Last update 01/06/04

VERANO CLUB クルージング日誌

過去のクルージング内容・状況を掲載してます。

 

日時:11/26 参加者Nitta・Tamura・Ogata・Suga・Iwase・Hamasaki
「Nitta氏送別会」

我クラブ最年少者 Nitta氏が 急遽 転勤決定。12/4に 岡山工場に研修入り、その後の新天地はマニラだそうです。

参加者/Nitta・Tamura・Ogata・Suga・Iwase・Hamasaki
場所/「アサヒピア21」 イムズビル13階

Nitta氏は 早速 観光案内"フィリピン"を購入しての参入。Hamasaki氏は Nitta氏のスキューバ仲間デス。Nitta氏より "Nitta@Verano 後継者" を拝命しての参加デス。

Nitta氏が抜けると一挙に会員の平均年齢が上がってしまいます。Hamasakiサン "Nitta@Verano 後継者" お願いしますヨ。

19:00
Nitta氏送別会 開始! ビールじゃ! ワインじゃ! バーボンじゃ!

サカナは Nitta氏による "マニラ@Verano” 開設準備の話。VERANO CLUB にも海外支部が登場しるかもしれませんヨ。

世界に飛び出せ "VERANO CLUB"!!!!

21:00
話題は尽きませんが 時間制限付の宴会 。解散。

Nittaサン 新天地でも頑張って下さい。
"マニラ@Verano"の件も宜しく!!

日時:11/24 使用艇/Verano? 乗船者Tasiro(skipper)・Ogata
天候晴れ・終日北北東の風・風力4〜5m・波高さざなみ程度

  午前10時30分過ぎ、小戸集合。 11時ごろには出港。

のり網を避けて、能古島の西側海域をセーリングコースに選択。 微風ながらも滑るように進む艇に、前日の田村、新田両氏による船底カキ落としの成果 にしみじみ感謝。  

西戸崎を12時方向に見ながら、博多湾を横断する航路近くまでポートのクローズホールドで 上り続ける。

航路をひんぱんに航行する大小の貨物船を避けるべく、タックして能古の北側 海域をめざす。このころすでに12時を回る。  

やがて、能古の西岸沿いに上ってきていた、ひらひらというヤマハフェスタとミーティング。 同艇には年配らしき男女二人が。すれちがざまに同艇の2人が我々にあいさつを送ってきた。 そのまま、我々の艇はようやく能古の北端海域に到着。交代で食事をとる。  

この間、中国の漁船が何隻も通り過ぎてゆく。その船体のなんと薄汚いことか。さびが船体に 浮かび出ていて、ちょっとでも何か硬いものでもぶつかれば穴があくような、そんな頼りなさ。  

時刻は2時前後。風が落ちる。

風向はあいかわらず北北西。能古の東海域経由で小戸帰港は 断念する。

観音開きにして、再び同じコースで小戸をめざす。日差しが暑く、けっこう日やけがした と二人で互いの顔を見やる。  

3時近くになってようやく能古と小戸の間の海域に到着。波もさざ波程度で日差しばかりが暑い。 能古の港を過ぎるところからスタボーのアビームに入る。艇速がぐっと上がる。船底の手入れの 効果をまたここでしみじみと実感する。(田村さん、新田くん本当にありがとうございました)  

3時半過ぎ小戸帰着。今日は天気もよく、豪快な走りはなかったが、まずまずの満足なセーリング 日よりだった。

日時:11/23 使用艇/Verano? 乗船者Nitta(skipper)・Tamura・Ogata・Hamasaki
10:00
小戸YH到着。  天気は日本晴れ。Nitta氏は既に"ハゼ釣り"挑戦中! でも、釣果はゼロ。まずは、コーヒー入れて 近況報告!

"Nitta氏が今月一杯で転勤"との事。船底掃除も今回が最後になりそう....。
10:30
Nitta氏 ドライスーツに身を包み、ボンベしょって 完全装備! 準備完了!
船底掃除開始!!船底には ヤハリ ビッシリ と付着物!!

