ゲーム編：7月の気になるゲーム

PS2＞実写

▼7日、 「江戸もの」

「悪代官」シリーズ番外編。 奉行所や長屋を建てて江戸を発展させていく、町作りシミュレーション。
例によってコメディタッチですね。 将軍が悪徳川兄弟（15人）で、週に1度の抽選で決まったり。 実写による寸劇も収録されています。

▼7日、 「LEGOスターウォーズ」

スターウォーズが……なぜかレゴブロックでゲーム化。 映画のさまざまな登場人物を操作できるアクションゲームです。 登場人物はすべてレゴブロックでできているため、 最近のリアル系人体とは違った味のある画面になってます。
GBA版も同時発売です。

▼21日、 「TrainSimulator 京成・都営浅草・京急線」

電車運転シミュレータ最新作。 知名度は低いかもしれませんが、羽田空港と成田空港を直結する民鉄路線です。 シリーズ初の3社局直通で、さまざまな区間、さまざまな車両を運転できます。 民家スレスレの高速運転とか、通過駅のある地下鉄とか、私鉄の有料特急とかが楽しめます。

▼28日、 「タイトーメモリーズ上巻」

1978〜1997年の間の、タイトーのアーケードゲームのうち25本をまとめて復刻。 レトロゲームの復刻作はいろいろありましたが、 これだけの本数（初復刻作品もあり）を1枚にまとめたのは快挙だと思います。 翌月には、別の25本を収録した、下巻が発売されます。
個人的には「キャメルトライ」が嬉しいです。

▼28日、 SIMPLE2000「THE地球防衛軍2」

3Dアクションゲーム。 防衛軍の隊員となって、地球に現れた巨大生物と戦います。
前作は、ボリュームや操作感が好評で、SIMPLEシリーズの代表作として扱われています。 2人同時プレイも好評らしいです。

NintendoDS＞振付

▼28日、 「押忍！闘え！応援団」

困っている人を応援する、タッチアクション。 ストーリーのあるリズムアクションのようです。 応援に成功すれば、ストーリーも変わっていきます。
タッチパネルのみの音ゲーってのも珍しいですね。

GBA＞漫才

▼21日、 「機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ」

「ぷよぷよ通」＋初代ガンダム。 漫才デモもガンダムネタ（パロディ）で、連鎖ボイスもガンダムネタ。 連鎖ボイスについては、設定変更（入れ替え）ができるらしいです。