(わたしは、200M付近で観戦していて、その前を通る順を目視して記録しました。それから、ごひいきが「ホンダ」ですからホンダの野田さんを中心に書いています。また、ラップも放送と目視からのメモなので、不正確です。)

 1周目、高岡、佐藤、瀬戸、前田(アラコ)。出るべき人が前に出ているという感じでした。野田さんは、後ろから7番目。野田さんは、だいたい最初は、うしろにつけてということが、わたしが観戦する大会では多いです。(400Mは64秒)
 2周目、マイナ、ドゥング(ホンダ浜松)、高岡、佐藤、前田、山口(NEC)。山口選手は、5月のカージナルで27分台(1万)で走られています。外国人選手が前に出て、つくべき人がついています。野田さんはうしろから10番目くらいで、少しずつ前にでています。(800Mは2分8秒)
 3周目、マイナ、ドゥング、高岡、山口、佐藤、前田、瀬戸、中村(カネボウ)。カネボウのオレンジのユニホームが前のほうにかたまってきました。このあたりで、家谷さんが少し遅れ始め、全体に縦長になってきました。野田さんはだいたい同じ位置をキープしています。(1200Mは3分11秒)
 4周目、マイナ、ドゥング、高岡、前田、山口。少しはなれて中村、佐藤。野田さんは同じ位置。さらに全体が長くなっていって、第一集団が形成されつつするところでした。やはり、前にいるべき選手が前にいます。(1600Mは4分14秒)
 5周目、マイナ、ドゥング、高岡、山口、中村、瀬戸、(  )、佐藤、(  )、入船、野田。野田さん、ここで前から10番目まで一気にあげる。先頭集団はかわらないけれども、第2集団に誰が入るのか、大きく動く。前田さんが後退。(2000Mは5分20秒)
 6週目、ドゥング、マイナ、高岡、山口、、岩佐、瀬戸、佐藤、中村、野田。岩佐さんが出て、瀬戸さんが下がる。岩佐さんがぐっと前に出てきて、野田さんもさらに前を狙おうという雰囲気でした。(2400Mは6分26秒)
 7週目も同じ順序で、先頭集団、第二集団とが一層に明確になってきました。ドゥング、マイナ、高岡、山口、岩佐、瀬戸までの6人が第一集団、第二集団が佐藤、野田、入船(カネボウ)、徳本、小島(旭化成)という順序です。徳本さんがじわりと前に出てきました。(2800は、7分36? ←よくわかりません。)
 8週目、第一集団は同じ6人、第2集団が佐藤、野田、徳本、入船の4人、次に小島、小畑(安川電機)、石毛。徳本さんがあがり、小畑さん、石毛さんもあがってきました。野田さんもさらに前へと期待がふくらみました。
 8週目、第一集団は同じ。第2集団で野田さんが佐藤さんの前にでました。徳本さんが静かに走っているという印象でした。(3600Mは9分45秒)
 9周目、先頭は、ドゥングからマイナにかわり、そのあと高岡。山口が前に出て、岩佐、瀬戸。山口さんが貪欲に前を狙ってでてきました。そのあとは、入船、佐藤、野田、徳本、小畑。野田さん、一度、前にでたけれども入船さんも出て、佐藤さんも再び前へ。佐藤さんの粘りを感じました。(4000Mは10分53)
 10週目、ここでドゥング、マイナが意図的かどうかわかりませんgな、さがりました。
 岩佐、高岡、マイナ、山口、ドゥング、瀬戸。岩佐さんがはじめてトップになりました。第2集団にも動きがあったのですが、ここは激しくて記録することができませんでした。野田さんが少しおくれてきました。
 11週目、高岡、マイナ、岩佐、山口、ドゥング、瀬戸。次に佐藤、徳本、小畑、入船、野田、(?)、実井(日清)、小島。高岡さんがねばりのラストですが、全体に細かく動いて記録不能でした。ビデオで確認したいと思います。

レース経過メモ

02日本選手権 トップ