Last update 01/06/04
VERANO CLUB クルージング日誌
過去のクルージング内容・状況を掲載してます。
日時:9/30 | 使用艇/VeranoT 参加者/Ogata&he's Gest's・Iwase・Suga | ||
by Mr Suga 出航:11:00過ぎ by Mr Ogata AM10:00小戸ヨットハーバー到着、すでに岩瀬さんが来ていて出航の準備中。 |
日時:9/24 | 使用艇/VeranoT 参加者/Nitta・Tasiro(skipper)・Suga・Tamura | ||
10:00 小戸YH集合。前日より艇内泊していたSuga氏により艤装はほぼ完了状態。ジェノアセイルのみ取付け。 10:40 小戸YH出港。本日のコースは玄海島時計廻りに決定。[風:北 5.0m/s 波:1.0M] クローズド/スターポートで能古島西海域へ。 本日はクルーザーレース"マリノアズカップ"開催日。 マリノア沖で多数のクルーザーがマヌーバ中。 能古島西海域に到達した時点で、レース艇のトップを走る あの有名な"飛び梅号"に追いつかれる。瞬く間に追いぬかれて行きます。次々と追いついてくるレース艇を無視してひたすらクローズド/スターポートで黙々と帆走! と、レースコースを外れてこちらに向かって来るクルーザー1艇。 ドンドン近づいてきますきます。良く見ると それはHiratuka氏の"希望号" 手を振ってご挨拶。でも、この"希望号"にも瞬く間に追いぬかれてしまった。 レース艇のスキ間をねらってタック、クローズド/ポートで志賀島方向へ! 後続のレース3艇とミートしそう..? 大丈夫でした! 無事 接近ミートは回避しました。レース艇は一度もタックしないで玄海島方向へ帆走しています。 11:50 志賀島西海域でタック、クローズド/スターポート。もう一度タックで玄海島 時計廻り方向へ、と思ったのですがそのコースだと玄海島を廻ってくるレース艇と再びミートしそう。で、玄海島 反時計廻り方向へ コース変更。 このコース変更が"幸"を呼びました。 12:30 玄海島手前800m海域で、Nitta氏が流していたトローリング仕掛けに大きな手応え!上げてみると、80cmクラスのサワラ(鰆)get!デ デ デカイ! でかすぎて、デッキ上は一時パニック状態!大き過ぎて、デッキ上に置いておく分けにもいかず、細紐をエラ通しで船体横にぶら下げることに! (ところが、この方法が後に"逃がした魚"となってしまうのです) 玄海島とクジラ島(大机島)の間を抜けて玄界灘へ。交代で昼食。 玄界灘は、さすがに 波 ウネリ が高い。[風:北 4.0m/s 波:2.5M] 13:20 風のシフトが東寄り変化。風も少し落ちてきた。[風:北北東 3.0m/s 波:2.5M] タック、クローズド/ポートで柱島北海域方向へ。 タックした途端、先ほど釣り上げた鰆が後方へ流されて行く。吊り下げていた細紐が切れてしまった!!一同 多いに落胆!! "逃がした魚"には惜しい獲物!! だが、 その落胆が消え去る余裕もなく、二度目の"当り"!またもや、鰆! でも今度のは40cmクラス。そして、三度目の"当り"! これも同じく40cmクラスの鰆! 付近の漁船もこの鰆を釣り上げていました。 14:00 クローズド/ポートでは柱島の北コースを取れそうにもない。で、コース変更。クジラ島(小机島)−半島間をアビーム/ポートで小戸方面へ! 14:30 スピンup! [風:北東 3.0m/s 波:1.5M] Nittta氏がデッキ上でスピントシートのトリムに挑戦!Nitttaサン ご苦労様でした。 17:00 今津湾に入った途端、風が落ちた。エンジンスタート。帆機走で小戸YH方向へ。スピンdown! 18:00 小戸YH帰港。 ***鰆 食後感*** Suga氏:やっぱり鮮度の問題か、うまいっ! って舌鼓を打つ程ではなかったような・・・ Nittta氏:タイをちょっと下品にしたような味でしたかねぇー。コクがあってそれなりにおいしかったような、、、。最後にお茶漬けの中に入れた らなかなかいけました。 Tamura:サシミは意外とタンパク。もう少しアブラがのってるのかと思いましたが...。歯ごたえはなく、身は軟らか、でも、甘み はありまし た。で 星 *** 塩焼きの方が気に入りました。丁度、腹身の部分だったせいか、アブラがのってる。で 星 **** |
