こんなところに古代米

最近はいろいろな場所で、いろいろな商品に使われている古代米。皆様からいただいた情報や、管理人noriが出会った古代米製品を紹介させていただきます。



黒米うどん
kishimoさん
娘さんの中学の体験実習で収穫した黒米をうどんにして、文化祭のときに食べたそうです。
最近は各地の学校で栽培されているようですね。小さな苗が成長して、たくさんの穂にお米ができる・・・。それが今までに見たこともない赤や黒のお米だったら、興味がなくても驚くのではないでしょうか。
もっともっと、こういった体験学習の機会が増えていくと良いですね。


古代麺(赤米麺・紫米麺)
(有)井上製麺
あるお米屋さんにもち米を買いに行った時に、偶然見つけた古代米のそうめん。説明を読んでいると、細かい部分にまで気を配っている製品だったので、紹介させていただきます。(今回は紫米麺です)
食べてみると、これが!!!でした。(笑)とてもコシがあって、舌ざわりはモチっとした感じでした。黒米が入っているからなのかなぁ。おいしかったですよ。素材、作り、すべてに気を配って作られたそうめんでした。


みたらしもち おちょぼ
(株)かしはる
この色だと分かりづらいと思いますが赤米の粉が入っています。自然の紅色がほんのり。みたらしのたれが中に入っています。9月から、期間限定で発売されます。このお菓子、じつは、加茂さんの赤米が使われているのです。噛むともちの中からみつがとろり!とろけますよ。



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