3月号/第28巻第3号通巻329号![]()
ゲームではありませんが、3/12に「おしゃべりフラワー」が発売されます。「スーパーマリオブラザーズワンダー」に登場したキャラクターを実世界で再現したものです。
自動的に時々しゃべるフィギュアで、時間や室温に反応したセリフや関係ないセリフを話してくれます。こちらの話には答えてくれませんが、ボタンを使った遊びはあるそうです。
電源は乾電池式、おそらくネット環境も使わないようです。他にゲーム機やTVモニタも不要の、昔ながらのオモチャですね。
ネットやAIが盛り上がる中で、あえて逆張りしているところが面白いです。
過去のアーケードゲームを10タイトル収録した、オムニバス。
アクションやシューティングなど、往年の名作アーケードゲームを収録しています。
今回の収録タイトルは「ウォータースキー」「THE運動会」「女三四郎」「アルカノイド」「地獄めぐり」「功里金団」「サイバリオン」「ドンドコドン」「キャメルトライ」「ニンジャキッズ」となります。
「アルカノイド」など一部タイトルはUSBマウスにも対応するようで、実機でのアナログ感覚の操作に近い体験ができそうです。
<Effect視点>
個人的な注目は「キャメルトライ」です。
1990年稼働、迷路を回してボールを転がす逆転の発想のアクションゲーム。スーパーファミコンやガラケーなどにも移植されました。単純なルールと、アナログ感ある内容で、中毒性に全振りしたBGMが盛り上げてくれます。
実機では、回転するパドルコントローラで操作していました。Switch版はUSBマウに対応しているそうで、実機に近いアナログ感が味わえそうです。過去の移植版でも、マウス対応はごく一部のみで、今となっては貴重です。
誠実な子爵令嬢が、亡霊となった悪女と強力し、陰謀を暴く復讐劇。
既に銃がある、近代欧州風の貴族社会を描きます。
誠実さを美徳とする子爵令嬢が罠により窮地に。そこで力を貸したのは、亡霊となった稀代の悪女。窮地を切り抜けた礼として、悪女の復讐を手助けすることに。
そもそも、10年前に起きた悪女の処刑自体が冤罪。悪女を陥れた黒幕を探す、復讐劇が始まります。
無垢であり無知でもある令嬢を、知識と謀略と傲慢な振る舞いで助ける悪女。時には令嬢に憑依して、堂々とした悪女ムーブで切り抜けていきます。
そうして、2人だけではなく、もっと大きな貴族社会の闇に巻き込まれていきます。
陰謀と復讐というシリアス展開が続く中、優雅で平和な日常シーンも挟まれます。ストーリー展開もかなり急いでいて、それが重くなりすぎない見やすさに繋がっています。
そして何より、演技の素晴らしさ。演技重視のキャスティングが生み出す、信頼感と説得力。重いストーリーだからこそ、納得感ある演技が染み入ります。
まだストーリーも中盤で、事実が明らかになるとともに、新しい謎が生まれる状況です。それでも、展開の上手さと納得の演技力により、安心して見ていられます。