 この前、360枚集めるときに「つまらない」と切って捨てた、あの「ダミー キャラ法」の応用である。 つまり、もうひとり360枚のカードを持ったキャラを作り、そいつと対戦 してカードを奪うのだ。 そして、奪われたほうはセーブせず、奪ったほうだけセーブすれば、結果的に 奪ったカードの分だけカードが増える計算となる。これは俺がカミさんとの カード交換の時に使った技の応用である。 俺の思いつく限り、エクストラカードを独力で4枚集める手段は、これしか ないのである。 * ための作業は、つまらない。これは事実だ。 よって、少しでもこの作業をやりがいのあるものとするため、もうひとつ 目標を掲げることとする。 それは、 ことである。 「エクストラカードを4枚ずつ持ったキャラを4人作ること」は、すなわち、 「全部のカードを4枚ずつ持ったキャラを4人作ること」と同義である。 エクストラ以外のカードは、他の方法で何枚でも集めることができるからだ。 ところで、なぜ、4人もの「全部のカードを持ったキャラ」が必要なのか? 最初に言った通り、「全部のカードを4枚ずつ持ったキャラ」は、すなわち 「どんなブックでも作れるキャラ」である。 どんなブックでも作れるキャラを4人持っていたら、彼らを使って、自由に ブックを組みながら、思う存分4人対戦での実戦テストが出来るじゃないか! ‥‥と、いうことなのである。 「全部のカードを4枚ずつ持ったキャラ」4人、それが目指すべき究極の 「ブック開発環境」なのだ。それ以上は必要ないのだ。 * |
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