シルクホースクラブからいただいた優勝記念テレホンカードとともに、ガーディアンの軌跡を辿ってみました。
初勝利(1999年2月7日 未勝利戦)東京 ダート1200M
先に他の馬を行かせて3番手につけ、直線残り200mで間を割って抜け出すと離す一方で、5馬身差の楽勝でした。
2連勝(1999年2月27日 きんせんか賞)
中山 芝1200M
離れた3番手で折り合い、4コーナーではまだ前と差があったものの、前半で力を溜められた分、直線は豪快な伸び脚でタヤスメロディを差し切り優勝。
G1・皐月賞に出走し7着
(1999年4月18日 G1・皐月賞)中山 芝2000M
スタート良く、すばやく好位に。上手く折り合い、4コーナーでは最内を突いて伸びかかりましたが、ゴール前では抜け出す脚がなく7着に。
悲願の重賞初制覇!
(1999年7月14日 G3・ラジオたんぱ賞)福島 芝1800M
中団の位置取りでレースを進めました。内枠だった為に終始、馬場の悪い内に包まれる苦しい展開になるも、直線では、うまく開いた最内から良い伸び脚で差を詰め、ゴール前の追い比べを見事制しました。