ライオンキング     
THE LION KING


アフリカの広大なサバンナ。
動物達の王国プライドランドの夜が明け、今まさに、
空を紅く染めて、サフラン色の太陽が昇っていく。
ヒヒの呪術師ラフィキが巡る生命の讃歌を歌い上げ、
あらゆる動物達が、王国の象徴プライドロックを目指して行進をはじめる。

やがて、プライドロックの頂上に、ライオンの王ムファサと王妃サラビが立ち、
ラフィキが誕生したばかりの王子シンバを披露すると、
集まった動物達の熱気は頂点に達した。

しかしムファサの弟スカーだけは、この世継ぎ誕生の儀式に出席しなかった。
王弟の自分から王位継承一位の座を奪った甥の誕生を苦々しく思っていたのだ。
彼はムファサも手を焼くひねくれ者で、
兄に嫉妬して、王位を乗っ取るべく機会をうかがっていた。


                  

 2000年9月28日 ソワレ 2階J列21番

ラフィキ 金 志賢
ムファサ 吉原 光夫
ザズ 吉谷 昭雄
スカー 早川 正
ヤング シンバ 山内 翼
ヤング ナラ 神原 麻由
シェンジ 鈴木 結加里
バンザイ 大塚 俊
エド 米沢 観児
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 荒木 勝
シンバ 友石 竜也
ナラ 大平 敦子
サラビ 宮崎 真由美


                  

 2000年9月19日 ソワレ 2階J列35番

ラフィキ 金 志賢
ムファサ 吉原 光夫
ザズ 吉谷 昭雄
スカー 早川 正
ヤング シンバ 山内 翼
ヤング ナラ 神原 麻由
シェンジ 鈴木 結加里
バンザイ 大塚 俊
エド 米沢 観児
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 荒木 勝
シンバ 阿久津 陽一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 宮崎 真由美


                  

 2000年8月25日 ソワレ 2階J列18番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 新木 啓介
ザズ 広瀬 明雄
スカー 青山 明
ヤング シンバ とう ひろし
ヤング ナラ 高野 朱華
シェンジ 鈴木 結加里
バンザイ 大塚 俊
エド 富田 晃正
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 小林 アトム
シンバ 坂元 健児
ナラ 樋口 麻美
サラビ 宮崎 真由美

ここ最近、
観劇前にHPとかキャストホンとかでキャストをチェックして、
坂元シンバだったり、樋口ナラだったり、広瀬ザズだったりすると、
とてもとても嬉しいのですが、
他のどの役の誰よりも、「ああこの人で観れる、ラッキー!」と思うのは、
なんといっても


青山ラフィキ

・・・もう、ラフィキでは青山さんがダントツで大好きなので、
劇場に入ってキャストボードを確認するときにも、
真っ先にラフィキの欄を見てしまいます。

力強く澄んだきれいな高音が、今日もとてもとても最高でした。
私、青山さんの声が不調に聴こえたときって、
1回もないんですよね。
多分、今までの観劇で統計を取ってみたら、
一番いっぱい観てるのが、青山さんだと思うのだけども。それでも。

これって、単に私が当たったことがないだけなのか、
それとも青山さんという方は、常にこの歌声を保っていらっしゃるのか。
素晴らしいことですね。はい。

次、坂元シンバ。
なんだか育ってる感じがしました
いえ、坂元さんが成長したよね、などという恐れ多い意見ではなく、
初演の頃から比べて、シンバが育ってる感じ。
シンバの年齢が上がったかなという感じ。
見た目とかではなく雰囲気が、落ち着いたというか、育ったというか。

今日なんかも、観ていて、


「あ、数年後に坂元ムファサが観たい。とても」

という気持ちになりました。
初めてです。坂元シンバを観ていてそう思ったのは。

初演の頃の、どこかぽにょーんとした坂元シンバも好きだったけど、
今回観た、きりりとした坂元シンバも素敵。
(ていうか分かった。私、かなり坂元さんファン・笑)
甘くてやさしい歌声、今日も堪能いたしました。
うひょひょ。

あと、今日は掛け合いのキレがとてもよくて、
次の台詞が分かっているというのに、
何度か吹き出してしまいました。

シェンジとバンザイ。
ティモンとプンバァ。
ムファサとザズ。

ツボにはまる「間」って、あるんですね。
しみじみ。

今回のLK、
ここのところずっと東宝の舞台(エリザベート)ばかりを観ていたせいで、
前回のLK観劇からさほど間があいていないのに、
とても新鮮な感じで楽しめました。
それでまたちょっと、えらそうなことを書いてしまいますが、
あくまで私がこう感じたという、それだけのことなんですが、
ちょっと。

