音楽とあんまり関係ない日記 / 7月
by BoogieWoogie Ace Hirota


2002年7月27日(土)
いやすっかり間があいてしまいました。申し訳ない。 まずは先日触れたバナナの木について。今日受け取りに行きました。 結局比較的家の近い先輩でステップワゴンに乗っている人がいたので、 ビールをエサに付き合ってもらい、豊田市まで行きました。 家まで持ってきてリビングルームに入れたら、でかいわ、これは。 葉っぱが軽く60〜70cmもある。 そして、その葉っぱの表面がなんだかネバつくのね。 そっかー、これだな、前の所有者が手放した理由は…。 でもとりあえず見た目はかなりかっこいいのである。
今晩はストローハットでイベント「夏だ!わーい!」に出演。 Lou & The Bar Fly Bandと共に。 幸いエアコンは直っていたのだが、それでも暑かったー。 アロハを来ていったのだがべたべたになりました。 エアコンが直っていなかったら…、ぞっとするね。 でも楽しかった。肉もうまかった。そうめんもうまかったです。 ストローハットのイベントに行ったことのない人、ぜひ次回はお越しください。 損はしないっすよ。
そして、先週に続いて今週末もF1。ドイツGPである。 先週のフランスGPで今シーズンの優勝はミハエルとなってしまったのだけど、 まあ全部見るのだ。今日は予選。誰がポールかなぁ?楽しみ楽しみ。

2002年7月23日(火)
最近では「燃え尽き症候群」というのを、ワールドカップ後の脱力感におそわれている人たちに使うらしい。 もともとは、たしか日本のモーレツ企業戦士たちがリタイアした後の虚無感について表した言葉だったように思うが、 今週のビッグコミックスピリッツ、「気まぐれコンセプト」でワールドカップに絡めて描かれていた。 確かにワールドカップはおもしろかったし、それまでサッカーなど見なかったぼくでさえ何試合かテレビ観戦した。 ぼくにとってすら画期的なものであったのだが、しかし燃え尽きてしまうほど熱くなっていた人っているのかね?

2002年7月21日(日)
さあ、今日はネタが多いよ。まずは昨日、スポーツクラブで泳いでみた。 久しぶりだったので、かなり衰えを感じたね。 100m泳ぐのがかなりつらく感じた。 実は感動したのがそこのサウナ。すごく乾燥している感じだった。 出てくる汗が細かい。そして長い時間いてもあまりつらくない。 普段スーパー銭湯のサウナでは7〜8分はいっているとヘロヘロになるんだけど、 昨日のそこは10分ぐらいでもけっこう平気。 ただ、露天風呂がないので(あたりまえか)、ベンチでのんびり〜、 ができないのが残念。
次に昨日のライブ@ストロー。 新曲も入れて楽しかったね、ぼくらは。 けんちゃんもごきげんだった。でも、お客様がたノリイマイチ? 確かにちょっと内輪ネタ楽屋落ちなMC多かったかも…です。 それとも暑くなって元気なかったか? エアコンの早期修復を望みます。
今日は昼からわが娘とプールへ。暑かった。だからめちゃめちゃ混んでました。 某市民プールだったんだけど、イモを洗うとはこのことかと思いました。 流れるプールとかあるんだけど、最近浮輪とかのエアな遊具が巨大化していて、 ジャマくさいの何の。ボーっとしてると後頭部とかにドーンと当たってくるんだよ。 なんじゃ?とか思って振り向くとカップルがいちゃいちゃしながら漂ってるんだよ。 痛いわけじゃないけど、うっとおしいなぁ、むかつくなぁ、あれは。 そして久しぶりに真っ赤に日焼けしてしまいました。
そして最新ネタ。ついさっきヤフーオークションでバナナの木を落札してしまいました。 手渡し希望が難儀だけど、たった2000円で高さ2メートルのバナナの木。 今どうやって運ぼうか悩んでいます。
あ、それから、わたくし坊主アタマになってしまいました。ついデキゴコロで…。

