ぼちぼちLIVE in神戸




「ぼちぼちLIVE」とは・・・    
ぼちぼちLIVEを詳しく見せてくれるHPです!!
「ぼちぼちライヴワールド」を見てねっ


関西出身の私(西田恵美子)&坂上伊織は、東京に一緒に上京した仲間で、
彼女は(歌)私は(ドラム)昔「ロザリア」と言うバンド仲間でした。5年前の1月17日朝6:00に伊織に電話で起こされ、ブラウン管に写る「私たちの街」は、一生私達の中で焼き付いたままでしょう。
私の両親、姉家族どちらも家を失い学校での避難生活を4ヶ月続け、今は神戸を離れて生活しています。
そして、伊織と話したのが「ライヴでもやって楽しもーやっ」「元気になって神戸応援しょーやっ」
「ぼちぼちがんばろーやっ」これが「ぼちぼちLIVE」始まりでした。
第一回〜3回までは東京で、4回目からは地元神戸(チキンジョージ)で出来るほど、素晴らしいミュージシャンが
毎回参加して頂ける用になったのです。今回第6回を行う前に、私たちがライヴで得た収益金の一部を寄付させていただいている
レインボーハウス(虹の館)を訪問してきました。伊織のHPでも紹介してますが、私も私なりにまとめてみました。


今、阪神大震災で親を失った子供たちは(約500人)
”あしなが育英会”の方々が自ら神戸の街を歩き調べられたそうです。
虹の館は阪神大震災で親を亡くした子らの心のケアをする、日本初の遺児の癒しの家。
(1999・1・9)に神戸市東灘区に竣功し、それまでは神戸に寄付してきた「ぼちぼちLIVE」の収益金
ですが、この年から子供たちに・・・の願いをこめ、虹の館に寄付させて頂くことにしました。
子供たちの作品震災を思い作った・・・

いくつもの部屋があり、自由に参加出来るイベントなどが行われている。
絵を描くのが一番の人気沢山の贈り物砂の感触は楽しいよなっ

「火山の部屋・・・サンドバックがあってストレス発散部屋」
「おしゃべりの部屋・・・円になったソファー、皆の顔が見れるよう」
「アートの部屋・・・たくさんの作品がありました。」
ここで1月17日追悼家族を思い一人になれるスペース

たくさんの人からの贈り物で成り立つ部屋々、「本」「パソコン」「おもちゃ」
いっぱいおもちゃこれは、いいねっまだ本が少ない・・

ここは、神戸に限らず全国
そして世界中の震災遺児に使って
もらえるよう立てられたものです。
私たちの演奏も聞きに来て
くれる日を楽しみに・・・
ぼちぼちLIVEは続けます。