中国  西安・成都散策
2018/3/8〜
3/20 
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    5日目  3月12日 兵馬俑・秦の始皇帝陵
 
 更新  2018/4/6    兵馬俑Wikipedia/

世界遺産の兵馬俑
春節には多くの観客で2,3時間待ちだったと、整列の衝立が物語っています。
日本語の公認ガイドさんを頼み見学しました。
ここを発見した楊さんと写真を撮り、歴史に残る方と会えるとは一生無いことだと思いました。
食事後始皇帝陵に行きましたが広大な土地に整然と植樹が行われ公園の感じが強かったです。
詳しいことはWikipediaを参考に願います。

発見されたのが農村というのが周辺を見て分かりました。

待ち時間なく入場しました 
1号建屋に入るとドームの大きさが第一印象
続いて居並ぶ兵隊像が現実のものとは思えませんでした
 
 入り口側に居る団体客と比べ大きさが分かる
後ろ姿は主人を守っている人間臭さを感じました
 調査 ドームの端には修理中の像が置かれていました
 組み立ては永遠に終わらない?
この中に出土品が残っていないか調べる
 
さて これからの予定ですが・・・ 聞いて!

 分類番号
顔に巻いてあるラップの目的を聞かなかった
接着? 乾燥肌防止?

 発掘した物に番号を付したものがあちこちに。

精巧に作られた四頭立て馬車 
 
18歳の楊さんが井戸を掘る時に見つけた
兵馬俑の遺跡の再現

楊さんと記念写真
存命されてた事にも驚き、おじいさんでは
無かったことにも驚きました。

 秦の始皇帝陵博物館
大公園です。

中世界遺産を記した秦の始皇帝陵碑です
 
 石碑の奥に見える秦の始皇帝陵の頂上です

中は広大な原っぱの感じです
相乗り電気自動車でも行けます
 
 
 陵の周囲は2kmだが範囲がわからず
遠く感じたので周回歩きは中断しました

始皇帝陵の碑の向こうに見える高台が陵です
整然と植樹された木々が視界を遮ります
 
 半波遺跡博物館
西安の街中にある遺跡を展示してある

半波遺跡博物館
川沿いに広がる約6000年前の生活を再現
 
 半波遺跡博物館
川魚をデフォルメした絵が出土品に描かれている
半波遺跡博物館
発掘したままの土地を現物保存している建屋
見学者は我々だけでした
 
 
半波遺跡博物館
半波遺跡博物館
屋外には再現した建物、土産店やトイレがありました
 
大雁塔エリアに続く橋がライトアップで撮影ポイントになっている


結婚式衣装で撮影しているカップルがいました
 
  一日中案内してくれたご家族が昼とはガラッと変わる夜景の場所を〆に楽しい1日を終えました
3月13日 
につづく