●床下に潜む「第二の空力」（MECEYEさんのテクニカルインフォメーションより）
一昔、レースの世界では床下の通過する空気の流れをコントロールすることにより、車体を路面に吸い付ける「グランド・エフェクト・カー」が大流行した時代がありました 。しかし、現在は大半のレギュレーションで床下の空力パーツは禁止されています。なぜかというと、床下を流れる気流をコントロールすると、強力なダウン フォースが発生して「車が速く走り過ぎる」からです。しかし、レギュレーションに縛られる必要のない市販車は工夫次第でその恩恵を最大限に活用することが可能なのです。

	← 丸印の中が新発想のエアロパーツ「ＵＦＳ」 床と路面間の空力効果により車輌の走行安定性を飛躍的に向上さます。一般走行の低速域50km/h位から その効果を得ることができます。 ※車種、サスペンションの仕様により効果は異なります。
	← 赤い矢印の部品が UFS です。 フロントから流れてくる気流はUFSにより左右に振り分けられるのと同時に流速をコントロールし、UFSの後方(ちょうど車体の重心付近)に強力なダウンフォースを発生させます。 この車には U F S のもう一つのテクノロジーが追加されています。
	← パッケージとUFS本体です。 D社さんも同様の商品を出していますが、 MECＥＹＥさんの商品は角度調節が可能です。
	← プラドです。車高が高くロードクリアランスのある車でも有効に作用し、走行安定性が向上します。 早速お客様の車へ取付。
	← ブラケットを取り付けて
	← UFS本体を取付、角度を合わせて完了。
	← はい完了です。 お客様からのインプレを伺うのが楽しみです。
<< お客様の声 >> 実は、このランクルは奥様専用車なのだそうです。奥様曰く、車のフワフワ感が無くなり車の安定感が増したそうです。