2008年〜2012年のボリショイ劇場


2009年、2010年、2011年のモスクワでの観劇と、2008年、2012年日本公演について書く予定です。2009年にも白鳥の湖は2010年にアレクサンドロヴァ主演のものを2日連続でみて、2012年日本公演ではルニキナ主演でみました。グリゴローヴィチ新版は2002年に初めてみた時と比べると、細かい点がいろいろ変わっています。

2011年の訪ロの際は、明るい小川を見ました。公演終了後、バレエ副監督のルスラン・プローニンが袖から登場し、主役を踊ったクルィサノヴァのプリマ・バレリーナ昇格をアナウンスしました。
また、岩田守弘さんに改修後の大劇場内を案内してもらいました。12月だったので、オケピットではソローキン指揮のボリショイオーケストラがくるみ割り人形のリハーサルをしていて、舞台上はその夜のオペラ公演「ボリス・ゴドゥノフ」の舞台装置の設営でした。レッスンではアメリカから帰ってきたアレクサンドル・ヴェトロフのクラスを見学できました。ステパネンコが一番前で汗を流してたのが感動的でした。

2012年訪ロでは、ウラン・ウデ芸術監督の岩田さんが私と同じ日程でモスクワ訪問していたので、昼食をいただきながら四方山話をしました。バレエはスパルタークを1つ観たのみ。


白鳥の湖 (2010年9月24日)

明るい小川 (2011年12月)

白鳥の湖(12年2月14日)

スパルタクス(12年12月7日)


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2002年のボリショイ劇場へ行く

2003年のボリショイ劇場へ行く

2004年のボリショイ劇場へ行く

2004年のボリショイ劇場へ行く

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