ゲーム編:4月の気になるゲーム

編集前記

任天堂とDeNAの業務提携が発表されました。
携帯電話向けゲームは、コンプガチャに代表されるような荒稼ぎの時代が明けて、落ち着いてきた感があります。その意味では「枯れた技術」になったのかもしれません。任天堂らしい「水平思考」で、新しいビジネスモデルができることに期待します。
クラブニンテンドーの後継サービスも、これだったようですね。任天堂のネットワーク環境の安定性については不満が多かったですし、DeNAのノウハウが活かされるとうれしいです。

また、発表の中で新しいプラットホーム「NX」の話題もありました。順番でいくと3DSの後継機なのでしょうか。詳しい発表は2016年とのことなので、待ち遠しいです。

なお、クラブニンテンドーの交換用景品が出揃いました。3DS用テーマのダウンロードだと、10ポイントから交換できます。ポイント登録は4/20まで、交換は9月末までです。

PSVPSV>なぜか

▼23日、「さよなら海腹川背ちらり」

壁や天井にゴムひもをくっつけて、振り子のようにぶらさがったりひっぱったりして、ゴールを目指すラバーリングアクション。3DSで発売された最新作のパワーアップ移植となります。さらにSFC版の初代作品も収録されています。
アナログ的な動作だからこそできる、神業のようなプレイが特徴のシリーズですが、今回は他人のリプレイデータをダウンロードして視聴することもできるそうです。

<Effect視点>
3DS版も良作でしたが、そこからさらにパワーアップとのことです。PS版の「旬・セカンドエディション」もダウンロード販売がありますし、Vitaでもシリーズ3作品すべてを揃えることができます。


(2015/03/29更新)このページへのリンクは良心の範囲で自由です→詳しく

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