Last update 2001/12/03

2001年

VERANO CLUB Sailing日誌

日時:10/6 使用艇/参加者:希望号/乗船者:Hiratuka・Suga・Tamura
■ 10月6日(土)
8:45
小戸YH 集合。天気は晴れ! 天気:晴 風:北東 2m/s?? Hiratuka氏・Suga氏は既に到着。で、Suga氏が希望号のコンパニウェイのところでゴソゴソ、
「何やってんの?」
「鍵が...、開かへんネン!」
「エッ??!!」 でも、CRCを吹きかけたら、開きました!
9:15
燃料補給後、小戸YH 出港!! で、ハーバーを出てスロットル全開!でも、「艇速が上がらない!! 3.5ノットしか出てない!!」 「ウン?? 何で?!」 「回転数も上がっていないような??」
進路反転、小戸YH内へ。  入口ゲストバースで、Hiratuka氏が潜水点検!「プロベラにフジツボが付いてる!」 早速、ケレン棒でゴシゴシ、ゴシゴシ。プロベラ掃除です。Hiratukaサン ご苦労様!
10:00
小戸YH 再出港。アビーム/スターボード で 福岡湾方向へ。[風:北東 3m/s 波:0.5M]
10:30
毘娑門手前で 能古島のブランケット に! エンジンスタート、機帆走で玄海島方向へ。[風:北東 1m/s 波:0.5M]
11:30
クジラ島横を通過し、玄界灘到着。エンジンストップ、進路270度でランニング/スターボード。 [風:北東 4m/s 波:2.0M] 天気予報に反して風は上がらず。でも、ウネリは高い。今日は、視界があまり良くありません。東方向の"大島"が薄っすらとしか見えませんネ。私Tamuraはトローリング開始です。
13:00
ジャイブして"灯台瀬 南海域" 通過。ここ"灯台瀬"の半径30m付近には岩礁が顔をみせていますネ。ここには あまり近づかないようにしましょう!! [風:北東 5m/s 波:2.5M] 徐々に 風・波共 上がってきてます。
と、ここで トローリングに当たり!! ウアォーーッ!!上げてみたら、30cmくらいの"子供のシーラ"!! これじゃ、宴会用にはならない!! リリースです。
釣り上げた"シーラ"はリリースしました
14:00
3回のジャイブで"姫島"北海域通過。ジブにスピンポールをセット! [風:東北東 7m/s 波:2.5M] ランニング/スターボードで 一路 "呼子港"方向へ。
15:30
"呼子港"入口 "鷹島"南海域到着、セールダウン。[風:東北東 8m/s 波:3.0M] ヤット 予報どおりの風が吹出しましたヨ。
16:00
"呼子港"入口 、5月に来たときに接岸した同じ岸壁に舫。早速、目の前の露天で"イワシの丸干し&アゴの丸干し(\250)"を購入、それをサカナにビールで乾杯!!
(楽しみにしていた"サザエの壷焼"が今回は売って無かったですネ)
17:00
近くの"旅館 松田??"で入浴、そして"イカ定食 (\2,500)"で宴会開始!(ここで食事したら"入浴料はタダ!" というのに引かれて...)
20:00
帰艇後、艇上宴会の開始!!
24:00
就寝

■ 10月7日(日)
6:00
起床! 湾内探索と公衆トイレに朝のお勤めへ。
7:00
呼子名物"朝市"を見学しながら、朝から営業している食事所"マンボウ"へ。
・Hiratuka氏−−−鯛ソーメン\600(暖かいソーメンに鯛の切り身入り)
・Suga氏−−−−イカ丼 \1,400(イカ丼&マンボウ名物"イカシューマイ")
・Tamura−−−−イカ定食\1,000(イカの中にモチ米を詰めて蒸し上げ&大きなミソ汁)
二日酔いの"胃"には"イカ定食"はチョットキツカッタ! "鯛ソーメン"がとてもうまそうでしたヨ!
9:00
Hiratuka氏・Suga氏は"湯元@壱岐"に向けて出港。私Tamuraは、ここでお別れデス。
呼子大橋方向へ出港して行く"希望号"
15:00
携帯電話にHiratuka氏より電話あり。カッ飛び帆走で"湯元@壱岐"に到着したそうです。
1ポンリーフで"カット飛ぶ"希望号
皆さん、お疲れ様でした。そして、楽しいしい一時をありがとう!!また、次回も宜しく!
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日時:10/8 使用艇/参加者:VeronoT号/Iwase・Tamura
10:00
小戸YH 到着。天気は曇り、風:?? 吹いてるの??
10:20
小戸YH出港能古島の南海域で Sail up 。ランニング/スターボードで毘沙門沖へ。[風:東 3m/s 波:0.5M]
でも、毘娑門沖で 能古島のブランケット、風が落ちる。エンジン始動で機帆走。
11:00
アビーム/スターボードで玄海島方向へ。[風:東 3m/s 波:0.5M]トローリング開始! でも、遂に雨が降り出しました。
唐泊港沖で、当りがきましたヨ! 50cmの"サワラ"でした。錨を下ろして釣りをしているクルーザーでも20cmクラスの"アジ"が上がっていましたヨ。それも"家族"で釣り上げていました。
12:00
雨が降り続くので、博多湾方向へ転針。クローズド/ポート[風:東北東 3m/s波:0.5M]と、ここで再び当たり! 今度は30cmの"エソ"でした。これはリリースしました。
13:00
博多湾に入った途端、風が止まってしまいました。エンジン始動。雨は止んだり、降ったり!
以前、風は無し。諦めて 帰港コースへ。
14:00
小戸YH 帰港。