2002年7月19日(金)
ナゴヤドームに野球を見に行ってきた。タダ券のお誘いがあったのである。 まったくひどい試合だったよぅ。見なきゃよかったよぅ。 結局12−1のボロ負けだわ。応援するような攻撃のヒマもなく、守り続けていたような印象でした。 今シーズン初観戦だったのになぁ。 アタマにきたんでヤケ酒してフテ寝しよ。

2002年7月18日(木)
実はまた翌日の朝の更新である。 昨日、家の近くのスポーツクラブをわが社の厚生施設として使えることがわかり、 それはぜひ利用せねば、と思ったのである。 家で晩飯を食い終えたのが9:30頃。一服したら10:00。 マシンにしようか、久しぶりに泳ごうか、時間もないからサウナだけでもいいか、 などと考えているうちにソファで寝込んでしまい、 目が覚めたら2:00AMだった。途方に暮れつつテレビとか消して水を飲んで、 再びソファで横になったらあっという間に眠ったようで、次は5:00AM。 どしゃ降りの様相で、風も吹いており雨が降り込んでいるので、 急いで家中のマドを閉め歩き、今度はベッドへ。 さすがに寝付けずマンガなどを読んでいるうちに寝たらしい。 さきほど起きたら8:30AMだった。 よく寝たんだか、寝たりないんだか、よくわからない。 とりあえずシャワー浴びて会社行こ…。

2002年7月17日(水)
今日は家で晩飯を作って食った。週1〜2日こういう日がある。 ぼくは味噌汁が好きで、家で晩飯を作るときにはたいてい味噌汁も作る。 先週はナスだった。夏になるとナスの味噌汁を食べたくなるものだ。 今日は玉ねぎにした。しかし味噌汁というのは一杯だけ作るのも難しくて、 玉ねぎを半分ぐらいにしても二、三杯分はできてしまう。 同様に他のおかずも大量にできてしまい、とても食い切れたものではない。 残った味噌汁は数日後にカビの浮いた無残な姿で発見されるのである。 これを捨ててナベを洗う自分の姿は情けない。悲しいものである。 何とか明日も家で飯を食おうと思うのだが、 当日になるとなかなか世間は許してくれないのである。 マーフィの法則にも書いてあったとおり、 味噌汁を作ると翌日の夕方には酒に誘われるのである(書いてない)。 食材でもそういう無残な末路をたどるモノは少なくない。 今日もたまごを捨てた。 賞味期限オーバーが2〜3日なら気にしないのだが、 さすがに2週間も過ぎたたまごを食べる気にはならなかったのである。 そして冷蔵庫の野菜室では今もキャベツがもっとよく腐るまで待っていることもぼくは知っているのである。

2002年7月16日(火)
この家に引っ越してきたのはたしか11月半ばだったから、そろそろ8ヶ月になる。 実に快適で気に入っているのだが、駐車場が遠いのが難点だ。 家を出てから3〜4分かかるだろうか。 前の家もなかなか気にいっていた。 とても古いアパートだったが、広さの割に安かった。 駐車場も建物の1階にあり、屋根付きで便利だった。 ただ今思うと、窓がすべてすりガラスだったこととシャワーがなかったことは不便だった。 今日の朝方の雨風の強かったときに、窓を開けずに外が見られるのはいいことだなぁ、と思ったものだ。 シャワーがないのは、バランス釜という、水をためて沸かす方式の風呂だったからだ。 だから正確にはお湯が出なかったというべきだ。 夏には蛇口に直接ホースをつないでシャワーヘッドをつけて水浴びをしていた。 それはそれでなかなか気に入っていた。かなり気持ちのよいものだった。 夏はほとんど毎日、休みの日には1日に数度も水浴びをした。 今日風呂に入っているときにそれを思い出して、水浴びをしようとしたが、 便利さに慣れるというのは不思議なもので、 水だけではちょっと…と思い少しお湯を混ぜてしまう。 あきらめるのと我慢するのとは違うのだなぁ、というのが今日の発見である。