日時:9/24 | 使用艇/VeranoT 参加者/Nitta・Tasiro(skipper)・Suga・Tamura | ||
10:00 小戸YH集合。前日より艇内泊していたSuga氏により艤装はほぼ完了状態。ジェノアセイルのみ取付け。 10:40 小戸YH出港。本日のコースは玄海島時計廻りに決定。[風:北 5.0m/s 波:1.0M] クローズド/スターポートで能古島西海域へ。 本日はクルーザーレース"マリノアズカップ"開催日。 マリノア沖で多数のクルーザーがマヌーバ中。 能古島西海域に到達した時点で、レース艇のトップを走る あの有名な"飛び梅号"に追いつかれる。瞬く間に追いぬかれて行きます。次々と追いついてくるレース艇を無視してひたすらクローズド/スターポートで黙々と帆走! と、レースコースを外れてこちらに向かって来るクルーザー1艇。 ドンドン近づいてきますきます。良く見ると それはHiratuka氏の"希望号" 手を振ってご挨拶。でも、この"希望号"にも瞬く間に追いぬかれてしまった。 レース艇のスキ間をねらってタック、クローズド/ポートで志賀島方向へ! 後続のレース3艇とミートしそう..? 大丈夫でした! 無事 接近ミートは回避しました。レース艇は一度もタックしないで玄海島方向へ帆走しています。 11:50 志賀島西海域でタック、クローズド/スターポート。もう一度タックで玄海島 時計廻り方向へ、と思ったのですがそのコースだと玄海島を廻ってくるレース艇と再びミートしそう。で、玄海島 反時計廻り方向へ コース変更。 このコース変更が"幸"を呼びました。 12:30 玄海島手前800m海域で、Nitta氏が流していたトローリング仕掛けに大きな手応え!上げてみると、80cmクラスのサワラ(鰆)get!デ デ デカイ! でかすぎて、デッキ上は一時パニック状態!大き過ぎて、デッキ上に置いておく分けにもいかず、細紐をエラ通しで船体横にぶら下げることに! (ところが、この方法が後に"逃がした魚"となってしまうのです) 玄海島とクジラ島(大机島)の間を抜けて玄界灘へ。交代で昼食。 玄界灘は、さすがに 波 ウネリ が高い。[風:北 4.0m/s 波:2.5M] 13:20 風のシフトが東寄り変化。風も少し落ちてきた。[風:北北東 3.0m/s 波:2.5M] タック、クローズド/ポートで柱島北海域方向へ。 タックした途端、先ほど釣り上げた鰆が後方へ流されて行く。吊り下げていた細紐が切れてしまった!!一同 多いに落胆!! "逃がした魚"には惜しい獲物!! だが、 その落胆が消え去る余裕もなく、二度目の"当り"!またもや、鰆! でも今度のは40cmクラス。そして、三度目の"当り"! これも同じく40cmクラスの鰆! 付近の漁船もこの鰆を釣り上げていました。 14:00 クローズド/ポートでは柱島の北コースを取れそうにもない。で、コース変更。クジラ島(小机島)−半島間をアビーム/ポートで小戸方面へ! 14:30 スピンup! [風:北東 3.0m/s 波:1.5M] Nittta氏がデッキ上でスピントシートのトリムに挑戦!Nitttaサン ご苦労様でした。 17:00 今津湾に入った途端、風が落ちた。エンジンスタート。帆機走で小戸YH方向へ。スピンdown! 18:00 小戸YH帰港。 ***鰆 食後感*** Suga氏:やっぱり鮮度の問題か、うまいっ! って舌鼓を打つ程ではなかったような・・・ Nittta氏:タイをちょっと下品にしたような味でしたかねぇー。コクがあってそれなりにおいしかったような、、、。最後にお茶漬けの中に入れた らなかなかいけました。 Tamura:サシミは意外とタンパク。もう少しアブラがのってるのかと思いましたが...。歯ごたえはなく、身は軟らか、でも、甘み はありまし た。で 星 *** 塩焼きの方が気に入りました。丁度、腹身の部分だったせいか、アブラがのってる。で 星 **** |
日時:9/17 | 使用艇/VeranoT 参加者/Iwase・Tasiro・Suga・Tamura・Nitta・Matuno | |||