今回、四季とは別のものにはまってみて、改めて、


四季の舞台って、本当に完成されてるな

と感じました。
(ファンだからそう観えるだけなのかなあ)
安心して観ていられる気がします。
特に女優さんのレベルがめちゃめちゃ高くて、歌にしてもダンスにしても、
ゆったりじっくり楽しめる。

私は、現在進行形でとてもとてもはまっている東宝のエリザベートには、


「山口祐一郎さんの歌が聴きたい!」

という理由で、通いに通い倒しているのですが、
舞台の安定感とか、完成度とかでは、正直云って


かなりいまいち。

っていう気がしているんですよね。
(いや、私はそう思うってだけですよ。他の意見も勿論あると思いますけど)

かっちり完成した舞台を観せてくれる四季が
私はやっぱりいちばん好きです。
これは前回のLKを観たときにも思ったし
少し前にふたりのロッテを観たときにも思ったから、
四季の舞台を観るたびに感じるってことらしい。

そんなこんなで私は観劇初心者さんに紹介するのにも、
四季の舞台だったら安心しておすすめができます。

次回のLKは9月19日。
ミュージカル初心者さんと一緒に観劇予定です。
またお気に入りのキャストで見れるといいなっ。


                  

2000年7月14日 ソワレ 2階K列16番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 吉原 光夫
ザズ 明戸 信吾
スカー 青山 明
ヤング シンバ 廣瀬 真耶絵
ヤング ナラ 高野 朱華
シェンジ 鈴木 結加里
バンザイ 遊佐 真一
エド 小林 龍二
ティモン 中嶋 徹
プンバァ 小林 アトム
シンバ 友石 竜也
ナラ 樋口 麻美
サラビ 森 以鶴美


                  

2000年5月25日 ソワレ 2階K列8番

ラフィキ 丹 靖子
ムファサ 新木 啓介
ザズ 雲田 隆弘
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 海宝 直人
ヤング ナラ 冨田 麻帆
シェンジ 鈴木 結加里
バンザイ 大塚 道人
エド 長谷川 輝
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 小林 アトム
シンバ 阿久津 陽一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 高橋 恵


                  

2000年4月22日 ソワレ 2階H列23番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 新木 啓介
ザズ 伊藤 謙吉
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 海宝 直人
ヤング ナラ 神原 麻由
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 松澤 潤一
エド 長谷川 輝
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 小林 アトム
シンバ 阿久津 陽一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 高橋 恵


                  

2000年3月22日 ソワレ 2階J列23番

ラフィキ 末次 美沙緒
ムファサ ひの あらた
ザズ 伊藤 謙吉
スカー 深水 彰彦
ヤング シンバ 廣瀬 真耶絵
ヤング ナラ 神原 麻由
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 大塚 俊
エド 米沢 観二
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 川原 洋一郎
シンバ 坂元 健児
ナラ 遠藤 麻里
サラビ 宮崎 真由美

春休みなんですね。春休み。
まあ、今回のお子さま率の高かったこと高かったこと。
客席の雰囲気が、なんだか小学校の演劇鑑賞会のようでした。

だから今回は、騒ぐ子供、立ち上がる子供、会話する親子、
前のめりになる人々で、客席が常にざわついてましたが、
(↑子供を含めてとても多かった。後ろの人は舞台が見えん! 怒)
そんでも、気分的に諦めに入っていたのが、あんまり気にならず(笑)
なんというか、私の方が間違えて小学校の演劇鑑賞会にまぎれてしまった感じというか(笑)

家でテレビを見ている延長みたいに、おしゃべりしながら舞台を観るってのも
ありな場合もあるのかな、とか、ちょっと思いました。
私は、ある程度かっちりした雰囲気での観劇の方が好きだけどね。
まあ、たまにはいいやと。

舞台の方は、とてつもなく良かったとか、悪かったとかはなく、
普通に良かったです

ひのムファサは素敵だし、坂元シンバはかっこよい。
最初の頃、


なんかちょっと濃ゆいかも(汗)

と感じて苦手だった遠藤ナラが
あまり濃ゆく感じなくなったのは、
遠藤ナラが薄味になったせいなのか、私が慣れたせいなのかは謎ですが、
今回は苦手に思わなかったし、良かったです。
シャドウランドでも、何度もぞくぞくしてしまいました。
つやつやですよね、遠藤さんの声って。

