FUJI ROCK FESTIVAL'08

2008年7月25日(金)〜7月27日(日) 新潟県苗場スキー場



7月24日(木)前夜祭

 例年は夕方まで新潟で仕事をして、夜10時頃に苗場に到着するのですが、今年は木曜の午後から仕事を休み、前夜祭からフル参加の日程を組んでみました。仕事の都合上、来年からはフジに参加できるか分からないので、最後の晩餐という覚悟です。
 16時頃の湯沢はひどい雨。しかし、苗場まで上っていくと雨も上がり、地元が用意してくれた垂れ幕が道路沿いを飾ってくれて、いい雰囲気です。
 しかし、夕方に苗場に着いてはみたものの、オアシスに入場できるのは19時からとは知らず、しばらく時間を持てあますハメに・・・。初心者かよ、俺(笑)。

 開場までヒマなので、グッズ売り場の行列に並んでみた。毎年思うんだけど、このグッズ売り場は仕切りが下手だよなぁ。接客する人と商品を供給する人 と役割をちゃんと分担をすれば、もっと回転は速くなると思うのだが・・・。ここだけは、フジロックは全然進歩しないなぁ。
 ここ のスタッフは、みんな腕にニックネームをガムテープに書いて貼っていて、普通は名前が書いてあるのですが、なぜか 「エステ」と書いてある男性スタッフを発見。腕にはタトゥーが入っているのに、なぜ彼は「エステ」なのか!? エステシャンの専門学校でも通っているのか!? 気になるわ(笑)。

 結局、グッズ売り場の行列で2時間かかってしまい、Tシャツを買い終わると同時に、花火が上がってしまった。オアシスに着いたら、もう苗場音頭も終わってしまい、前夜祭からフル参加の作戦は失敗してしまった。ああ無念・・・。  


 今年の前夜祭は、なんと石野卓球のDJがあるじゃないですか!
 そして、分かっていたとはいえ、忌野清志郎さんのキャンセルは切ないですねぇ。 

 
 レッド・マーキーではブラフマンが演奏中でしたが、まずは腹ごしらえ。今年のフジ1発目のメシは、プルコギ丼です。

 
 次の石野卓球のDJプレイは30分少しで短めでしたが、その分濃縮されて一気に盛り上げてくれました。
 物足りない気分でオアシスをフラフラしていると、岩盤のDJブースからいい音が流れてくる。なんと、卓球は引き続き岩盤でプレイ中。これは盛り上がりましたねぇ。ピエール瀧もブースに登場しました。

 
 明日もあるので、23時頃でオアシスから退散。場外で豚キムチ味スープパスタで栄養補給し、湯沢の宿へ。


3日間のレポートはこちら!

7月25日(金)  7月26日(土)  7月27日(日)



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