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 act.0 プロローグ
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「……彼女が……もはや、止めるすべは…………誰か……あれは……遙かなパレルの意志に、あらず……誰か…………」
 漆黒の闇の中、その声は力なく、微かに響き続けるのだった。

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For the best creative work