2002年7月13日(土)
今日はほとんど一日中家にいた。ごろごろしてた。 暑かったねぇ。ムシムシしていた。 先日書いたようなわけでちょっとムキになっていてエアコンをつけずにいた。 晩飯を家で食っていたら汗が出るわ出るわ。 別にカレーとかトムヤムクンとか台湾ラーメンとかそんな特殊なものを食っていたわけではないよ。 コロッケにナスの煮びたしにレタスのサラダにスープとかそんなありあわせなもの。 額から首筋から汗をぼたぼた落としながら飯食ってました。 いやな季節だなあ。夏が好きだという人の気が知れないよ。 だって、脱いで脱いで素っ裸になってもまだ暑いんだよ。 冬なら寒けりゃ着ればいいし、運動したっていい。暖かいものを食べるのもいい。 結構暖かくなる方法はある。 でも夏…。夏はだめね。どうやっても暑いものは暑いのだ。 汗が出るし、それでべたべたしてくるし、そうするといっそう暑い。 たぶん9月半ばごろまでぼくは機嫌が悪いことでしょう。

2002年7月12日(金)
今週は一日おきの更新でした。日記の風上にもおけない。 だいたい更新できない理由というのは、飲んだくれてたせい。 今日も会社の近くで晩飯食いながらビールを飲み、 家の近所まで帰ってはきたもののバーでちょっと一杯二杯飲んできました。 そのバーの顔なじみのにいちゃんとの「最近どうよ」的な話。 例の飲酒運転の罰則強化以来、飲み屋さんはかなりたいへんらしい。 知り合いの店などでつぶれちゃったところもいくつか。 その店もクルマで来ていたお客さんも多かったせいでかなりへこんでいるとのことだ。 実際そんな話をしている間も金曜日の夜だというのに客はぼく一人。 先日新聞に罰則強化により違反者率が数パーセントアップしたなんて書いてあったけど、 どうせなら事故がどれだけ減ったのか教えてほしいよねぇ。 でも経済効果のために飲酒運転の罰則緩和なんてことはないんだろうな。

2002年7月10日(水)
名古屋では台風はたいしたことなかったね。 夜中になって風が強くなったな、という程度。 でも大垣とか岐阜とかはすごかったみたいね。 ナゴヤスーパー銭湯ガイドの管理人さんは、 明日から北海道へ行く予定らしい。 早くから予定をたて、飛行機やホテルの予約なんかもとってあるらしい。 名古屋空港は問題ないけど、北海道はどうかな。 まるで台風の後を追って行くようなものだからなあ。かわいそうに。

2002年7月8日(月)
昨日書き忘れた話題がまだあった。ほら、世の中「おれ冷房苦手で…」とか、 「わたしクーラーだめなのよ」って人多いじゃないですか。 ぼくはやせている方なのだがかなり暑がりで汗っかきである。 だからクーラーは好きである。もちろんクーラーをかけたまま寝たりすれば喉も痛くなるし、 体もだるい。だから寝るときはなるべくクーラーを切り窓全開で寝るが、 昼間はクーラーの効いた部屋は大好きである。 なのにクーラーダメ派のヒトというのは、 寒いだの、冷えるだの、体に悪いだのいう。 世間はクーラーを認めていないのではないか、クーラーに冷たいんじゃないかと思っていた。 ところが昨日、半日クルマに乗っていたのだが、ほとんどのクルマの窓が閉まっているじゃないですか。 たまに窓の開いたクルマがあっても、それはむしろエアコンがないんじゃないかと思うようなクルマ(失礼)か、 エアコンをかけたら走らなくなるんじゃないかというクルマ(これまた失礼)ぐらいである。 ちなみにぼくはエアコンをつけず窓を開けて走っていた。 朝走りはじめた頃はそれほど暑くなく、まあいいか、という程度だったからだ。 なのに朝からクルマの窓はみんな閉まっていた。 まさかいくらなんでもエアコンもつけずにいられるほど涼しくはない。 昼になる頃にはもうこっちも意地である。エアコンなどつけるものか。 交差点で信号待ちしているときなど、むっとする熱気。 周囲のクルマのエアコンをにらみつけたね。エアコンがあるのがどのへんかよく知らないが。 その時に世の中のクーラーダメ派はそんなに多くないんじゃないかなぁ、 もっとクーラーをかけてもいいんじゃないかなぁ、と思ったのである。 実はこのことを思い出したのは今朝の地下鉄である。 名古屋の地下鉄って暑いじゃない。 東京の電車とか乗るとびっくりするほど涼しく、ぼくは非常にうれしい。 弱冷房車など乗ってたまるか、と思う。 きっと名古屋の地下鉄はクーラーダメ派におもねっているんだと思う。 地下鉄のクーラーをもっと強くするべきであるという話でした。

