2005 都民芸術フェスティバル 室内楽シリーズ
　バッハ・コレギウム・ジャパンコンサート

2005/02/02　 19:00　東京・上野：東京文化会館 小ホール

J.S.バッハ/序曲 ロ短調　BWV1067 （管弦楽組曲第2番）
　　　　　　　モテット《イエスよ、わが喜び》BWV227
　　　　　　　《音楽の捧げもの》BWV1079より　トリオ・ソナタ　ハ短調
　　　　　　　カンタータ第4番《キリストは死の縄目につながれたり》BWV4

《出演メンバー》 　

指揮/オルガン(BWV1067､1079)/チェンバロ(BWV227､4)：鈴木雅明◎＊
バッハ･コレギウム･ジャパン(合唱・管弦楽）
　ソプラノ：野々下由香里(BWV227：I､BWV4-2,4)、藤崎美苗(BWV227：II､BWV4-4[コラール],6)
　アルト：上杉清仁（カウンターテナー）(BWV227､4)
　テノール：水越 啓(BWV227､4)
　バス：浦野智行(BWV227､4)
　フラウト・トラヴェルソ(BWV1067､1079)：前田りり子◎＊
　ヴァイオリン：若松夏美◎＊、高田あずみ◎
　ヴィオラ：森田芳子◎､渡部安見子(BWV227､4)
　ヴィオラ・ダ・ガンバ(BWV1067､227､1079)：福沢 宏◎＊
　ヴィオローネ(BWV1067,227：16フィート､BWV4：8フィート)：西澤誠治◎

　　◎･･･序曲 ロ短調　BWV1067
　　＊･･･《音楽の捧げもの》BWV1079より　トリオ・ソナタ　ハ短調

(05/02/10)

【コメント】

BCJ初の都民芸術フェスティバル参加公演。温故知新のプログラムと言えましょう。ほぼ1パート1人のアンサンブルで10年前のカンタータCD初録音の曲目であるBWV4がどのように鳴り響くか､注目です。
（矢口） (05/02/02)

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