宮沢賢治は盛岡中学時代に修学旅行で北海道を訪れた他、
妹トシを亡くした翌年、及び花巻農学校教諭時代に北海
道の各地を訪れている。

docho.jpg tanuki.jpg	札幌 花巻農学校教諭時代、修学旅行の引率教師として生徒たちとともに訪れ、農学校に提出した記録（修学旅行復命書）に残している。また、「春と修羅」内にも札幌市に関する記述がある。
okou1〜3.jpg oumi.jpg	小樽 農学校教諭時代に引率で訪れ、その様子は作品「或る農学生の日誌」の中に活かされている。また、盛岡中学生時代にも修学旅行で訪れている。

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