編集前記

すみません、「今月の一曲」はお休みです。

有料会員サービス 「Nintendo Switch Online」 の上位プランが10月下旬から始まります。
「Nintendo Switch Online+追加パック」 では、ニンテンドウ64とメガドライブのゲームソフトが遊べるようになるそうです。 無線対応のコントローラも会員向けに販売されます。
今のところレトロゲーム以外の追加要素は発表されていません。 レトロゲームが有料会員サービスの目玉として使われるのは面白いですね。

10月の気になるゲーム

PlayStation5PS5>プ

PlayStation4PS4>ラ

NintendoSwitchNS>ス

▼7日、「ドキドキ文芸部プラス!」

「ドキドキ文芸部!」をパワーアップ移植したノベルゲーム。 元は英語版ですが、正式に日本語対応されています。

基本的にネタバレNGの、衝撃のストーリーから世界中で話題になりました。 あまり事前情報は集めないほうが、衝撃が大きくなるようです。

<Effect視点>
元の作品は「恋愛ノベルと見せかけて実は……」というドッキリの手法で成功したそうです。 ドッキリでありトラウマになりかねない点、暴力表現でCERO-C指定な点は、注意しておいたほうが良さそうです。

気になるアニメ

2021年7〜9月期

「月が導く異世界道中」

勇者として異世界召喚されたのに追放されてしまった主人公が、仲間たちと世直しの旅をするファンタジー。

女神から勇者として召喚された主人公。 しかし「美しくない」という理由で、ヒューマン族との交流能力を奪われ、追放されます。
ヒューマン以外の種族とは交流できるため、そこで認められ、仲間を増やしていきます。 亜人たちと暮らす拠点を繁栄させつつ、ヒューマンとの交易で見聞を広め、 元の世界へ戻ることを目指すストーリーです。

原作は2012年から「小説家になろう」で発表され、 転移・転生ものの先駆者として、後の作品のテンプレ設定を多く生み出しています。

また「時代劇オマージュ」が特徴で、基本的に勧善懲悪な時代劇テイストで進んでいきます。 主人公は「ご老公」ポジションとして、仲間たちの能力を活かして問題を切り抜けていくことが多いです。 ギャグも多めで、気軽に見れる作品になっています。


(2021/09/30更新) このページへのリンクは良心の範囲で自由です→詳しく

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