9月号/第8巻第9号通巻94号
ゲーム編:9月の気になるゲーム
今月は東京ゲームショウが開催されます。 その付近で、Wiiの価格や発売日も発表されることでしょう。 いよいよ3機種が出揃います。
アーケードゲーム集の廉価版。 原点といえる「スペースインベーダー」から、近年の「Gダライアス」まで、 幅広く集めた25タイトルが遊べます。
<Effect視点>通常版購入済
上巻と同様、コストパフォーマンスが高いですね。
通常版とは違い、全タイトルを最初から遊べます。
都バス運転手シミュレーションの廉価版。 東京都交通局の協力のもと、路線バスの運転手になるゲームです。 再開発の進む品川駅付近を通る反96系統、 渋谷・原宿と早稲田大学を結ぶ早81系統、 上野・浅草といったいわゆる下町情緒の上23系統の3路線を往復できます。
<Effect視点>購入予定
前作のドリームキャスト版を持ってました。
特にハンドル操作の難度が高いんですが、それ以上に楽しかったです。
2ではハンドル操作をコンピュータ任せにすることもできるようなので、
1以上に楽しめそうです。
アーケードゲーム集。 米国ミッドウェー社のゲームが、32タイトル入っています。 「ペーパーボーイ」「クラックス」などはファミコンにも移植されましたし、 「ランパート」「マーブルマッドネス」辺りも有名かもしれません。
<Effect視点>検討中
砲撃戦とペントミノ風パズルが融合した「ランパート」が大好きです。
あと、「バルーンファイト」の元ネタになった「ジャウスト」も入ってますね。
古いゲームが多いとはいえ32種類もあるのはいいですね。
ダンジョン作成型アクションRPG。 ダンジョンを作るのも自分ですが、そのダンジョンを攻略するのも自分、 という変わったゲームです。 作ったダンジョンを一晩放置し、住み着いたモンスターを倒す、という流れ。 自分で作ったダンジョンが、作品であり倉庫であり罠であり狩猟場であるわけです。
<Effect視点>
開発はグローバルA。
「悪代官」や「マエストロムジーク」といった一味違うゲームを手がけてます。
ペンシルパズル集。 有名な「数独」のほか、「カックロ」「美術館」「ぬりかべ」「スリザーリンク」 の5種類のパズルを収録。 問題については、パズル誌のニコリが製作。 さらに自動生成機能なら半永久的に遊べます。
<Effect視点>購入予定
「スリザーリンク」「ぬりかべ」好きです。
自動生成機能が非常に楽しみです。
続編として他のニコリのペンシルパズルも出して欲しいですね。
「四角に切れ」「ひとりにしてくれ」とか、面白いパズルがまだまだあります。