11月号/第23巻第11号通巻277号
WiiUと3DSのニンテンドーeショップでの一部決済方法の終了が発表されました。
この機種のニンテンドーeショップで、
クレジットカードと交通系ICカードが、2022年1月18日の朝以降は使えなくなります。
7月に発表されていたのですが、10月になって「カラオケJOYSOUND for WiiU」内で改めて告知されました。
この告知が説明不足で混乱を招いているように思います。
まず、WiiUと3DSに既に入っている残高はそのまま使えます。
残高を追加したい場合は、ニンテンドープリペイドカード/プリペイド番号が使えます。
また、ニンテンドーアカウントと残高を共通化しておけば、そこからクレジットカードを使えます。
あくまでも終了するのはWiiUと3DSから直接決済する機能です。
「カラオケJOYSOUND for WiiU」についても、 クレジットカード専用機能の「チケット自動購入」「動画投稿機能」が終了するだけのようです。 残高からチケットを購入することは引き続き可能です。
なお、New3DS、New3DSLL、New2DSLLの「インターネットブラウザー」では、 「フィルタリング機能」が有効になっていて、解除するにはクレジットカード決済が必要です。 こちらはクレジットカードが使えるうちに設定しないと解除できなくなるそうです。 期限までに設定しておけば、フィルタリングの有無の切り替えはできます。
食文化に不満を持つ深海の姫が、地上でフライドポテトと出会う食の探求アドベンチャー。
会話文を読んでいくオーソドックスなテキストアドベンチャーです。
地上世界の人と出会い、食べ物と出会い、最高のフライドポテトを求め、旅をしていきます。
ニンテンドースイッチ版のみ紹介していますが、PS4、PS5、Xboxでも配信されているそうです。
<Effect視点>
ボーイミーツガールならぬ、ガールミーツフード。
突き抜けた設定に一目ぼれしてしまいました。
コンパクトな作品ですが、さくっとホットでほっこりしたストーリーが楽しめるようです。フライドポテトだけに。
倒さない、カードゲームとしてのドミノ。
1人プレイ専用ですが、CPU相手に4人打ちのカードゲームができるようです。
残念ながら日本語は対応していないので、
ネットなどでルールを検索しながら遊ぶ形になりそうですね。
モードは4種類で、パズルモードもあるそうです。
<Effect視点>
ソフトの情報が全然見つかりませんね……。
立てて倒すドミノが有名ですが、本来のドミノはカードゲームです。
サイコロの目のような数字が2つ書かれたドミノ牌を使い、同じ数字を繋げて並べていきます。
4モードのうち2つは先に牌を使い切ったら勝ち、1つはパズルモードのようですが、残り1つがわかりません。
中学生がアイスホッケーと出会い、成長していくスポーツもの。
温泉街で暮らす中学生4人が地元の女子アイスホッケー体験教室に参加したことから、 アイスホッケーに打ち込んでいくストーリー。 体験教室で出会った別の中学の2人も巻き込んで、練習を進めていきます。
音にこだわりがあるようで、パックが氷上で動く音なども心地いいです。 試合シーンになればさらにスピード感のある音になります。
男子ホッケーチームのある栃木県日光が舞台で、日光周辺や栃木全体の観光要素も強いです。 日常パートで毎回イチゴやご当地グルメを食べるシーンがあるようです。 ゆるやかな日常とスピーディーなホッケーシーンの緩急がいいです。
まだ序盤なので先が読めませんし、キャラの掘り下げもこれからと思いますが、 スポーツものとして良い作品になりそうで期待しています。
2021年7〜9月期アニメ 「かげきしょうじょ!!」 エンディングテーマ。
いかにも舞台歌劇っぽい壮大な演奏に、重みのある歌声の曲です。 展開も激しく、フルで聞くとまさにドラマチックですね。 キャラの時の声とのギャップにも驚かされます。
作中では研修中の学生であり、本番の舞台に立つことはないため、 一足早く舞台での姿を味わえた気分にもなります。
まったく同じオケで3パターンの歌詞があり、歌手、曲名ともに異なるという面白い仕組みになっています。 表題曲はメイン主人公の二人で、他の主役5人も2組に分かれて担当しています。 キャラの当番回にあわせて切り替わって放送されていました。 そのリンクも伴って、凄みにただただ気圧されるばかりです。
音楽に対しても、歌唱に対しても、演技に対しても、本気である作品の証となる曲です。