まず、これを作れないと始まれません。
とにかく「テキストエディター」を立ち上げましょう。なんでもいいんです。窓マシンなら「メモ帳」で桶。
で、下の斜体になっている文字をコピペして下さい。
<html>
</html>
これをメモ帳にコピったらそのファイルに「名前をつけて保存」しましょう。とりあえず「index.html」で保存します。
窓ユーザーの人で「拡張子を表示しない」にしている人は、今すぐ「表示する」にしましょう。フォルダオプションで変えられます。拡張子は表示されていた方が色々な面で役立ちます。どういうファイルなのか知っておくのは必要だと思いますよ。
で、とりあえず、これで「htmlファイル」はできました。
<html> ←「ここからhtmlファイルですよ〜」
</html> ←「ここまでhtmlファイルでした〜」
簡単に説明すると上記の通りです。
これから先もそうなのですが、必ず、タグを使ったら閉じるタグも使う事。
上で言うなら「ここまで***でした」の部分が「閉じるタグ」です。使う宣言をしたタグの前に「/(スラッシュ」を入れるだけです。
結構閉じタグを入れなくても有効なタグはあるのですが、挙動不審な表示をする事もありますし、後で自分で見直した時に訳が判らなくなったりします。ファイルサイズを小さくする事に励んだあまり、後で大変な思いをする位なら、最初からきちんと閉じタグを使いましょう!
ちょこっとコラム〜index.htmlについて
普通最初に表示するページは「index.html」とします。これがあるとブラウザが「これを最初に表示するのね」と勝手に認識して表示してくれます。これはどこのディレクトリでも有効なので、ディレクトリを作った場合は、必ず「index.html」をおく事にします。
しかし、「index.html」が沢山あると訳が判らなくなったりしますよね。そのため便宜上別の名前で最初に表示するファイルを作ったりします。あたしもそうしてますし。けれどそれをすると、ディレクトリの中身を覗かれたりする場合があります。大した知識がなくても覗けちゃうので、その場合は「index.html」を白紙でもいいので置いておくといいでしょう。ウチはブラクラおいてますけどね(笑)普通に見ている分には全く害を与えないブラクラなので、リンクボタンを踏みながら閲覧して下さいな。や、このブラクラをベンチマークに使用している人もいるらしいので、それはそれで桶なのか(笑)
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