Last update 01/06/04
VERANO CLUB クルージング日誌
過去のクルージング内容・状況を掲載してます。
日時:11/26 | 参加者/Nitta・Tamura・Ogata・Suga・Iwase・Hamasaki | |||
「Nitta氏送別会」 我クラブ最年少者
Nitta氏が 急遽 転勤決定。12/4に 岡山工場に研修入り、その後の新天地はマニラだそうです。 |
日時:11/24 | 使用艇/Verano? 乗船者/Tasiro(skipper)・Ogata | ||
天候晴れ・終日北北東の風・風力4〜5m・波高さざなみ程度
午前10時30分過ぎ、小戸集合。 11時ごろには出港。 のり網を避けて、能古島の西側海域をセーリングコースに選択。 微風ながらも滑るように進む艇に、前日の田村、新田両氏による船底カキ落としの成果 にしみじみ感謝。 西戸崎を12時方向に見ながら、博多湾を横断する航路近くまでポートのクローズホールドで 上り続ける。 航路をひんぱんに航行する大小の貨物船を避けるべく、タックして能古の北側 海域をめざす。このころすでに12時を回る。 やがて、能古の西岸沿いに上ってきていた、ひらひらというヤマハフェスタとミーティング。 同艇には年配らしき男女二人が。すれちがざまに同艇の2人が我々にあいさつを送ってきた。 そのまま、我々の艇はようやく能古の北端海域に到着。交代で食事をとる。 この間、中国の漁船が何隻も通り過ぎてゆく。その船体のなんと薄汚いことか。さびが船体に 浮かび出ていて、ちょっとでも何か硬いものでもぶつかれば穴があくような、そんな頼りなさ。 時刻は2時前後。風が落ちる。 風向はあいかわらず北北西。能古の東海域経由で小戸帰港は 断念する。 観音開きにして、再び同じコースで小戸をめざす。日差しが暑く、けっこう日やけがした と二人で互いの顔を見やる。 3時近くになってようやく能古と小戸の間の海域に到着。波もさざ波程度で日差しばかりが暑い。 能古の港を過ぎるところからスタボーのアビームに入る。艇速がぐっと上がる。船底の手入れの 効果をまたここでしみじみと実感する。(田村さん、新田くん本当にありがとうございました) 3時半過ぎ小戸帰着。今日は天気もよく、豪快な走りはなかったが、まずまずの満足なセーリング 日よりだった。 |
日時:11/23 | 使用艇/Verano? 乗船者/Nitta(skipper)・Tamura・Ogata・Hamasaki | ||
10:00 小戸YH到着。 天気は日本晴れ。Nitta氏は既に"ハゼ釣り"挑戦中! でも、釣果はゼロ。まずは、コーヒー入れて 近況報告! "Nitta氏が今月一杯で転勤"との事。船底掃除も今回が最後になりそう....。 10:30 Nitta氏 ドライスーツに身を包み、ボンベしょって 完全装備! 準備完了! 船底掃除開始!!船底には ヤハリ ビッシリ と付着物!! その間 私Tamuraは "ハゼ釣り"挑戦!1尾目 2尾目 3尾目 釣れましたヨ。 Hiratuka氏@希望号 来艇、12/3 Sailing 打合せ。 11:30 Ogata氏 到着。小戸YH防波堤で"釣り挑戦中"だったHamasaki(Nitta友人)来艇。Nitta氏 浮上。船底掃除完了!! ご苦労様でした。 昼食タイム。 12:30 船底掃除の効果を実証すべく 小戸YH出港。舵の利き方が一段とアップしましたヨ! でも、風が無い。[風:北 2.0m/s 波:0.5M]アビーム/ポートで博多湾内 東方向へ 機帆走。 13:30 方向反転 小戸YH帰港コースへ 14:30 小戸YH 帰港。Nitta氏は引越し準備の為、この時点で退艇。 Tamura&Ogata氏は 小戸YH内 散策。 Hiratuka氏@希望号 マスト登坂のお手伝い 等々。 16:00 Ogata氏 退艇。私Tamuraは "ハゼ釣り"再挑戦! 釣れましたヨ ハゼ4尾目! 17:00 私Tamuraも退艇。 ノンビリした晩秋の一日でした。 Nittaサン 船底掃除 ご苦労様でした! |
