Experience Unlimited 略してE.U.で、メジャー・レーベルと契約した数少ないGO-GOバンドのひとつ。自らのレーベルGoffでプロデューサーとしても活躍していた才人 Ivan Goff とGO-GO界最高のドラマー William “JUJU”House を擁し、一時期はGO-GOの最先端にいたバンドです。
あのスパイク・リーの映画“School Daze”の主題歌として“Da Butt”がフィーチャーされ、R&Bチャート1位というGO-GO最大のヒットを記録しました。しかし、その後はコマーシャルな方向に行ってしまい失速。JUJUは脱退してチャック・ブラウンと行動を共にしていましたが、チャック・ブラウンの2001年ライブDVDでは、EU feat.Sugar Bear and JUJUとして、復活しています。
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SCHOOL DAZE "REVISITED" 20 YEARS LATER(Teddy Bear Records 2007) 「EU & FRIENDS」名義でのリリース。「DA
BUTT」のヒットから20周年という企画のコンピ盤です。タイトルからすると映画「SCHOOL
DAZE」の20周年のような感じですが、映画との関連は特にないようです。「LIMITED
EDITION」の意味は分かりません・・・。 |
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Black Face(aosis 2003) E.U.のドラマーJUJUの初(多分)ソロ・アルバム。 |
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UM Bop Bop... Bounce(Djumbe Records 1999) 「Sugar Bear with Ju-Ju & "EU"
」名義でのリリース。ジャンベ・レコードという謎のレーベルからのスタジオ録音盤です。私が所有しているのは、残念ながらCD-Rコピー。 |
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Make Money(Escape Records 1996) 解散したかと思っていたE.U.がいつの間にかリリースしていたインディー盤。なぜか新潟のHMVにひっそりと入荷していました。 |
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COLD KICKIN' IT!(Virgin America 1990) E.U.の息の根を止めた失敗作。普通のブラコン(死語)です。無理にカッコつけようとしているジャケットでもう内容は想像つきますね。 |
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LIVIN' LARGE(Virgin America 1989) “Da
Butt”をフィーチャーした全盛期のアルバムで、スタジオでの録音技術とGO-GO本来のダイナミクスが結びついた傑作。SALT-N-'PEPAがラップで参加しています。 |
(1995年盤) |
(2002年盤) |
Free Yourself(P-Vine Records 1995) 1976年にリリースされた彼らのファースト・アルバム。日本が誇る再発レーベルP-Vineから1995年に突然CD化されました。 |