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芦屋海岸から響灘沿いに東へ車で約10分のところにあります。 ここを通っている道路は通称「はまゆう海岸通り」と呼ばれ、非常に風光明媚なことで知られています。 夏井が浜海水浴場は、砂浜はそれほど広くはありませんがシーズン中には多くの海水浴客で賑わいます。 また、その周囲には良好な磯場があり、磯遊びや釣りに最適な場所でもあります。 そのため、立派な無料駐車場が完備されています。
目の前には響灘が広がり、若松北海岸の遠見が鼻までのきれいな海岸線を見渡すことができます。 (左の写真に見えているの岬の突端が遠見が鼻)
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海水浴場のすぐそばの砂地には、県指定の天然記念物のはまゆう(浜木綿)の自生地があります。 はまゆうはヒガンバナ科の常緑の多年生植物で、 毎年7月初めから8月にかけて芳香のある白い花を開花させます。 種子が南方からここを流れている暖流にのって流れ着いて自生したものといわれ、 自生地ではここが九州最北端の地です。 古くは、柿本人麿がこの花を万葉集のなかに詠んでいます。 |
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