2003年07月26日土曜日 更新

2003’ オーストリア、スイスツアー


シュリック2000





26日(木) 成田〜アムステルダム〜インスブルック

TOKYO-AMSTERDAM-INNSBRUCK
スチューバイ泊 2003年07月19日土曜日:更新
27日(金) ノイシュティフトでフライト

STUBAITAL
 〃
28日(土) シュリック2000
SCHLICK2000
2003年07月20日日曜日:更新
29日(日) チナタール
ZILLERTAL
2003年07月21日月曜日:更新
30日(月) シュリック2000〜アッペンツェルへ アッペンツェル泊 2003年07月26日土曜日:更新


シュリック2000
 30日(月)
 スチューバイタールの最終日です。
 この時点でこのまま帰国してもいいくらいの満足度です。
 朝一番でシュリック2000のテイクオフに登ります。
 K路さんはシュリック2000のランディングでなくて、ノイシュティフトへ向かいます。
 ???
 中台さんがノイシュティフトへ迎えに行っている時、今度はO崎さんから
 ”ランディングがわかりません。”との無線が入ります。
 この日、中台さんのストレスも最高潮へと達します。

 第一陣の最後にテイクオフしたO八木さんからそこそこテイクオフレベルで粘れる
 コンディションになってきます。






シュリック2000のテイクオフ
 それからしばらく時間待ちをして、7ちゃんがテイクオフすると
 ぐんぐん上げて行きます。

 それを合図に続々テイクオフします。 

 テイクオフして正面で少し上げて、右側の岩場につきます。
 ここでさらに200m程度あげて尾根沿いに右に流して
 行きます。

 その頃には第一陣も再びテイクオフに登ってきました。

 その先に”アイスクリームみたいな山があるからそこへ向かって下さい”
 と中台さんから無線が入りますが、アイスクリームっていうのは
 なんだかわかりません。
 たぶんその先にある岩山でしょう。


テイクオフして右に流していきます。
 そこに行くには、ボール状の吹き抜けを渡らなければなりません。
 誰も渡っていないので躊躇していると、かなり下の方から2機
 渡っていくのが見えます。
 結局、半分くらい渡ってから2機とも引き返して行きましたが、
 こちらも渡ってみることにします。
 この時点でテイクオフより400m上げています。

 あまり問題なく渡りきり、さらに岩山をトップアウトします。
 絶景です。
 
 するとA井さんがボールの真ん中をこちらに向かって突っ込んできます。
 そのまま岩山をトップアウトするとノイシュティフトのランディングに
 降ろしました。

シュリック2000のランディング
 みんな十分フライトを満喫してランディングします。

 この後、スーパーで買った昼食をとり、
 プロデザインの見学に向かいます。
 プロデザインでおみやげのTシャツや帽子を仕入れ、
 次の目的地、スイスはアッペンツェルに向かいます。

 オーストリアでは中台さんのサポートのおかげで大満足です。
 ありがとうございました。


 その後 一同は、、増ナビが活躍して無事アッペンツェルに
 到着したのでした。