画像を表示しましょう。
<img src="****.***" alt="***" width="***" height="***" align="***">
画像貼り付けタグには閉じタグはありません。
<img src="****.***">の「***」の部分に表示させる画像のファイル名、もしくは、
画像を置いてある場所のURLを入れます。
各オプションの説明をします。
画像の説明 (alt="***")
回戦状態が重い場合や何かの事情で画像ファイルが開かなかった時、ここに書いてあるテキストが
表示されます。勿論、すぐ表示された時も、画像にマウスカーソルを乗せるとここに書いたテキストが
表示されます。
表示する時の画像の横幅 (width="***")
表示する時の画像の高さ (height="***")
さほど大きくない画像を表示させる時は、この2つの設定は要りませんが、小さく加工しないで
そのままのせた場合、ブラウザでの読み込みが遅くなるのと同時に見づらいものになります。
「***」の部分に数字を入れると、ピクセル単位での指定になります。
画像の周りに置くテキストについて (align="***")
画像にテキストで説明文を入れる時に設定します。「***」に以下の様に入れます。
・「top」「middle」「bottom」
この何れかを入れると、1行だけのテキストが挿入されます。
設定なしで「bottom」です。
<img src="hoshi.jpg" alt="流れ星" align="middle" width="70" height="70">
<font color=lime>きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ</font>
↓
きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ
このように長文をいれても2行に渡ってしまう場合は画像の下に回りこむので注意です。
・「left」「right」
複数行のテキストを画像に回り込ませる時に入れます。
<img src="hoshi.jpg" alt="流れ星" align="right">
<font color=lime>きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ</font>
↓
きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ きらきらひかる お空の星よ 瞬きしては みんなを見てる きらきらひかる お空の星よ
ちょこっとコラム〜画像の直リンクについて
よく問題になるのが、「バナーへの直リンク」。
リンク先のバナーを「持ち帰って自分のサーバーに置いて表示」させるか、「直接リンク」しちゃうとかで、それぞれの管理人さんの思惑が交差して問題があったりもします。
「持ち帰れ」派の言い分としては、自分のところのサーバー以外から直接バナーを呼び出される事で、自分の契約しているサーバーの負荷がかかって重くなるからという事らしいのですが、バナーを呼び出した位で負荷が上がって重くなるほど脆いサーバーを持っている業者と契約する方もどうかと思いますし、自宅サーバーならいざ知らず、そのサーバーはあんたのものじゃないって笑い話にもなるよね(笑)
「直接リンク」派の言い分としては、紹介するためにバナー分の容量をこっちが確保するのはおかしいとか、バナーが変わってもこちらとしては判らないとか、閉鎖のお知らせがないのに紹介する事になるとか、色々あります。
あたし自身は「直接リンク」派です。自分で紹介しているからといって毎日行くページばかりではないし、紹介しているページでも「お気に入り」から見に行くからバナーが変わっていても気付かないしね。
それこそ、インターネットがようやく一般に浸透してきた頃、まだADSLだのISDNだの常時接続だの使い放題だの出てこないモデム通信とか従量制だった頃は、サーバーも今ほど軽いものではなく、通信状態も悪い頃、相手のページがどれだけ重いのかを知る手段でもあった訳です。
その名残を忘れないためにも、相手が四の五の言おうがこれからもバナーは直リンします。
や、それに対してクレームがある管理人さんのページにはリンク張りません。面倒なんで(笑)
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