第88回関東学生陸上競技対校選手権大会   於 国立競技場
                                        (2009年5月17、18、23、24日)


昨年は1日も観戦できず、今年は最終日の24日のみの観戦になりました。
男子中長距離では、800、5000、ハーフをみて、他に男女200やマイルリレー、七種競技、800などを観戦することができました。

男子の中長距離では、日大のダニエルくんが800、1500、5000、10000の4冠(32点)。
800にまで出て点数稼ぐ?という感想をわたしも持ちました。

朝日新聞の報道では、「対校得点では77.5点の5位だった日大。ダニエルはそのうち32点を1人で稼ぐ大貢献だった。日大のあるコーチいわく『日本人以上に愛校心がありますから』。 」ということで、この「あるコーチ」がほんとうに言ったのかどうかわかりませんが、愛校心で競技やらせたらダメでしょうと思います。
当たり前のことしか書けませんが、速い留学生の存在が日本の選手のプラスになるようにと思います。

わたしが観戦した24日は、朝から小雨、ときどき強く降って、ときどき弱くなってで、傘が手放せず、観戦も限られた観戦しかできませんでした。
それでも男子5000では、やっぱり近くで観たいということで、傘をさしての観戦になりました。

観戦記は5000(1部男子)のみになると思います。
できれば、ハーフなどさらっと書きたいですが、ちょっと無理っぽいです。




1部 5000 観戦記



花子のノート