8月号／第24巻第8号通巻286号
以前から発表されていましたが、2022年8月30日の昼でニンテンドー3DSシリーズとWiiUの「ニンテンドーeショップ」の一部サービスが終了します。今回終了するのは「ショップでの残高追加」です。
なお、「新規購入、新規ダウンロード、利用券追加」などは、2023年3月28日の朝に終了することが発表されました。
バーチャルコンソールなどはNintendoSwitchには無いものですし、欲しいものは今の内に確保したほうが良さそうです。
NS＞●3種類のショットで外来種を倒していく、横スクロールまりもシューティング。
環境破壊が進んだ未来。謎の粒子により突然変異した外来種に制圧される阿寒湖で、もはや最後の一群となった球状マリモがついに反旗を翻すというストーリー。光合成で作った酸素をレーザーにして、外来種と戦います。
マリモは通常ショット、貫通タイプのチャージショットと、いわゆるロックオンレーザーを撃てます。
横スクロールのシューティングですが、奥行の向こうからも外来種が攻めてくるため、ロックオンで倒します。
＜Effect視点＞
直球のタイトル、いかにもシューティングなストーリーと、インパクトが強いです。
開発会社は北海道にあり、他にもマリモのアプリやスタンプ、情報サイトなどを作っています。
高校生漫才グランプリの優勝を目指す、破天荒なコメディ。
全国から集まった5組のトリオが暮らす寮を舞台に、定期的に行われる持ち回りの出番の様子が描かれます。
各回の導入と結末のみ漫才シーンで、回想のコメディシーンが本編という形式です。ご時勢や流行りものを反映した、ツッコミどころ満載の日常ギャグマンガ展開が繰り広げられます。漫才を題材にしたギャグコントアニメ、という感じです。
メンバーは関西2チームと名古屋、茨城、北海道の各チーム。ご当地ネタなどもあり、多方面からボケが飛んできます。
1話はキャラ紹介もあり、少し控え目のシュール回でしたが、続く3、4話はフルパワーで急展開する回でした。ギャク・コメディに対する真剣さが伝わります。
第2話は都合により放送が見送られていますが、タイミングの問題のようなので円盤等で復活することを強く望みます。