旧・青函連絡船マーク


旧・国鉄(後のJR北海道)の、青函連絡船に使われていたマークで、現在も函館市の「メモリアルシップ摩周丸」に付けられている元・青函連絡船のマーク。
マークの由来は、津軽海峡で連絡船の横に来ていたハンドウイルカと救命ブイからイメージ化されており、1隻ずつブイ内の風景などが変わっています。
「摩周丸」の他にも現役当時のままで展示されております、青森市の「八甲田丸」や東京・船の科学館の「大雪丸」でもこのマークは見る事が出来ます。

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