文字を大きくしたり小さくしたり曲げたり太くしたり色々してみましょう。
まずは「見出し」。
今見ているページの見出しは「楽して作るほめぱげ 〜文字の装飾〜」です。
まあ大体ページのタイトルとかに使ったりしますよね。
<h* align="***">
見出し
</h*>
「*」には1〜5までの数字が入ります。1が一番大きいです。
勿論色を変える事も出来ます。下で説明している「文字の色を変える」でします。
見出しの位置 (align="***")
見出しの置く位置を決めます。「***」に「left」と入れれば左側、「right」と入れれば右側に、
「center」と入れれば中央に表示されます。設定なしで左側です。
次に、本文とかの文字を弄くり倒しましょう(笑)
<font size="**" color="#******" face="***,***">
本文
</font>
文字の大きさ (size="**")
文字の大きさをプラマイ記号と数字で表示します。−2〜+4まで。
−2 −1 +1 +2 +3 +4
設定なしで普通の大きさです。
文字の色 (color="#******")
文字の色を設定します。設定の仕方は「Bodyタグ」で説明した通りです。
フォント (face="***,***")
表示したいフォントの設定をします。「***」にフォントの名前を入れます。相手のマシンに
登録されていないフォントもあるので、複数登録しておくとよいでしょう。
何のフォントが登録されているか判らない時は、コントロールパネルの「フォント」フォルダを
開いたら書いてありますので、その名前をそのまま打ち出して桶。
うちのページは「MS UI Gothic,HG丸ゴシックM-PRO」、「HG丸ゴシックM-PRO,MS Pゴシック」の
2タイプを使っています。最初のフォントが無い場合は2つ目に設定したフォントで表示されます。
こちらで指定したフォントが無い場合は、相手の初期設定されたフォントで表示されます。
フォントの設定で大きさだけを変える時は色設定の部分を削ります。
逆に色だけを変える時は大きさ設定の部分を削ります。
他にもこんなタグがあります。
<s>
打ち消し
</s>
打ち消し
<i>
斜体
</i>
斜体
<b>
太字
</b>
太字
<u>
下線
</u>
下線
例:
<font size="-2">大きな声では言えませんが、</font><font color="red" face="Symbol">JIVE</font>が<font size=+1 color="#00ffaa"><s>抜けなくなりました(涙)</s></font>
↓
大きな声では言えませんが、JIVEが抜けなくなりました(涙)
これらのタグを組み合わせて使うと多様な文字の表現ができるようになります。
色に関しては、派手派手にしすぎると目が疲れるだけで誰も見てくれなくなりますよ(笑)
勿論文字の大きさも、大きすぎると読みづらいだけでいい事ありません。バランスよく配置するが吉(笑)
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