日時:11/19 | 使用艇/Verano? 乗船者/Tamura(skipper)・Ogata・Suga・Iwase・Kaji | ||
10:05 小戸YH到着。[風:南 1.0m/] 天気:晴れ 今日のクルーは集合が早い! 既にキャビン内で談笑中。と、キャビン内を覗くと、全員の片手にはワイン入りのグラス。そして、キャビン内には食欲をソソる良い香り、全員の真中に "30cmヤマメの薫製" が鎮座しています。 Matuno氏お手製の"ヤマメの薫製" !!早速、白ワインをサカナに"ヤマメ薫製" の味見。うn イケル! サカナとは思えない味感。Matunoサン おいしい差入れ ありがとうございます。 Matuno氏は"ヤマメの薫製" を届ける為だけの来艇でした。 Matunoサン 御馳走様 でした。(ヤマメ薫製の"身" はクルー全員の腹の中へその"骨&頭"は、ネコ@玄海島の腹に納まってしまいましたヨ) この艇上宴会中、今度はTasiro氏が来艇。Tasiro氏は「今日の午後からまた仕事」との事。"VERANO?号出港見送り"の為の来艇でした。 11:00 小戸YH 出港。出港見送りするTasiro氏の目が少し潤んでいる様な.??。 [風:東 2.0m/s 波:0.5M]風が弱い。波も殆ど有りません。今日のコースは"玄海島"。西方向へ向けて帆走開始、スピンもup。でも、風が無い。 時々来るブローも 風方向が 東→南→西→北 とクルクル変わってしまいます。帆走断念! エンジンスタート! スピンもdown! 今日はクルーザー艇のレース開催日。レース艇も風待ち状態、今津湾内をアチラコチラへウロウロ。 12:00 福岡湾のド真中当りまで来るとヤット風が有りました。エンジン ストップ。 [風:東 4.0m/s 波:1.5M]アビーム/スタポートで玄海島へ Go! 13:00 風速が安定していません。[風:東 2.0〜4.0m/s]遂にエンジンスタート。機帆走で玄海島へ Go! 13:30 玄海島 入港。昼食・トイレ・ネコ餌付け タイム。 Iwase氏持参のイリコ(ネコの餌)ネコにやるにはモッタイ無い! バター炒めで酒の肴 焼酎の餌にバツグン! 14:30 玄海島 出港。風が上がっています。[風:南東 5.0m/s 波:1.5M]クローズド/ポートで毘沙門方向へ。 でも どういう分けか? 艇の上り角度が悪い。リーヘルムが強く、ナカナカ登ってくれませんネ。スターポートでも同じ状態!船底の付着物の性カナ..???? 15:30 風速も[風:南東 2.0〜4.0m/s]と安定しません。で、遂にエンジンスタート。機帆走で小戸YHへ。 17:00 小戸YH帰港。 今日のSailingは 半分以上が機走。"ツキが無いSailing"でした。 |
日時:11/4 | 使用艇/Verano? 乗船者/Ogata(skipper)・Suga・Tamura・Matoba・Nisiyama | ||||||
10:00 小戸YH集合。[風:北 1.0m/] 天気:快晴 昨日から船内泊のSuga氏が出港艤装完了状態。ジェノアジブセット。でも、風が無い! まずはコーヒーを入れて風待ち。Matoba・Nisiyama嬢は本日が2回目の乗船。 11:00 小戸YH出港。今日はVeranoファンクラブ員の独身女性も乗船。そこで、能古島一周コースに。でも風が無い。海面は鏡面状態。帆機走で博多湾を"80°方向"へ。 12:00 一向に風が吹かない!!そこで、マリノアへ入港して「先月末オープンしたばかりの"マリノアシティ"で昼食」ということに。 マリノア入港。ここの繋留料が心配でしたが、\1,050でした。面倒な"入港届"を書かされましたが...。 (後で聞いたのですが、「マリノアで燃料を購入すると 繋留料もタダ」という話を聞きました。) 早速、"マリノアシティのレストラン街へ" でも どこも行列が出来る程の繁盛振り!先々週オープンしたばかりで スゴイ人出! 諦めて、船上での昼食となりました。 13:30 マリノア出港。[風:北 4.0m/s 波:0.5M]クローズド/ポートで、能古島 反時計廻りの一周コースへ。