5000m 
順位 氏名 都道府県 所属 記録
1  高岡 寿成  山口  カネボウ   13.29.77  
2  岩佐 敏弘  徳島  大塚製薬   13.32.72  
3  瀬戸 智弘  山口  カネボウ   13.33.01  
4  山口 洋司  東京  NEC   13.34.42  
5  徳本 一善  東京  日清食品   13.43.02  
6  佐藤 敦之  広島  中国電力   13.45.78  
7  小畑 昌之  福岡  安川電機   13.46.48  
8  野田 道胤  埼玉  ホンダ   13.48.44  
9  入船 敏  山口  カネボウ   13.51.21  
10  石毛 豊志  東京  ヤクルト   13.53.77  
11  実井謙二郎  東京  日清食品   13.54.90  
12  小島 忠幸  宮崎  旭化成   13.56.12  
13  宮崎 展仁  三重  NTN   13.56.73  
14  中村 悠希  山口  カネボウ   13.57.98  
15  大島 健太  高知  くろしお通信  13.59.33  
16  小沢希久雄  東京  コニカ   14.01.39  
17  大森 輝和  高知  くろしお通信  14.02.73  
18  元田 幸祐  宮崎  旭化成   14.09.88  
19  森政 辰巳  広島  中国電力   14.10.67  
20  細川 道隆  徳島  大塚製薬   14.17.04  
21  藤巻 耕太  東京  コニカ   14.20.19  
22  渡辺 真一  兵庫  山陽特殊製鋼  14.28.66  
23  前田 貴史  愛知  アラコ   14.32.01  
24  家谷 和男  兵庫  山陽特殊製鋼  14.51.39  
  西川 哲生  富山  YKK   DNS  
  内富 恭則  広島  中国電力   DNS  
  油谷 繁  広島  中国電力   DNS  
         
  J・マイナ  愛知  アラコ   13.28.49  
  J・ドゥング  静岡  ホンダ浜松   13.36.52  

男子5000結果(陸連ページよりコピー)

結果

高岡さんの1位の後ろで、激しい2位争いがありました。1度前にでた岩佐さんが再び前に出て、終始、前にいた山口さんが瀬戸さんにもかわされました。そして淡々と走っていたように見えた徳本さんが、終わってみれば5位というのも、力を感じました。
その徳本さんに最後はかわされてしまいましたが、佐藤さんの粘りも感じました。佐藤さんは、これからの高速のマラソンに対応できる選手になっていかれる予感がしています。
もちろん、優勝の高岡さん、2位の岩佐さんも今後もマラソンを走られるので、ますます頼もしく思います。
瀬戸さんは、一度も前に出られることがなかったのが残念ですが、トラックでは高岡さんに続く選手だと思っています。高岡さん、瀬戸さん、入船さんのカネボウと中国電力は、かなり脅威なのではと、思います。
7位の小畑さんは、すみませんノーチェックでした。
8位の野田さん。最後、徳本さん、佐藤さんについていって欲しかったですが、まわりからはなんとでも言えます。春のサーキットでは、ホンダから唯一のエントリーで、カージナルにも行ってられた過密スケジュールだったようです。お疲れさまでした。昨秋から故障で実業団駅伝は、全然、走ってられませんでしたから、復活されたことをまず喜びたいと思います。今年は是非、駅伝での快走をみたいと思います。それから野田さんは派手な茶髪がとってもよくお似合いなので、茶髪姿を是非、拝見したいのですが、今はチームでご法度なんでしょうか?

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