いざ出発


 チューリッヒの空港内のお菓子やさん


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CONFISERIE SPRUNGLI AG.AM PARADEPLATZ
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 12月18日12時20分発JAL417は、ほぼ時刻どうり成田を出発、 チューリッヒに向かいました。ローマ直行便とのことで、ノンストップかと思っていたのですが、 経由する場合も直行便だとか。 一旦降りるのは、面倒と思いましたが、チューリッヒの空港の免税ショップ街は 結構楽しめました。ウィンドウは、どこもクリスマスの飾りつけで華やいでいましたし、プレゼント用の小物も充実。 ウィンドウディスプレイに惹かれて写真のお菓子やさんにはいりました。 どれもおいしそうでしたが、とりわけ写 真右下のパイが珍しそうでしたので、 小さなケーキの箱に色々詰めてもらいました。 予想どうりデリシャス。特にハーブ風味が、絶品。 お土産にオススメです。





ローマ到着

 現地時間18日午後7時半頃無事フィウミチーノ空港に到着。
やたらに緊張していましたが、ほとんどfree passで荷物受け取りの所まで来ましたら、 正面のスクリーンにお気に入りの backstreet boys の ヴィデオクリップがかかっていました。
国際的アイドルとは、コーユウことかといたく納得。

荷物も多く時間も遅かったので、タクシーでホテルに向かいました。
運転手は、ホテルのパンフレットを見て場所を確認するや、猛烈なスピードで高速をとばします。
しかも次々にかかってくる2台の携帯電話に応対しながらなのですから、 こちらは、生きた心地もしません。
あげくの果ては受話器を2つとも切らずにしゃべりまくっているのには、驚きました。
それでもローマの市内に入ると観光案内も忘れはしません。
一方通行の多い道をぐるぐるまわって、 小一時間でローマの東の外れ閑静な場所にあるホテルにつきました。
料金は、思った通りメーターより大幅アップの90000リラ。
荷物代と引き返す分をのせたとか。
サーヴィス料も相当とも思いましたが、悪徳でもなさそう。

ホテルは、インターネットで見たとおり。フロントも感じがよくまずは安心しました。


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