"コーヒー&クラッシック(バイオリン競争曲屁短調?? 何の曲か?解らん!)"で、優雅に希望号の帰港待。風は依然微風、北→北西→北→北東 とシフトしています。

16:00
希望号の"お土産"を待ち切れずに、Iwase氏は退艇。

17:00
"サワラ"で一杯やりたい! って事で、小生も退艇。

PS
"サワラ"は"タタキ"にしてみました。これが Good Good!サシミにするよりタタキにした方が旨味が出ますヨ、Matumotoサン!!
三枚に下して、片身だけでしたが....「残った片身もタタキにしてくれ!」と言ったら、残りの片身は既に"粕漬け"用に塩降られてました。

希望号は 19;00頃 帰港したみたいですネ。お疲れ様でした!!
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日時:10/13 使用艇/参加者:VeronoT号/Tasiro・Matumoto・Sugimoto
北東の風で5〜6bの風、ジブのみで帆走しました。毘沙門と能古の間は波が高くてジブだけで通過するのは難儀しました。
大原海岸沖合いでメインを上げようとしましましたが、波の高さが1・5〜2b。
ピッチングを繰り返すうちに全員幾分船酔い気味に。この時バテンが一本飛びました。
ジブだけでは波が高く風も7〜8bあるとタックができません。ジャイブで能古の東に向かおうとしましたが、流されるばかり。タックで180度船が回って、流していた糸がキールにからみ、ジャイブではずれました。
その前に、20〜25aの鯖が釣れていました。それはもう魚屋の店頭に並んでいる鯖とは比べものにならない位にきれいでした。
1時過ぎに今津湾に向かい、しばらくは今津湾を東西一直線をいったりきたりして過ごしました。
3時ごろハーバー到着。バテンをハーバーの店に注文。
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日時:10/21 使用艇/参加者::VeronoT号/Ogata・Hiratuka & his Daughter・Tamura
10:00
天気...生憎の雨!  風...は吹いてるの?? 雨除けオーニングをセット。
10:30
トローリングでも!?と雨の中、オーニングをつ付けたママ 小戸YH 出港です。
[風:北東 2m/s 波:0.5M] 能古島のブランケット! セールも上げずに毘娑門に向かって機走開始。でも"魚探"は魚影をアマリ捉えていませんネ。
この天候の中、博多ヨットクラブは「能古島一周レース」です。
11:00
福岡湾内に入って"トローリング"の開始です。
「俺が作った仕掛けで釣れないはずは無い!!」と豪語する 釣師Ogata氏!!
トローリング開始30分、ビールを飲み始めた途端! 来ましたヨ! 当りが!!
釣糸を引き始めたら、掛かっているのは1尾だけじゃない! 掛かっていましたヨ!! 25cm程の鯖が3尾!! 早速、Hiratuka氏がコクピット内で"血抜き"
コラァー! 当然 サシミ! サシミ! って事で、志賀島漁港へ転針。
12:00
志賀島漁港入港、さすがに今日は、岸壁がガラ空き状態です。早速、鯖を3枚におろしてサシミに! でも"アニサキス"がチョット心配! でも新鮮! 新鮮!
ビールで消毒後、 "丸美屋食堂"へチャンポン食いに!
鯖が3尾も同時に掛かりましたヨ。サスガ釣師のOgata氏 早速、鯖をサシミで賞味
13:30
志賀島漁港出港。[風:東北東 4m/s 波:1.0M] 依然として、雨は降ったり止んだり! そのまま能古島西を機走。 再び、トローリング開始です。でも、"仕掛け網"に引っ掛かって釣糸が切れてしまいました。
15:00
小戸YH帰港。 Tasiro氏がバースでお出迎えデス。Hiratuka嬢も交えて、コーヒータイム!

この日は小戸YHの岸壁でも、25cm程の鯖が釣れていました。でも、これは見な
かったことに.....。
17:00
退艇。

天候には見放された Sailing でしたが、"鯖3尾"と"Hiratuka嬢"が新鮮な風を運んでくれました。
11/1は大潮! で、満月の夜の「カニ漁」の話が出てましたが....?
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