4月号/第10巻第4号通巻114号
ゲーム編:4月の気になるゲーム
ゲーム編:4月の気になるバーチャルコンソール
情報が遅くてすみません。今年も「任天堂ゲームセミナー」作品の店頭ダウンロードが開始されました。チーム別で4作品が2週間ごとに配信されています。なお、Aチームの配信は既に終わってしまいました。
シミュレーションRPG。シミュレーションにありがちな煩雑さを排除しトッツキやすく、さらにランダム性を排除して頭脳戦へと磨き上げたゲームです。精霊(ネイティアル)を召喚して相手のマスターを倒せば勝ちとなります。
<Effect視点>
続編の「VM JAPAN」はPS2になりましたが、原作「ヴァンテージマスター」は家庭用初だったはずです。PSPだと2台の通信対戦もやりやすくていいですね。
ただ、キャラが変わったせいでアレスとドーラもいないのが……。
不定期でWiiバーチャルコンソールの配信タイトルを紹介します。
今月は豪華ですね。NEOGEO「メタルスラッグ」、NINTENDO64「星のカービィ64」なども評判のいいソフトです。
ゆったりしたスクロールと、お気楽な世界が特徴的な、横スクロールシューティング。2人同時プレイも可能で、時には助け合い、時には妨害しあって進めて行きます。
<Effect視点>
ファミコン版やってました。やられても最初のうちはボタン連打で復活できるのが助かりました。宙返りで隠しボーナスを探すのが面白いです。
ちなみにこのゲームのBGMが、ナムコスターズの応援歌として使われていました。
縦スクロールシューティング。コンパイル製シューティング「アレスタ」シリーズの1作で、和風な世界が特徴です。
<Effect視点>購入予定
コンパイルシューティングは元々評判がいいのですが、この「武者アレスタ」は一段と評判がいいようですね。
来月にはMSX版「アレスタ」も配信されるようです。1つのハードで一連のシリーズを遊べるのが実に嬉しいです。