あと、とてもとても久々だったのが、深水スカー。
スマートで(体型がではなく動作とかが)素敵なスカー。
特に声が好みで(笑)
深水さんて、でも、


「正義の味方声」

ですよね。
(必殺技でも叫んだらハマりそうな、とでも云いましょうか・笑)
堂々としていて深い素敵な声だから、ちょっとスカーはどうかしらと思いました。
いや、別に、スカーがハマる下村さんや野中さんや青山さんが、
悪人声だって訳じゃないですけど(笑)
深水さんはスカーよりもムファサよね、と思いました。
あと、もしかして初見かと思っていたのですが、
観劇履歴をチェックしてみたら何度か観ていることに気が付いてちょっと驚いたのが、


川原プンバァ。

ちょっと異色のプンバァだという感じがしたのだけども、
でも、前回までに川原プンバァを観たときに、
異色だと思ったことはなかったはずなのだけども。はて。

川原プンバァのどの辺りが異色だったかと云いますと、
他のプンバァが天然のハクナマタタだとすると、
川原プンバァは、


半ハクナマタタ

という感じ。
なんか、割と裏ではいろいろ考えてそうな感じがしました(笑)
私はもうちょっと軽快な、裏表のなさそうなプンバァの方が好きです。

ちなみに今回のチケットを取ったのは、去年の1月・・・てことは、


14ヶ月前?(汗)

C席のエリアは2階席のJ、K列なのですが、
(要するに2階席の後ろから2列分ですね)
今回はJ列のど真ん中、23番でした。
多分、この日のソワレのC席を、1番に取ったってことね(笑)

そう思って周りを見ると、どうも、両隣の女の子も、
それぞれ1人で来ていた様子。

「ああ、きっとこの子たちも私と同じで、
1年以上前にチケットを確保したのね。


『すごい先の公演だし、友達を誘うってのも、ちょっとどうだろう』

とか考えたのも、きっと同じね」
などと想像を膨らませ、勝手に親近感とか、持ってみました(笑)

次のLKは4月22日。
その頃って確か、大阪LKが1周年の時期ですよね。
LKが初めてというお友達と一緒の観劇だから、
ぜひともベストなキャストで観てほしいのだけども。
どうなるでしょうー。


                  

2000年2月25日 ソワレ 1階F列26番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ ひの あらた
ザズ 伊藤 謙吉
スカー 青山 明
ヤング シンバ とう ひろし
ヤング ナラ 神原 麻由
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 大塚 俊
エド 米沢 観二
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 荒木 勝
シンバ 坂元 健児
ナラ 遠藤 麻里
サラビ 宮崎 真由美

今回は坂元さんにホレて帰ってまいりました。
(↑すぐホレる・笑)

歌声を聴いていて
心拍数が上がっちゃうとような役者さんは3人目。


1人目は、美女と野獣の芥川ビーストで「愛せぬならば」

2人目は、JCSの柳瀬ジーザスで「ゲッセマネ」

そんでもって3人目がLKの坂元シンバ。

息をするのも忘れるくらい、真剣に聴き入ってしまいました。
かっちょいー。
めちゃめちゃかっちょいー。

筋肉が美しい立派なカラダのせいだけではなくて、
動きも力強くて、
それでいて歌声は甘い。すごく繊細です。
3週間前に聴いたときには、その繊細な声があっちこっちでかすれていて、


をや? えらくカゼ気味?(汗)

などと心配して、変にどきどきしてしまいましたが(笑)
この日は声も絶好調。
大満足させていただきました。ふぅ。

ところで今回の観劇のチケットを見ていて驚いたのですが、
このチケットをゲットしたのって、


去年の3月18日。

11ヶ月も前ですよ。
さすがにちょっとどうだろう(笑)
けど、早くから取ってあっただけあって、とても良いお席でした。


1階F列26番っ。

東京LKはオーケストラピットがあるので、C列が1列目。
なのでF列というのは4列目になります。
そのほぼ真ん中。
前の方の席というのは列ごとの段差があまりないので、
前の人の頭で遮られてしまって、
役者さんの足下の方が見えなくなってしまうという難点があるのですよね。
それでも、オペラグラスなしで
役者さんの表情までがくっきり観れてしまうというのは大きな魅力。
ここぞとばかりに観察してしまいました。
(だって最近はS席で観ることなん希だしー)

遠くから観ていたときはあまり気が付かなかったのだけども、
子役ちゃんの表情が豊かで、とてもとても良かったです。
それに、サークル・オブ・ライフとワン・バイ・ワンでは、