10:00 小戸YH集合。上空は"秋"の空。ただし、台風の影響が残っているのか? 天気晴朗なれど波高し!今津湾内でも白波が起っています。 [風:西 8.0m/s 波:2.0M] 出港前にメインセイルの1ポイントリーフ。ただ、リーフシートの設置方法の意見がまとまらない。試行錯誤の末、ヤット、1ポイントリーフ完了。 今日のSailingコースは能古島を半時計廻りで福岡湾内に出て、風・波の状態を見てその後のコース決定。 11:00 小戸YH出港。今津湾内では、クルーザーの草レースがあるのか? 10艇近くのクルーザーがマヌーバリング中。 [風:西 8.0m/s 波:2.0M] 能古島南海域からクォターリー/ポートで東方向へ! 能古島東海域では島のブランケットで、時々風が落ちてしまう。リーフ解除も考えたが、能古島を北側に廻り込んだ時、果してどの程度の風が吹いているか? 念のため、1ポイントリーフのままアビーム/ポートで帆走。 12:00 能古島西海域を抜け、能古島の北海域に出ると、やはり、風・波ともに強い。 [風:西 8.0m/s 波:2.0M] Suga氏の指示で、全員ライフジャケット着用。 (でも、一部ライフジャケットのファスナーが壊れている。修理の要あり) ヘルムスマン(舵手)=岩瀬氏→新田氏
で タックの練習を兼ねて、クローズドで一路"唐泊港"へ!スプレーを被ること数回。 |
2000年Index | |||
日時:9/15 | 参加者/Ogata・Iwase・・Tasiro・Suga・Tamura | ||
台風14号が近づいているにも係わらず朝から晴れ。そして海も穏やか。でも何時荒れ出すか.....嵐の前の静けさか...? で、 本日は依然よりの懸案事項であった"艇の修理"の日と決定! ・ウィンデェックスの交換 マスト登坂は経験者のSuga氏が挑戦。 まずは、旧ウィンデェックスの取外し。これが意外と簡単にはいかなかった。 悪戦苦闘の上ヤット取外し完了。それに比べたら新ウィンデェックスの取付けは意外と簡単に完了。 でもこのウィンデェックスが\9,500とはチョット高すぎる...。 ・スピンポールリフトのハリヤード設置 次の難問が、スピンリフトシートをマスト内部に通す作業。 「ステンレスワイヤをマストに通し、それを呼び糸にシートを通す」と最初は考えていたが、この方法だと、「マスト内の他のシート類に絡む恐れがある。」との事。 イロイロの案が出たが、結局「細い糸の先にオモリになるようなものを下げて、静かにマスト内を通し、この糸を呼び糸にシートを通す。」案に決定。早速挑戦。で、これが意外と簡単に完了。 スピンシートブロックを購入しようとショップを訪ねるが在庫ナシ。取寄せ注文になってしまった。 ・マスト灯の交換 マスト灯が灯らないので、電球切れか? 予備電球との交換作業、これは簡単! と思っていたらこれが簡単にはいかなかった。まず、電球が外れない。電球がビクも動かない。 結局、ボースンチェアでの作業を諦めて、脚立を設置しての作業に変更。で、マスト灯本体の不良であることが判明。早速購入の上交換。作業完了後、点灯確認時には思わず拍手が出る始末。意外なところで時間を食ってしまいました。 でも、このマスト灯も\5,700とはチョット高すぎる...。 ・メインシートの交換 ・ブームバングのシートの交換 ・リーフロープの設置 ・ガンネル部分及びその他コーキング ・スピンセール・ジェノアジブのセール補修 ・キャビン・デッキの清掃 結局、全部終わったのが5時すぎ。 でも、まだ ・ブームへのクリート取付 ・メインセールクリューのハリヤード補修 が残ったまま。早い内に完了させなくっちゃ...。 |
2000年Index | |||
日時:9/10 | 使用艇/Ogata1 乗船者/Ogata&he's friend・Iwase・Nitta・Tasiro・Suga | ||
天気曇り・北東の風5〜6m 午前10時 午後12時30分過ぎ 1時30分過ぎ出港 午後3時前 4時頃 漏水は右舷ガンネル部分に古い亀裂が30センチほど発見。 |
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2000年Index |