その間 私Tamuraは "ハゼ釣り"挑戦!1尾目  2尾目  3尾目 釣れましたヨ。 

Hiratuka氏@希望号 来艇、12/3 Sailing 打合せ。

11:30
Ogata氏 到着。小戸YH防波堤で"釣り挑戦中"だったHamasaki(Nitta友人)来艇。Nitta氏 浮上。船底掃除完了!! ご苦労様でした。

昼食タイム。

12:30
船底掃除の効果を実証すべく 小戸YH出港。舵の利き方が一段とアップしましたヨ! でも、風が無い。[風:北 2.0m/s 波:0.5M]アビーム/ポートで博多湾内 東方向へ 機帆走。

13:30
方向反転 小戸YH帰港コースへ

14:30
小戸YH 帰港。Nitta氏は引越し準備の為、この時点で退艇。

Tamura&Ogata氏は 小戸YH内 散策。 Hiratuka氏@希望号 マスト登坂のお手伝い 等々。

16:00
Ogata氏 退艇。私Tamuraは "ハゼ釣り"再挑戦! 釣れましたヨ ハゼ4尾目!  
17:00
私Tamuraも退艇。

ノンビリした晩秋の一日でした。
Nittaサン 船底掃除 ご苦労様でした!
日時:11/19 使用艇/Verano? 乗船者Tamura(skipper)・Ogata・Suga・Iwase・Kaji

10:05
小戸YH到着。[風:南 1.0m/] 天気:晴れ
今日のクルーは集合が早い! 既にキャビン内で談笑中。と、キャビン内を覗くと、全員の片手にはワイン入りのグラス。そして、キャビン内には食欲をソソる良い香り、全員の真中に "30cmヤマメの薫製" が鎮座しています。

Matuno氏お手製の"ヤマメの薫製" !!早速、白ワインをサカナに"ヤマメ薫製" の味見。うn イケル! サカナとは思えない味感。Matunoサン おいしい差入れ ありがとうございます。
Matuno氏は"ヤマメの薫製" を届ける為だけの来艇でした。
Matunoサン 御馳走様 でした。(ヤマメ薫製の"身" はクルー全員の腹の中へその"骨&頭"は、ネコ@玄海島の腹に納まってしまいましたヨ)

この艇上宴会中、今度はTasiro氏が来艇。Tasiro氏は「今日の午後からまた仕事」との事。"VERANO?号出港見送り"の為の来艇でした。

11:00
小戸YH 出港。出港見送りするTasiro氏の目が少し潤んでいる様な.??。

[風:東 2.0m/s 波:0.5M]風が弱い。波も殆ど有りません。今日のコースは"玄海島"。西方向へ向けて帆走開始、スピンもup。でも、風が無い。
時々来るブローも 風方向が 東→南→西→北 とクルクル変わってしまいます。帆走断念! エンジンスタート! スピンもdown!

今日はクルーザー艇のレース開催日。レース艇も風待ち状態、今津湾内をアチラコチラへウロウロ。

12:00
福岡湾のド真中当りまで来るとヤット風が有りました。エンジン ストップ。
[風:東 4.0m/s 波:1.5M]アビーム/スタポートで玄海島へ Go!

13:00
風速が安定していません。[風:東 2.0〜4.0m/s]遂にエンジンスタート。機帆走で玄海島へ Go!

13:30
玄海島 入港。昼食・トイレ・ネコ餌付け タイム。

Iwase氏持参のイリコ(ネコの餌)ネコにやるにはモッタイ無い!
バター炒めで酒の肴 焼酎の餌にバツグン!

14:30
玄海島 出港。風が上がっています。[風:南東 5.0m/s 波:1.5M]クローズド/ポートで毘沙門方向へ。
でも どういう分けか? 艇の上り角度が悪い。リーヘルムが強く、ナカナカ登ってくれませんネ。スターポートでも同じ状態!船底の付着物の性カナ..????

15:30
風速も[風:南東 2.0〜4.0m/s]と安定しません。で、遂にエンジンスタート。機帆走で小戸YHへ。

17:00
小戸YH帰港。

今日のSailingは 半分以上が機走。"ツキが無いSailing"でした。
日時:11/4 使用艇/Verano? 乗船者Ogata(skipper)Suga・Tamura・Matoba・Nisiyama
10:00
小戸YH集合。[風:北 1.0m/] 天気:快晴
昨日から船内泊のSuga氏が出港艤装完了状態。ジェノアジブセット。でも、風が無い!
まずはコーヒーを入れて風待ち。Matoba・Nisiyama嬢は本日が2回目の乗船。

11:00
小戸YH出港。今日はVeranoファンクラブ員の独身女性も乗船。そこで、能古島一周コースに。でも風が無い。海面は鏡面状態。帆機走で博多湾を"80°方向"へ。

12:00
一向に風が吹かない!!そこで、マリノアへ入港して「先月末オープンしたばかりの"マリノアシティ"で昼食」ということに。

マリノア入港。ここの繋留料が心配でしたが、\1,050でした。面倒な"入港届"を書かされましたが...。
(後で聞いたのですが、「マリノアで燃料を購入すると 繋留料もタダ」という話を聞きました。)
早速、"マリノアシティのレストラン街へ" でも どこも行列が出来る程の繁盛振り!先々週オープンしたばかりで スゴイ人出!
諦めて、船上での昼食となりました。

13:30
マリノア出港。[風:北 4.0m/s 波:0.5M]クローズド/ポートで、能古島 反時計廻りの一周コースへ。でも、吹き出した風も安定していません。時々風が落ちてしまう。
初心者には安心Sailing。で、Matoba・Nisiyama嬢もヘルムスマン(ウーマン?)に挑戦!