360度から歌声が聴こえてくるという贅沢さっ。

歌声の渦の中にいる感じで、改めて感動してしまいます。

あと、これは、カーテンコールのとき、いつも思うのですけど、

ムファサが登場すると拍手の音量が上がりますよね(笑)

パパ、かっこいいからなあ(笑)
この日のひのムファサも、とても優しくて頼もしくて大きくて素敵でした。
ムファサ役の役者さんの中では、ひのさんは、私的には、


歌声が一番好きなムファサ

です。
総合ベストムファサは、早川さんなのですが。
(だって早川さん好きなんだもんさ・笑)

客席にも、久々に困ったちゃんがいなくて、心から楽しめました。
なんて書くと、偉そうですけど・・・(汗)
でも、観劇中に鼻歌を歌う人がいたり、
泣いてる子供がいたり、
よく動く人が前に座ってたりすると、
やっぱり気が散ってしまいますもんねぃ

あと、乗り出してみてる人とかも、困ってしまいます。
多分、気が付かないでしているのだと思うけども、
前の席で乗り出されると、
後ろの人の視界が思い切り遮られてしまうのですよね。
自分でも気をつけなきゃいけないです。
夢中になったりすると、前のめりになってしまいそうだし。

今回はほんとに楽しかったーっ。
舞台のテンションも、客席のマナーも素晴らしくて、
大満足でしたっ。


                  

2000年2月9日 ソワレ 2階J列22番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ ひの あらた
ザズ 伊藤 謙吉
スカー 青山 明
ヤング シンバ 廣瀬 真耶絵
ヤング ナラ 平澤 優花
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 松澤 潤一
エド 米沢 観二
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 荒木 勝
シンバ 坂元 健児
ナラ 遠藤 麻里
サラビ 宮崎 真由美


                  

2000年1月20日 ソワレ 1階F列24番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 早川 正
ザズ 広瀬 明雄
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 赤坂 さなえ
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 池田 英治
エド 長谷川 輝
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 田中 裕吾
ナラ 遠藤 麻里
サラビ 森 以鶴美


                  

99年12月15日 ソワレ 2階J列14番

ラフィキ 原田 真理
ムファサ 早川 正
ザズ 明戸 信吾
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 廣瀬 真耶絵
ヤング ナラ 平澤 優花
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 羽鳥 三実広
エド ひの あらた
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 坂元 健児
ナラ 濱田 めぐみ
サラビ 宮崎 真由美


                  

99年11月30日 ソワレ 2階A列22番

ラフィキ 末次 美沙緒
ムファサ 新木 啓介
ザズ 広瀬 明雄
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 伊藤 彩華
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 羽鳥 三実広
エド ひの あらた
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 荒木 勝
シンバ 原 慎一郎
ナラ 石川 ちひろ
サラビ 宮崎 真由美


                  

99年11月11日 ソワレ 2階J列14番

ラフィキ 末次 美沙緒
ムファサ ひの あらた
ザズ 広瀬 明雄
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ とう ひろし
ヤング ナラ 伊藤 彩華
シェンジ 加藤 ゆみ
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 長谷川 輝
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 荒木 勝
シンバ 田中 裕吾
ナラ 石川 ちひろ
サラビ 武 木綿子


                  

99年10月13日 ソワレ 3階A列20番

ラフィキ 関口 美知子
ムファサ 早川 正
ザズ 明戸 信吾
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 赤坂 さなえ
シェンジ 富岡 香織
バンザイ 池田 英治
エド 長谷川 輝
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 原 慎一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 武 木綿子


                  

99年9月30日 ソワレ 3階A列20番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 早川 正
ザズ 広瀬 明雄
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 廣瀬 真耶絵
ヤング ナラ 平澤 優花
シェンジ 豊福 美幸
バンザイ 池田 英治
エド 長谷川 輝
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 原 慎一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 山田 明美


                  

99年9月21日 ソワレ 2階C列33番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 早川 正
ザズ 広瀬 明雄
スカー 青山 明
ヤング シンバ 廣瀬 真耶絵
ヤング ナラ 平澤 優花
シェンジ 豊福 美幸
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 長谷川 輝
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 原 慎一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 山田 明美


                  

99年9月1日 ソワレ 2階J列22番

ラフィキ 末次 美沙緒
ムファサ 早川 正
ザズ 広瀬 明雄
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 海宝 直人
ヤング ナラ 平澤 優花
シェンジ 豊福 美幸
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 長谷川 輝
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 坂元 健児
ナラ 遠藤 麻里
サラビ 秋山 知子


                  