でも、吹き出した風も安定していません。時々風が落ちてしまう。 初心者には安心Sailing。で、Matoba・Nisiyama嬢もヘルムスマン(ウーマン?)に挑戦! 14:30 風が落ちてきたので、能古島一周コースを断念![風:北 3.0m/s 波:0.5M] アビーム/スタポートでノンビリ今津湾方向へ! Matoba・Nisiyama嬢に舵を任せて、他のクルーは"ジン"を片手に宴会状態。 15:30 今津湾西端で方向反転!アビーム/ポートでノンビリ小戸YH方向へ! 夕日をバックに写真撮影会。 17:00 小戸YH帰港。コーヒーを入れて、艇上でロープワークの講習会。 18:00 解散。 昨日のハードなSailingに比べ、今日はノンビリしたSailingでした。 "華のある"Sailingもgoodですネ。
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2000年Index |
日時:11/3 | 使用艇/Verano? 乗船者/Nitta・Tamura(skipper)・Suga・Iwase・Matuno | ||||
9:00 小戸YH集合。[風:北東4.0m/] 天気:曇り 既に、早起きのSuga氏が艤装完了。ジェノアジブセット。 燃料10L+飲料水10L補給。 9:20 小戸YH出港。[風:北東 5.0m/s 波:1.5M]今日はは玄海灘に挑戦! アビーム/スタポートで一路毘沙門沖へ!でも、能古島のブランケットで風が落ちた。エンジンスタートで帆機走。 9:50 毘沙門沖通過。ウネリが高い!。[風:北東 5.0m/s 波:2.0M]クローズド/スタポートで一路玄海島方向へ!早速、Nittta氏・Matuno氏がトローリングの準備。"サワラ"Get! まずは1尾が掛かりました。これで"坊主"は回避できました。 11:00 玄海島手前500M到着。徐々に風・波共に強くなってきました。[風:北東 6.0m/s 波:3.0M] 玄海島−大机島間を通過。 玄海島のブランケットを狙って、ここでジブをNo1ジブに交換。でも、風が廻ってブームが右へ・左へ! トリムを安定させるのに一苦労! 無事 ジブに交換完了!! トローリングの方は前回と同じく、"手応えは有るが直ぐバレてしまう"事の繰り返し。Nitta氏は"新規仕掛け"作成に大イソガシ! 玄海灘:[風:北東 7.0m/s 波:4.0M]クォーターリー/スタポートで"進路260°" 12:00 "290°方向"に "烏帽子岩"と"壱岐"がウッスラと見え始めました。 寒い! 太陽が顔を出すとそうでもないが、雲に隠れてしまうと濡れた体が寒い!そう、スプレーを被り 防水服を着用していないクルーはびしょ濡れ状態。"交代で昼食!"と声が上がるも、誰も食欲ナシ! 進路反転!クローズド/スタポートで"40°方向" と同時にメインセールを1ポンリーフ。マタマタ、スプレーの連続! この間、2尾目のサワラGet! 13:15 小机島−糸島半島間 通過。さすがに福岡湾内はウネリが低い。 「早く小戸YHに帰港して、Matuno氏@調理人の手さばきでサワラを腹に収めよう!」と言う事で、アビーム/ポートで一路毘沙門方向へ。 でも、「サワラ2尾だけじゃ、全員の腹を満たせない...?」と Nittta氏・Matuno氏にプレッシャ。でも、掛かりました、3尾目のサワラ。 小戸YHへ go go! 15:00 小戸YH帰港。早速、Matuno氏、プロ調理人の腕を発揮!(フライパンまで準備してありました) メニューは"サワラのムニエル" 特性"醤油ソース”が一段と味を引上げています。"サワラのムニエル" &"お湯割焼酎"で艇上宴会 開始! 18:00 闇が迫ってきたの一応解散。 今日は、久しぶりにハードなsailingでした。途中、食欲を無くしたものの、最後の"サワラのムニエル" で満腹 満腹! 皆サン お疲れ様でした!
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