検索結果詳細
『
澪標(大島本)
』
「いつしかも袖うちかけむをとめ子が
世を経て撫づる岩の生ひ先」
津の国までは舟にて、それよりあなたは馬にて、急ぎ行き着きぬ。
61/281
62/281
63/281
第二章 明石の物語 明石の姫君誕生 [第三段 乳母、明石へ出発]
[Index]