99年8月5日 ソワレ 3階A列13番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 新木 啓介
ザズ 伊藤 謙吉
スカー 深水 彰彦
ヤング シンバ 海宝 直人
ヤング ナラ 石井 香澄
シェンジ 富岡 香織
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 長谷川 輝
ティモン 藤川 和彦
プンバァ 荒木 勝
シンバ 田中 裕悟
ナラ 石川 ちひろ
サラビ 武 木綿子

念願、半分だけ叶って、新木さんが観れました。
半分だけというのは、


私が前回チェックしそびれて気になっていたのは、
新木ムファサじゃなくて新木エドなのよーうっ。


ということ・・・まあ、まだ何度も観る機会はあるし、
いつかは観れるでしょう。新木エド。

さてさて、心の声は置いておいて、舞台の内容。
今回は初見の方がいっぱい。


半分が初見キャストじゃないか?

ってくらい、ほんとにいっぱいでした。
なんだろ、転換期かな?
そんでも、まあ、他の舞台との絡みもあるし、
同じ役者さんがずーっとライオンキングだけに出てる訳には、
いきませんものねぃ。
(下村さんはきっともうすぐスルースに行っちゃうみたいだし・涙)


まずは、田中シンバ。

1幕での登場シーンは元気に弾んでたし、
動きはしゃきしゃき、がたいもよろしくて期待しながら休憩へ。
そんでもってわくわくしながら二幕・・・。


うー(汗)

なんだか、台詞も歌も、

読んでる。

って感じで、なんかしっくりこないんです。
ルックスはほんとに格好良くて(今後も要チェックだわっ・笑)、
動きもいい感じなのに、
台詞と歌は、周りから浮いてしまってる感じで、
どうにもこうにもすっきりしないのです(涙)

田中さん、声がバリトンなんですよ。
シンバは、ちょい高めのハイバリトンくらいが良いような。
(↑私の勝手なイメージなんですけども)
だから、観ている間中ずーっと、


なんか、シンバよりもムファサの方が合いそうな・・・。

なんてことを思ってました。
私は、


シンバって体育会系よね

というイメージがあるんです。
体育会系というか、
坂元さんの印象が強いこともあるだろうけど、
見た目とか動きとか爽やかさとかからして、


体操部

っぽいよなぁ、と。
けど、田中シンバは、


応援団

という感じがしました。
こう、不器用そうな、無骨そうな感じが。


ところがっ。

ところがところがところがっ。

大変身だったんですっ(←興奮気味)

ラフィキとシンバの会話、

風は変わりつつある・・・

から以降。
それまでは、シンバって結構情けない奴ですよね。
けど、「風は・・・」の後、帰ることを決めた後、
キリリと頼もしくなっていく。
田中シンバ、ここからめきめき格好良くなっていきます。
ほんとに大変身で、目を見開くくらいびっくりでした。

多分この後半のシンバが、
田中シンバも本領発揮だったのだと思います。
これを観たら、


前半、抑えに抑えてたんだぁっ。

というのが一目瞭然っ。
いや、もう、気持ちいいくらいの変わりようでした。
なんだか、田中シンバ、というか、田中さんという役者さん


先々がすごくすごく楽しみですっ。
(ルックスも良いしさーしさーしさー)

そんでもって次は、初見じゃないけど、

青山ラフィキ

相変わらずすごいです。
歌がとてもとても聞き取りやすくて、
迫力があって、説得力があって、温かい。


そうか、ラフィキは歌が上手くないと駄目なんだ。

と、納得させられてしまいます。
まず無理だとは思うけど、私、


保坂ラフィキ

とか、すごい観てみたいです(笑)
それからこちらも初見ではないですが、


新木ムファサ

堂々としてました。
前回は、台詞の声があまりにも素敵だったので、
歌に期待をしすぎてしまって、
「?」
という感じだったのですけども、


今回は大満足。

前回新木ムファサを観てから、まだ三カ月しか経ってないのに、
この短期間でこんなにも変わってしまうなんて、
役者さんて、なんだかすごいですよね。

長くなってきたけど、次の初見キャストは、


石川ナラ。

パンフレットによると、
石川さんはライオンキングが四季での初舞台らしいのですが、


すごく好きっ。

雰囲気が、なんていうんでしょうか、こう、

セクシーなナラ

という感じなんです。
勿論、ナラの持ち味のシャープな格好良さもあるのですけど、
それだけじゃなくて、ちょっとした動きとかが、
なんか色っぽくて。

シャドウランドも素晴らしかったです。
この曲を生で聴くといつも鳥肌が立ってしまうのですけど、
(ナラ役の女優さんは、皆さん素晴らしい歌声と声量ですものね)
今回は鳥肌だけじゃなくて、目にも、じわーっときました。