14:30
風が落ちてきたので、能古島一周コースを断念![風:北 3.0m/s 波:0.5M] アビーム/スタポートでノンビリ今津湾方向へ!
Matoba・Nisiyama嬢に舵を任せて、他のクルーは"ジン"を片手に宴会状態。

15:30
今津湾西端で方向反転!アビーム/ポートでノンビリ小戸YH方向へ!
夕日をバックに写真撮影会。

17:00
小戸YH帰港。コーヒーを入れて、艇上でロープワークの講習会。

18:00
解散。

昨日のハードなSailingに比べ、今日はノンビリしたSailingでした。 "華のある"Sailingもgoodですネ。
Veranoファンクラブ員2名! 夕日をバックにOgata氏
2000年Index
日時:11/3 使用艇/Verano? 乗船者Nitta・Tamura(skipper)・Suga・Iwase・Matuno
9:00
小戸YH集合。[風:北東4.0m/] 天気:曇り
既に、早起きのSuga氏が艤装完了。ジェノアジブセット。
燃料10L+飲料水10L補給。

9:20
小戸YH出港。[風:北東 5.0m/s 波:1.5M]今日はは玄海灘に挑戦! アビーム/スタポートで一路毘沙門沖へ!でも、能古島のブランケットで風が落ちた。エンジンスタートで帆機走。

9:50
毘沙門沖通過。ウネリが高い!。[風:北東 5.0m/s 波:2.0M]クローズド/スタポートで一路玄海島方向へ!早速、Nittta氏・Matuno氏がトローリングの準備。"サワラ"Get! まずは1尾が掛かりました。これで"坊主"は回避できました。

11:00
玄海島手前500M到着。徐々に風・波共に強くなってきました。[風:北東 6.0m/s 波:3.0M] 玄海島−大机島間を通過。
玄海島のブランケットを狙って、ここでジブをNo1ジブに交換。でも、風が廻ってブームが右へ・左へ! トリムを安定させるのに一苦労! 無事 ジブに交換完了!!

トローリングの方は前回と同じく、"手応えは有るが直ぐバレてしまう"事の繰り返し。Nitta氏は"新規仕掛け"作成に大イソガシ!

玄海灘:[風:北東 7.0m/s 波:4.0M]クォーターリー/スタポートで"進路260°"

12:00
"290°方向"に "烏帽子岩"と"壱岐"がウッスラと見え始めました。
寒い! 太陽が顔を出すとそうでもないが、雲に隠れてしまうと濡れた体が寒い!そう、スプレーを被り 防水服を着用していないクルーはびしょ濡れ状態。"交代で昼食!"と声が上がるも、誰も食欲ナシ!

進路反転!クローズド/スタポートで"40°方向" と同時にメインセールを1ポンリーフ。マタマタ、スプレーの連続!

この間、2尾目のサワラGet!

13:15
小机島−糸島半島間 通過。さすがに福岡湾内はウネリが低い。
「早く小戸YHに帰港して、Matuno氏@調理人の手さばきでサワラを腹に収めよう!」と言う事で、アビーム/ポートで一路毘沙門方向へ。
でも、「サワラ2尾だけじゃ、全員の腹を満たせない...?」と Nittta氏・Matuno氏にプレッシャ。でも、掛かりました、3尾目のサワラ。
小戸YHへ go go!

15:00
小戸YH帰港。早速、Matuno氏、プロ調理人の腕を発揮!(フライパンまで準備してありました)
メニューは"サワラのムニエル"  特性"醤油ソース”が一段と味を引上げています。"サワラのムニエル" &"お湯割焼酎"で艇上宴会 開始!

18:00
闇が迫ってきたの一応解散。
今日は、久しぶりにハードなsailingでした。途中、食欲を無くしたものの、最後の"サワラのムニエル" で満腹 満腹!
皆サン お疲れ様でした!
帰港後 早速、"サワラ"をムニエルに!
2000年Index