スタート前

 起床は2時。2時っていうといつもわたしが寝るころの時間ですが、そういう違和感はあんまりありませんでした。わりと熟睡できて、安心です。
 食事も朝からなかなかの量です。食べたいものだけを食べて、、、といってもほとんど食べましたが。ちょっとお腹がゴロゴロする感じがするけど、気のせいかなぁ。こればかりは仕方ないか。受け入れるしかありません。
 3時すぎに民宿を出て、網野まで移動です。女将さんの元気ないってらっしゃいの言葉に元気づけられましたが、車のなかは、静かでした。わたしもあまり喋る気にならず、それでもわりとリラックスして車にのっていました。今度は走って、こっちにくるんだなぁなどと思いながら。
 30分ほどで、網野北小学校について体育館へ。トランジェットと荷物を預けて、なんとなく走快ねっとのメンバと合流。伴走で参加のスポックさんにも会えました。
 携帯は重いからもって走らないので、もう1度、掲示板に書き込みすると、応援書き込みをまたしてもらっていて、感動していました。ありがとうございます。わたしの拙い挑戦に付き合ってもらって、感激です。

 ウェアは、去年な長袖、ロンタイでしたが、今年は半袖にハーフパンツです。
 これでも重装備かなというくらいで、ランシャツ、ランパンのランナーもいました。もちろん、長袖、ロンタイという人もいます。こればかりは人それぞれですから、自分の準備したウェアを受け入れることです。

 スタート前にみんなで集合。記念撮影もしてスタート。えーっと、そこで合流したのは、さぼちゃん、浜ちゃん、まみりんさん、澤ちゃん、とっちゃん、納豆太郎さん、みやけんさん、(だれか忘れてる?)、そしてお仕事のはまちゃんも、早朝にもかかわらずかけつけてくれました。ありがとうございます。

 スタートには、前夜祭参加の西村知美さんもきていました。スタートのところにいらっしゃったので、やっぱりそこで立ち止まるのか、なかなか進みません。といってもわたしもゆっくり彼女の顔をみてしまいましたけど。
 やっぱりハナがあるねぇ、タレントは。
 
 さて、これからどういうドラマが待っているのでしょうか。
 もちろん、わたしはそのあとにとんでもない状況に陥るなんて、想像もしていませんでした。
 ということで、丹後歴史街道100キロマラソンは、まだ暗闇のなか、静かにスタートしました。

丹後歴史街道2002
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