第２回川中島バス＜いすゞ＞編

川中島バスは長野市に本社を置く事業者で長野市内線のほか大町や妙高方面にも路線網を展開しており、バスのナンバーも長野、長岡、松本と３管内に渡っています。何度か経営危機に見舞われつつも、現在はアルピコグループの一員として、オリンピック輸送も担いました。この事業者は以前より、非常に活発に中古バスの導入を続けており、長野市内ではその殆どが中古バスとなっています。

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◆今回追加内容:元都営LV／横浜市LV／大阪市LV／山陽電鉄LV.LR。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 川中島バス
形式 いすゞBU10K
車体･形状 北村
前所有者 松本電鉄
備考 戸隠方面の山岳線で使用された高馬力車。
現在は廃車となっている。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞBU10K
車体･形状 川崎
前所有者 西東京バス
備考 現在廃車が進行し残存僅少。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞK-CJM500
車体･形状 川崎
前所有者 千葉中央バス
備考 転入台数はさほど多くない。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞK-CJM500
車体･形状 川崎
前所有者 西東京バス
備考 BU10Kともども転入。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞK-CQA500
車体･形状 川崎
前所有者 山陽電鉄
備考 松電のBU10Kに替り、戸隠や急行白馬
線などで使用されている。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV314K
車体･形状 川崎
前所有者 東京都交通局
備考 おもに若槻団地方面で使用。
最近も転入している。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV314K
車体･形状 富士5E
前所有者 東京都交通局
備考 さほど多くはない。
こちらも最近も転入している。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV314K
車体･形状 富士5E
前所有者 東京都交通局
備考 ６１年車以降は側面方向幕位置が前位に。
郊外線で活躍中。2000.10.29追加




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV314K
車体･形状 ＩＫＣ
前所有者 横浜市交通局
備考 郊外線で使用される元横浜車。
現在Ｋ尺のみの転入。2000.10.29追加




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV314K
車体･形状 ＩＫＣ
前所有者 大阪市交通局
備考 こちらも郊外線で使用される車輌。
側面方向幕位置などに名残が。2000.10.29追加




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV218L
車体･形状 川崎
前所有者 山陽電鉄
備考 山陽電鉄からの高馬力車である。
主に戸隠方面などの山岳線で使用。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV218L
車体･形状 ＩＫＣ
前所有者 山陽電鉄
備考 こちらは側窓形状が異なる車輌。
６１年以降のスタイル。2000.10.29追加




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LR312J
車体･形状 IKC
前所有者 東京都交通局
備考 都営の中型はこの車輌が初めて。
郊外系統で使用している。




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LR312J
車体･形状 ＩＫＣ
前所有者 山陽電鉄
備考 山陽電鉄からは初の中型車転入。
こちらも郊外線用。2000.10.29追加




事業者名 川中島バス
形式 いすゞP-LV219S
車体･形状 富士HD1
前所有者 イースタン観光
備考 転入当初は川中島グリーン観光在籍。
現在は本社松岡に転属している。



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