RPGとはなんぞや?
序章 プロローグ |
Chapter 0 |
楽しい解説「RPGとはなんぞや?」の第2部 央華封神 編です。軽い気持ちでお読みくださいませ。 | |
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エレン | 私はエレンです。[Enjoy RPG!]の製作室で、進行役をしています。今回はプロローグの進行役をさせていただきます。 |
サリナ | 私の名前はサリナ。・・・ところで、私ってどんな役だっけ?(笑) |
Emu | ボケ役(笑)。 |
サリナ | ひっど〜い(笑)。 |
Emu | ちなみに、私は先程から入っている「解説」も担当しているゲームマスター。つまり、「ゲームの」進行係です。 |
エレン | RPGを全く知らない方で、「RPGとはなんぞや?」の第2部からご覧になっている方はいませんか? そのような方は、第1部から読まれることをお薦めします。 |
Emu | 第2部では、RPGの基本(の基本)的な部分には説明を入れませんのでご了承を。 |
サリナ | でも、RPGの基本的なことを知らなくて、央華封神のことを知りたいっていう人もいるんじゃない? |
Emu | そんな人には、まず第1部を読んでもらうことから始めてもらわないとね。 |
サリナ | せこいのね(笑)。 |
Emu | うん(笑)。 |
エレン | RPGを全く知らない方で、「RPGとはなんぞや?」の第2部からご覧になっている方はいませんか? そのような方は、第1部から読まれることをお薦めします。 |
Emu | 第2部では、RPGの基本(の基本)的な部分には説明を入れませんのでご了承を。 |
サリナ | でも、RPGの基本的なことを知らなくて、央華封神のことを知りたいっていう人もいるんじゃない? |
Emu | そんな人には、まず第1部を読んでもらうことから始めてもらわないと。 |
サリナ | あ〜、手抜きだぁ(笑)。 |
エレン | RPGの基本は知っているので、第1部は読む必要がないと思った方はいませんか? |
Emu | 第1部を読まなくても充分楽しむことができますが、読むとさらに楽しめるように書いています。是非第1部とあわせてお楽しみください。 |
サリナ | 結局、全部読めってことじゃない?(笑) |
Emu | 強制はしませんよ(笑)。 |
エレン | 最低限必要な所持品は、筆記用具だけですね。 |
Emu | 鉛筆またはシャープペンシルと、消しゴム。そして、もし持っているならルールブックがあると、かなり便利になります。 |
サリナ | 筆記用具・・・持ってきわすれちゃった(笑)。 |
エレン | 予備も持ってますから、これを使ってください。 |
サリナ | ありがと〜。 |
Emu | あと、出来れば持ってきてほしいものがダイス。央華封神では6面体が2個必要になります。 |
サリナ | 四角いサイコロ2個ね〜。 |
Emu | その言い方はやめなさい(笑)。 |
エレン | もちろん持って来てます。 |
Emu | じゃあ、ここで持ってきたダイスをチェックしましょう。 |
サリナ | チェック? 重りが入れてあるとか?(笑) |
エレン | そんな事してませんよ?(^^; |
Emu | 重りを見るわけじゃないですよ。極希に、央華封神に適さないダイスがあるので、それを確認するのです。 |
サリナ | 何? |
Emu | 6面体ダイスの値が、1の裏は6、2の裏は5、3の裏は4になってることを確認してください。 |
サリナ | そんなの当ったり前じゃん。 |
エレン | あら?(^^; |
Emu | あ、大当たり(笑)。 |
サリナ | 見せてみせて〜。・・・1の裏が4、2の裏が5、3の裏が6・・・。 |
Emu | これはレア物ですよ(笑)。 |
エレン | これ以外のダイスは大丈夫みたいです。 |
Emu | ・・・ちょっと貸しておいてくれます?(笑) |
エレン | どうするんですか? |
Emu | 後で、例として使わせていただきます(笑)。 |
サリナ | 今日は央華封神にあると便利そうなものをもってきたよ。 |
Emu | おや、単なるボケ役かと思ったら、違ったようですね。 |
エレン | 何をもってきたんですか? |
サリナ | じゃん☆(本を机の上に置く) |
エレン | 国語辞典・・・。 |
サリナ | ね、名前決める時に便利そうでしょ? |
Emu | 単なるボケ役ではなく、つわものでしたね・・・。 |
サリナ | なんで〜、便利そうじゃない〜?(笑) |
Emu | さ、さて、これがキャラクターシートです(紙を配る)。さて、私はこれを立てて・・・。 |
サリナ | そのついたては何? |
Emu | マスタースクリーンと言って、プレイヤー達からシナリオやメモなどを見えないようにするための物です。 |
サリナ | (覗きこもうとする) |
Emu | 駄目ですよ。これから遊ぶシナリオが全部わかってたら、つまらないでしょう? |
サリナ | 残念(笑)。 |
Emu | さて、準備しますか。 |
サリナ | 今回はお菓子と飲み物を持ってきたよ。 |
エレン | 準備万端ですね。 |
Emu | 私は進行役ですから、スポーツドリンクとのど飴を用意してたりします(笑)。 |
サリナ | うわ、年寄りだ〜(笑)。 |
Emu | 普段から喉を鍛錬してるわけではないですから、仕方ないのです!(胸を張って言い切る(笑)) |
エレン | あ、よろしければ、これも食べてくださいね。私の飲み物の差し入れは、央華封神ということもあって中国茶です(笑)。 |
Emu | 変に凝ってますね〜(笑)。 |
サリナ | あ、中国茶ちょうだい〜。 |
Emu | あ、キャラクターシートにこぼさないようにね(笑)。 |
エレン | キャラクターシートは紙ですからね(笑)。 |
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