もう一度聴きたい、もう一度観たい、石川ナラっ。

次の初見キャストは、

伊藤ザス

パペットにではなくて、
人の方に目が行ってしまうのは、なぜ・・・(汗)


生真面目そうなザズだなぁ。

という印象でした。堅いっぽい。
もっと軽快なザズの方が、私は好きです。

けど、治田ザズは上手すぎますよね。むむむ。


元気な藤川ティモン。

今回の初見キャストでは、石川ナラと並んで大気に入りでございます。

すごい軽快っ。

今まで観たティモンの中で、一番フットワークが軽い気がします。

プンバァとの掛け合いでも、タイミングが凄くいい感じで、
客席もとてもとても沸いてました。
ティモンとプンバァは、舞台が楽しくなるかどうかの、
すごーく大きなポイントですよね。
なんだか今回、すごくそれを感じました。大満足っ。


2度目の荒木プンバァ。

ぬいぐるみ、買って帰ろうかと思ってしまいました(笑)

今まで観たプンバァって、
重そうな(足音とかドスドスって感じの)イメージがあったのですけど、
荒木プンバァは、なんだか結構軽そう。
他のプンバァの役者さんより小さいのかな?


なんかすごく、可愛かったです(笑)

はー、いつになく長々書いてしまいました。
実はこれ、帰りの電車の中で走り書きをしたものをまとめたのですけど、
やっぱり、観た直後というのは興奮状態なのでしょうね。
(字も踊りまくってて、解読するのが大変・笑)
こんな長文になるとは。

けど、こうやって文章をまとめてると、
観ていたときの感想とか、感動とかをもう一度味わえるような気がします。
なんか二度美味しい感じですね(笑)


                  

99年7月15日 ソワレ 2階J列16番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ ひの あらた
ザズ 明戸 信吾
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 石井 香澄
シェンジ 豊福 美幸
バンザイ 池田 英治
エド 新木 啓介
ティモン 安福 毅
プンバァ 荒木 勝
シンバ 阿久津 陽一郎
ナラ 濱田 めぐみ
サラビ 山田 明美

えええっ、新木さん、エド演ってたのっ?(汗)

いや、今キャスト表を書いていて、初めて気付いてしまいました。
なんだー、すごいどびっくり。
だって、前に観たときには、ムファサを演ってたんですよ。
それがそれが・・・エド?(汗)


ぬをー、不覚だ、チェックしそびれてしまった(涙)

どんなエドだったのかなぁ。
すごい気になるなぁ。
もう1回観てみたいなぁ。

いやいや、キャスト表は、
観劇前にしっかりチェックしとかないといけないですね。


                  

99年6月25日 ソワレ 2階K列28番

ラフィキ 原田 真理
ムファサ ひの あらた
ザズ 明戸 信吾
スカー 青山 明
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 冨田 麻帆
シェンジ 豊福 美幸
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 長谷川 輝
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 阿久津 陽一郎
ナラ 濱田 めぐみ
サラビ 山田 明美

注目の青山スカー、最初の印象は、

ソフトすぎて悪役に見えん(悩)

という、どうにもこうにもしっくりこない感じだったのですけど、

実はこれが大正解だった様子。

最初の方では、スカーはシンバに対して、
「良いおじさん」を演じているんですものね。
だからシンバも警戒心を持ってない。
そこにつけ込まれて、ナラと一緒にピンチに陥っちゃう。

そんなソフトなスカーが一変するのは、

「うっとりするねぇ〜」

のシーンから。
ハイエナたちに、凶悪〜な本心を見せてる辺り。
その後ヌーの暴走までは、シンバの前では相変わらず良いおじさんを演じ、
けど、所々にちらちらと、嫌〜なおじさんの影を覗かせる。


演技が、さすがとしか云いようがなかったです。
私が最初に観たのは下村スカーで、以来、どなたのスカーを観ても、


スカーは下村さんじゃないと、どーもしっくりこないっ(握り拳)

