●お薬の注意事項【整腸・下痢止め薬】

●下痢はもともと細菌や毒物など、からだにとって有害な物質を体外に排泄しようとする作用ですから、安易に下痢止めを使わないほうが良いといわれています。下痢にともなっておきる脱水と電解質が失われることを防ぐために十分な水分を補給することが大切です。

●タンニン酸アルブミンは牛乳カゼインからの製剤ですから牛乳アレルギーのある人は十分に注意する必要があります。

●殺菌作用をもつクレオソートは代表的な薬ですが、大量に長期使用すると胃腸障害を起こすことがあります。ベルベリンは腸内細菌およびブドウ球菌、サルモネラ菌に対して抗菌作用があります。

★★★下痢の原因には伝染病によるものもあります。ひどい下痢の場合、早めに医師の診断を受けることが大切です!★★★


お薬の注意事項【総合感冒薬(かぜ薬)】


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