2月号/第24巻第2号通巻280号
3月2日に
「イーグレットツー ミニ」
が発売されます。
アーケード筐体型のミニチュアゲーム機で、液晶画面は縦横どちらにも使えるよう回転します。
タイトー社のアーケードゲームを40タイトル収録。
本体にはレバーとボタンがついていますが、
別売コントローラではパドルとトラックボール操作もでき、収録ソフトも10本追加されます(計50本)。
ついにパドルコントローラで「キャメルトライ」が遊べる日が来てしまうようです。
すべて実機や当時の映像などで確認した上での再現だそうで、再現度に自信があるようです。
また、今後の加タイトルについても構想があるそうです。
氷上スポーツのカーリングを再現したゲーム。
チームに分かれてストーンをエリア内に置いていくあのスポーツです。
世界大会を勝ち抜いていくモード、4人まで一緒にカーリングができるモード、
カーリングをアレンジした気軽なモードなどが用意されています。
また、カーリング辞典機能では、ルールや用語だけでなく、
戦略や歴史も解説されています。
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<Effect視点>
ニンテンドーDSでもカーリングゲームがでていました。
その時の開発会社の親会社からの発売なので、実質的に続編でしょう。
DSの時はタッチペンでブラシのように掃く操作がいかにもそれっぽかったですが、
今回もJoy-conによる直感的な操作が楽しめるようです。
麻雀、将棋といったテーブルゲーム集。
7ジャンル、13種類のゲームが入っています。
オセロ、将棋、囲碁は1台で2人対戦もできます。
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<Effect視点>
パッケージ版では3DS以来となるSIMPLEシリーズの復活です。
「Vol.1」の名の通り、今後が楽しみです。
一部ダウンロードソフトで先行配信されているモードもあります。
DSや3DSのソフトの再録あたりにも期待が膨らみます。
特撮ヒーローのいる世界で、悪の組織側のお仕事ストーリー。
悪の怪人はヒーロー達に勝つために開発されるはずですが、 他部署からの横槍、しがらみ、限られた予算などの影響で順調にはいきません。 時に承認を得るためにプレゼンをし、時に他部署と共同開発をし、 そんな苦労を知らないヒーローとの対決を見届けるのが仕事です。 そんな感じにコメディタッチで悲哀を描いています。
悪の組織は他にもあり、情報の交流などもあるようです。 そこに加えて、実在のローカルヒーローも登場します。 地方観光推進の要素もあるようです。
設定こそ独特ですが、中身は一般的なお仕事もので、わかりやすいところが良いです。