と思ってたんですよね。
けど、今日の青山スカーは技ありでした。


前言撤回。
青山スカー、最高ですっ。


そんでもって、

原田ラフィキ。

こちらも良かったです。
前回のLK観劇も、やっぱり初見キャストが多くて、そのときは正直云って

ちょっとがっくり(涙)
というのが感想でした。
そのときのイメージが強かったので、
もしかしたら今回もいまいちかな〜(涙)
って、構えてたんですよね。
それが、


すごく良い意味で裏切られたです。

原田さんて、上品で、柔らかくて、ふわふわっとした印象だったもので、
ラフィキにキャスティングされていること自体、結構びっくりしてました。


でも、今日観て納得。

強い母性、コミカルな動き、スムーズなズールー語、泥臭く力強い歌声。
それと、個性。
見事にはまってました。
美女と野獣でポット夫人をしてた方だとは、まーさーかー思えません(笑)
もう1回観たいな。出来れば今度は坂元シンバとの組み合わせで。


初見キャストがいっぱいで、次は、

ひのムファサ。

落ち着いていて厳しそうだけど、実は子煩悩っぽいムファサ。
夜空を観ながらシンバと語り合うシーンとか、
思わず顔の筋肉が緩んじゃうくらい、自然に親子してました。
ひのさんて、おいくつくらいの方なのでしょ?
ソロで歌をじっくり聴いたのも初めてだった(と思う・汗)のですけど、


声も素敵ですね。艶のあるバリトン。

ヌーの暴走シーンで、シンバを助けようと必死になってるところで、
かなりひのムファサへの思い入れが深くなっていたらしく、
死んじゃうシーンでは、


つーん(涙)

としてしまいました。
ヤングシンバくんとの相性も良かったのかな。
ほんとに、すごく仲の良い親子に見えました。
(だから余計に青山スカーが憎たらしかった・笑)


初見じゃないけど、やっぱり良いわーと思ったのは、

阿久津シンバ。

ホントに、高音がきれいに伸びますよね。
いや、きれいなだけじゃなくて、伸びがあって力強くて気持ちいい歌声。
演技も、初見の1カ月前より、ぐーんと余裕が出てきてる感じでした。


阿久津さん、じゃなくて、シンバ、に見えました。

登場シーンではちょっと情けない雰囲気なのに、徐々に成長して、
ラストでは頼もしい王様になってる。
意識して演じ分けてるのかな?
それにしてはすごく自然。
そこもまた、阿久津シンバがお気に入りの理由です。


                  

99年5月27日 ソワレ 2階K列1番

ラフィキ 関口 美知子
ムファサ 新木 啓介
ザズ 明戸 信吾
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 柳沢 康介
ヤング ナラ 伊藤 彩華
シェンジ 富岡 香織
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 米沢 観児
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 坂元 健児
ナラ 樋口 麻美
サラビ 秋山 知子

久々の坂元シンバ。

4月初めに大阪でライオンキングが始まってから、
坂元シンバはずーっと大阪で飛び跳ねてました。
大阪開幕から1カ月ちょい、久々に東京の舞台に登場です。
やっぱり、


坂元シンバ、良い(うっとり)

なにが良いって、まずは見た目、
腕といい胸といい、筋肉の付き方が美しいんですよねー。
頼もしい青年ライオンの雰囲気、すっごく出てます。

それから声。台詞も歌も含めた、声。
どんなに激しくダンスをしていても、
声がぶれたり、音がずれたりしないのです。
東京公演が始まったばっかりの頃なんかは、
歌の途中で出てくる高音部がなんだか今にも裏返りそうで、
変にどきどきしながら観てたのだけど、
なんか、すごーく安定してました。


はー、坂元さん、
どんどん格好良くなっていくー。


良くなっていくー、と云えば、

樋口ナラ。

どんどん格好良く(シンバとは違う意味でね)、猫族っぽくなってます。
なんつーか、こう、しなやかーに、セクシーに。

2幕の最初の方でナラが歌う、シャドーランド。
私、ライオンキングの中で、
もしかしたらこの曲が一番好きな気がするのですけど、
観劇の日のキャストが樋口ナラだと、


「わーい、今日も格好良いシャドーランドが聴けるー」

とか、嬉しくなってしまうんですよね。
ちょっと前は、実は、
「ああ、ナラが濱田さんじゃないや(涙)」
とか、がっくりしてたのですけど。

好きだって思ってる曲だから、やっぱり見る目は厳しくなると思うんです。
それでも楽しみだなーとか、嬉しいなーとか思うのは、
樋口ナラが、ばきばき魅力的になってるってことですよね。

ほんとに、パンチの効いてる歌声で、
聴いていて気持ちよいのです。ふふ。

で、ちょっと好みではなかったのは、初見の、


関口ラフィキ。

まだ役を始めて時間が経っていないからでしょうか。
他の女優さんが演じるラフィキのような神秘性とか、母性とかを
あんまり感じなかった気がします。
ヒヒっていうよりも、人間ぽかったし。

ラフィキって、コミカルな動きが多いし、
台詞もほとんどズールー語(なのか? 汗)だし、
出番だって、そうそうたくさんある訳じゃない。


けど、ストーリーの核の部分にいる人だと思うのです。

だから、終始目立ってるわけじゃなくても、
存在感がなきゃ説得力がない気がします。
(私がそう思ってるっていうだけなんだけどねー)

けど、関口ラフィキは印象が薄かった。
まだあんまり、個性が出てないせいなのかな?
はて?

