奈良マラソン (2010年12月5日 第1回大会)


はじめに
奈良マラソンに参加しようと思ったのは、とくに理由もなく、でも奈良は、かつていろいろな大会に参加していたので、結構、身近に思っている場所でした。
平城宮跡の周回コースを4時間とか6時間走る大会は、もう終わってしまいましたが、今でも一番好きな大会です。
かぎろひ140キロのスタッフも何年かやっていました。
このスタッフがとっても大変で、朝方のエイドは、100キロ近く走ってきたランナーよりバテバテになっていました。
だから奈良は、なんとなく走りたかったのです。
それにエントリーの前に、「すぐに申し込まないとヤバイ」みたいな雰囲気で、そういうのに後押しされたのかもしれません。

受付日にランネットから無事、申し込むことができました。
4日でいっぱいになったとか。
最近は、エントリー事情が厳しくなってきましたから。
受付日を逃さないように気をつけないといけなくなっています。
まぁ、そのうちまた落ち着くと思いますけど。

エントリーをしたものの、奈良マラソンにむけてとか、そういうことをする余裕がありませんでした。
今年に入ってのわたしは、昨年の秋から膝の調子がいまひとつよくなく、3月にはまったく走れなくなってしまいました。
走る以前に、普通に歩くのも辛いくらいでした。
走って故障したのではなく、週に1〜2回、下肢麻痺のある利用者さんを移乗する仕事があって、そのときの姿勢が悪く、膝に負担がかかったのが原因のようでした。
もうひとつ、整形外科の山際先生には、「体重増加」をしっかり指摘されてしまいました。

3月初めの篠山マラソンを棄権して、そのあと荒川マラソンをゆっくり走って、完全休養に入ろうと思っていたら、荒川マラソンが強風で中止ということで、とっても中途半端な気持ちで、完全休養に入ってしまいました。

5月にようやくドクターからラン再開のOKをもらって、5月はぼちぼちと走っていましたが、6月からは、通常の業務以外の仕事に忙殺されて、秋の丹後100キロは無条件に棄権。10月に入ってようやく少しは走る時間がとれるという状況でした。

それでも6時間あれば、なんとか完走できるだろうと、なんとなく思っていましたが、やはり、練習はウソをつきませんね。
夏場にまったく走らなかったツケは、かなり大きかったようで、今回の奈良マラソンは、わたしにとっては、「もっとも辛かったフルマラソン」になってしまいました。
今、思い出しても、辛さで涙が出そうになるくらい、辛かったです。


スタートラインまで
11月初めくらいに、参加証等が届いていたようですが、わたしは開封もせず放置していました。
「えっ、フルマラソン走るの?」と、自分にツッコミたかったのか単なる横着か。
なので、フルマラソンが前日受付というのも、賀茂川パートナーズのメーリングリストで知ったくらいです。
そのMLがなければ、前日に封筒を開封して、「受付終わってた」ということになっていたと思います。
こういうところで、すでに、フルマラソンにエントリーする気持ちがなってないとお叱りをうけそうですが、まぁ、その通りなんです。
今年の1月にたつの梅の香マラソンに参加したのですが、前泊しないと参加できないと気がついたのが3日前で、慌てて楽天で姫路のホテルを予約して、前日の深夜にホテルに行って、ウェア(ロングタイツ)を忘れたことに気付き、さらに財布を忘れて、3000円ほど入った小銭入れしかもっていなかったことも判明。
それでも、ホテルは楽天で決済できていて、JRの切符もディスカウットストアで買っていたので、なんとかやっていけました。
でも、前泊するような遠いところで、3000円の所持金というのは、かなり辛いものがありました。

そういう大バカな経験をしているのに、まったく学習できていなくて、今回もまた、するべき準備をまったくせずに大会に参加しようとしていました。

前日受付は、賀茂川パートナーズのmiumiuさんにお願いしました。
そして、前日には、ウェアと財布は忘れないように、そして、参加要項はちゃんと読んでおこうと思っていたのですが、実際は、肝心なところはあまり読んでいなかったようで、その後のドタバタを誘発することになりました。

当日は、6時半くらいの電車ということで、早朝の仕事に行くときと同じ時間でした。
丹波橋で乗り換えて近鉄で奈良に向かいますが、そこここ、ランナーばかりで、西大寺から奈良までは、ほとんど通勤電車状態になっていました。
丹波橋で、テツさん&菜の花さんに遭遇して、桃山御陵前から乗車の松山さんとご一緒でと、有難いことにスタート地点の鴻池陸上競技場まで、みなさんとご一緒することができて、連れていっていただきました。
そして、体育館前でmiumiuさんに無事、合流して、ナンバーカード他を受け取りました。
miumiuさん、ありがとうございます。
そして、ご一緒してくださったみなさまもありがとうございます。

女子の更衣室は、隣の建物のため菜の花さんと移動して、大混雑のなかですが、なんとか場所を確保して準備しました。
そして、ここでもトラブルが。
ナンバーカードがつけられない、、、、。
菜の花さんに教えてもらって、手伝ってもらっても、どうしてもつかない、、、。
何がいけないんだろう?とかなり焦ってしまいましたが、安全ピンも配っていたので、それを使用することにしました。
以前は、大会のときには、安全ピン8本を持参していたんですけど、最近は、ほとんど大会に参加していなくて、そういうこともしていませんでした。

それで、家に帰ってナンバーカードをつけてみると、あれ? あっさりとつけることができました。
当日は何をやっていたんだろう?
焦っていたので、できることもできなくなっていたのかもしれないです。

あれこれと、大騒ぎするたびに、菜の花さんに「大丈夫よ」と言っていただいて、気持ちが楽になりました。
1人だったら、めげていたと思います。
菜の花さん、ありがとうございます。

着替えを終えて、荷物を預けて、わたしはGブロックに並びました。
ほんとうは、トイレに行っておきたかったのですが、行列にめげてしまいました。
その後、コース上のトイレは、だいたい混雑していたので、結局、最後までトイレには行けませんでした。

Gブロックで30分くらい、待ったでしょうか。
まわりの人たちの話を聞いていると、どうも20キロから30キロくらいがどうも辛いらしい、、、そんな感じでした。

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