2002年7月7日(日)
今日は2題。
スーパー銭湯に向かう途中で、葬祭場のオープンに出くわした。 看板に紫色や黒が目立つ建物に、黒いスーツなどの人がたくさんいて、 えらい大きなお葬式だなーと思ったらオープン記念内覧会・会員募集だった。 式場を見せて、こんな立派なところですよー、会員になってくださいねー、 というような場面らしい。 あの建物の前であの姿の人たちがニコニコ仕事するなんて、 めったにないことなんだろうな。 見に来た人たちはうちのおばあちゃんもそろそろねー、 なんて言いながら会員になるのかな。
夜はF1イギリスGP。久しぶりに雨のレースだった。 荒れたなあ。でもフェラーリ2台はあいかわらず強かった。 僕の応援しているジャック・ビルヌーブは何と4位。 今年これまで1ptもなかったことを考えるとできすぎである。 雨でレースが荒れたドサクサにまぎれて上位に入ったとしか思えない。 でもまあ勝っちゃえばいいんだよねぇ。

2002年7月5日(金)
この日記はどうも金曜日を飛ばしちゃうことが多いなー、 と思っていたら、木曜日が飛んでしまうとは。 だからべろべろに酔っぱらって帰ってきたのに、意地で更新しています。

2002年7月3日(水)
仕事で学習塾について調べている。 調べていると、この業界は今なかなかタイヘンであることがわかってきた。 数年前にリフォーム業界について調べていたことがあるが、大変よく似ている。 地元に密着した個人経営的な小さな塾が、大資本の塾に潰されていっているのである。 しかも、大資本の塾(家庭教師派遣も含む)の少なからぬチェーンが、 子どもの教育に不熱心で、金もうけ主義に走っているらしい。 金もうけ主義に走って成功している会社に、 訪販の営業で成功した人が興した会社というのがあるところまでリフォーム業界と似ていて笑った。 金額的にも一つの契約で数年分の契約をしてしまうらしく、 百数十万円〜二百万円ぐらいというこれまたよく似た大きさだ。 一見ぜんぜん違うもののようだが、 訪問販売営業という視点から見ると同じようなモノなのか。 この日記で初めてとも思える堅い内容でした。

2002年7月2日(火)
今夜は伏見方面で飲んでいた。 すでに鶴舞線が終わってしまっていたので、 しかたなく本山からタクシーで帰ろう、と思っていたところ、 本山に自転車が置きっぱなしになっていることを思い出した。 酔っぱらっての自転車での山越えはかなりしんどいことを思い出しつつ、 しかし酔っぱらいなりの何とかなるだろう的判断により、 自転車にまたがりました。 思ったとおり約20秒後からずっと後悔しつつも、 判断は違わず、息を切らせながら何とか帰ってまいりました。 もう汗だくだわ。

2002年7月1日(月)
もう今年も半分終わってしまった。本当に年々時間が経つのが早くなるようだ。 ワールドカップも終わってしまった。 僕はもともとサッカーを見ない人だったのだが、今回の大会はぼちぼち観戦した。 家にはスカパーがあるのだが、これまではスペインリーグもフランスリーグもセリエAもまったく見ていなかった。 せっかくこの大会で人の名前も覚えたので、ちょっと見てみようかなぁ、と思う2002年の後半突入の日である。

6月の日記
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