そんでもって、こちらも初見のパパ、


新木ムファサ。

声は、ぞくぞくしてしまうような、ちょー好みの艶っぽいバリトンで、
すごくすごく素敵なのだけど、
まだなんか、スムーズじゃない感じが。

シンバと仲の良さそうな雰囲気とか、
スカーを相手にしてるときの堂々としてる雰囲気とか、
ザズと話をしてるときのくつろいでる和やかな雰囲気。
そういうのが、あんまり感じられなくて。


残念。

歌も、多分これは私があまりにも期待しすぎてたせいだと思うのだけど、
なんかイマイチ迫力がなかったです。
台詞を話すのがほんとに素敵な声だから、
(声、ちょっと芥川さんに似てるかなぁ)


異様に期待してしまったのですよね(笑)

けど、慣れてきたら素敵なパパにおなりではないかと。
3カ月後、はたまた半年後に、


期待でございまするー。


                  

99年5月15日 ソワレ 3階A列21番

ラフィキ 丹 靖子
ムファサ 深水 彰彦
ザズ 明戸 信吾
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 海宝 直人
ヤング ナラ 松川 佳以
シェンジ 富福 香織
バンザイ 羽鳥 三実広
エド ひの あらた
ティモン 安福 毅
プンバァ 小林 アトム
シンバ 阿久津 陽一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 山田 明美


                  

99年4月9日 ソワレ 2階K列24番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 深水 彰彦
ザズ 治田 敦
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 伊藤 彩華
シェンジ 富福 香織
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 宮川 政洋
ティモン 安福 毅
プンバァ 川原 洋一郎
シンバ 原 慎一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 山田 明美


                  

99年4月8日 マチネ 1階E列34番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 深水 彰彦
ザズ 治田 敦
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 伊藤 綾祐
ヤング ナラ 冨田 麻帆
シェンジ 富福 香織
バンザイ 羽鳥 三実広
エド 宮川 政洋
ティモン 安福 毅
プンバァ 川原 洋一郎
シンバ 原 慎一郎
ナラ 樋口 麻美
サラビ 山田 明美


                  

99年3月19日 ソワレ 2階J列24番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 早川 正
ザズ 明戸 信吾
スカー 野中 万寿夫
ヤング シンバ 海宝 直人
ヤング ナラ 伊藤 彩華
シェンジ 豊福 美幸
バンザイ 大塚 俊
エド 宮川 政洋
ティモン 中嶋 徹
プンバァ 川原 洋一郎
シンバ 坂元 健児
ナラ 浜田 めぐみ
サラビ 森 以鶴美


                  

99年2月24日 ソワレ 2階J列26番

ラフィキ 青山 弥生
ムファサ 早川 正
ザズ 明戸 信吾
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 伊藤 彩華
シェンジ 家本 朋子
バンザイ 松澤 潤一
エド 長谷川 輝
ティモン 中嶋 徹
プンバァ 小林 アトム
シンバ 坂元 健児
ナラ 樋口 麻美
サラビ 山田 明美


                  

99年1月20日 ソワレ 2階K列5番

ラフィキ 丹 靖子
ムファサ 早川 正
ザズ 明戸 信吾
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 海宝 茜
シェンジ 家本 朋子
バンザイ 大塚 俊
エド 長谷川 輝
ティモン 中嶋 徹
プンバァ 小林 アトム
シンバ 坂元 健児
ナラ 浜田 めぐみ
サラビ 森 以鶴美


                  

98年12月25日 ソワレ 3階A列31番

ラフィキ 丹 靖子
ムファサ 早川 正
ザズ 明戸 信吾
スカー 下村 尊則
ヤング シンバ 相ヶ瀬 龍史
ヤング ナラ 富田 麻帆
シェンジ 家本 朋子
バンザイ 大塚 俊
エド 長谷川 輝
ティモン 中嶋 徹
プンバァ 小林 アトム
シンバ 坂元 健児
ナラ 濱田 めぐみ
サラビ 森 以鶴美