記憶に残った勇士たち

●ジョウさんの投稿

勇士名：アル
職業：騎士（♂）

この勇士は序盤エースの一角を担っていた強い勇士でしたがリーダー適性が皆無でした。
戦闘開始と同時に突貫したかと思うと敵の後ろで何もせず徘徊して、新人たちの屍が積み上がった頃（ゲーム上は消えますが）に殲滅行動を開始するという事が異常に多く、他のチームに所属した新人メンバーとの差が出てあえなくリストラになる者まで出る始末でした。
私のプレイスタイルは序盤にエースを３名張り、必ず引退までマスターにせず現役で後身育成させるのですが初めて能力、年齢、プレイスタイル以外の理由でマスターに左遷してしまいました。
一体取り逃しうっかり仲間を倒されてしまうお茶目さんは一杯居ましたがこれ程守る気の無い（騎士のくせに）勇士も珍しく、非常に印象に残り以降騎士♂に転職するのを控えるようになりました。

▼編者あとがき

掲載が遅れてしまって申し訳ありませんでした。

マスターの能力は、スカウトした勇士の期待度が上がるくらいで、それ以外の効果はほとんど見えません。なので、エースをマスターにするメリットはほとんどありません。それでもマスター化したということは、よほどの事態ですね。
ラストスタンドの戦闘は、ランダム性が高く、この時に何が起こっていたのかはわかりません。カカンのしすぎで前に出すぎたのかもしれません。本当に騎士が突撃大好きな職業だったのかもしれません。そんな感じで、事実から推測していくのが楽しいです。
投稿ありがとうございました。