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− これまでの近況 −


1999.11.22
 美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン30分、ダク1000m後、引き続きやや軽めのキャンター2400mで管理されています。場長は「馬体が緩まない程度の運動を続けながら、帰厩のタイミング待ちといったところです」と語っていました。

1999.11.15
 美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン30分、ダク1000m後、先週より軽めのキャシターを2400mに延ばして管理されています。場長は「先週から普通のメニューに戻しました。この馬は気持ちさえ向けば馬体は出来てきますので、入厩まで気持ちを落ち着かせておけば大丈夫です」と語っていました。なお帰厩につきましては今のところ未定です。

1999.11.08
 前走後、疲労取りと馬房調整の為、11月4日に美浦トレセンより美浦近郊の育成牧場へ移動。現在はウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター1000mで管理されています。場長は「特に目立った疲労もなく、落ち着きもあります。900万下を快勝したので楽しみに見ていましたが、気性の難しい馬ですからね。しばらくはここで気分転換のつもりで調整します」と語っていました。

1999.11.04
 先週はまずまずのスタートから無理なく好位を追走も、向正面より徐々に後退し16着での入線。宗像調教師曰く「ずっと片ハミで走っていたように、この馬本来の走りではありませんでした。このまま使うよりは、一旦、放牧に出した方がいいでしょう」とのことから、4日に美浦近郊の育成牧場へ移動しています。

1999.11.01
 10月30日(土) 東京11R・赤富士ステークス(4歳以上1600万下・ダ2100m)田中勝騎手 2枠3番 結果16着
 まずまずのスタートから無理なく好位を追走も、向正面より徐々に後退。直線追い出してからの反応も一息で、結果16着での入線となっています。宗像調教師は「まだ、完調ではありませんね。しばらく様子を見てから次走を考えましょう」と話していました。

1999.10.28
10/24 助手  美浦W 良 3F       40.1、12.5 8 馬なり余力
10/27 助手  美浦W 良 5F 65.0、50.4、37.4、12.7 5 馬なり余力(スタープログラマー馬なりの外先行同入)
 今週10月30日、東京・赤富士ステークス(4歳以上1600万下・ダ2100m)に田中勝騎手で出走。宗像調教師は「ようやく立ち直っ てきた感じですね。調教時に見せていたササるような面もなくなり、調子は大分上ってきていますよ」と話していました。

1999.10.21
10/21 助手  美浦W 良 5F 68.6、52.7、38.4、12.7 7 馬なり余力(スタープログラマー馬なりの外先行同入)
 今週は軽めの調整。宗像調教師は「徐々に疲れは抜けてきたようなので、21日に併せ馬で追ってみます。それでどこまで変わってくれるかですが、まだ完調ではありませんね」と話していました。なお、次走は10月30日、束京・赤富士S(4歳以上1600万下・ダ2100m)を予定。

1999.10.14
10/13 助手  美浦坂路(2回)   45.9、31.0、……   馬なり余力
 今週は軽めの調整。宗像調教師は「少しずつ疲れは抜けてきました。週末あたりから徐々にピッチを上げたいと思っています」と話していました。なお、次走は10月30日、東京・赤富士S(4歳以上1600万下・ダ2100m)を予定。

1999.10.07
 今週は角馬場のみ。宗像調教師は「まだ前走の疲れが残っているので、様子を見ながらの調整に終始。週末に少しやってみてから、その後の予定を立てていきます」と話していました。なお、次走は10月30日、東京・赤富士S(4歳以上1600万下・ダ2100m)が有力。

1999.09.30
 先週は本来の反応がなくズルズルと後退し11着での入線。なお、レース後30日に美浦トレセンに帰厩しています。宗像調教師は「ハンデ戦出走の権利取りの要素が強かった競馬ですので、結果については悲観していません」とコメント。次走は10月30日、東京・赤富士S(4歳以上1600万下・ダ2100m)を予定しています。

1999.09.27
 9月26日(日) 札幌11R・UHB賞(4歳以上1600万下・ダ1700m)田中勝騎手 2枠2番 結果11着
 まずまずのスタートから、中団の内につけ、直線追い出されるも、本来の反応がなくズルズルと後退。結果11着での入線となっています。ハンデ戦を睨んだ上での出走だっただけに、今回の結果は仕方のないところ。ここを叩いての変わり身に期待します。

1999.09.23
9/22 田中勝 札幌ダ 良 5F 66.2、51.6、38.5、12.8 8 直強目追う(レディフェアリー一杯の外0.5秒先着)
 今週9月26日、札幌・UHB賞(4歳以上1600万下・ダ1700m)に田中勝騎手で出走。宗像調教師曰く「正直、もうひと追い欲しい体つきですが、東京開催はハンデ戦ばかりのため、ここは是非とも叩いておきたいところ。調教でリングハミに換えてみたら、内にモタれるのは矯正されました」とのこと。

1999.09.16
9/12 助手  札幌ダ 稍 3F       41.7、12.8 8 馬なり余力
9/15 田中勝 札幌ダ 良 5F 65.1、50.9、38.3、12.8 8 強目に追う(マジックポケット馬なりの外0.2秒先着)
 順調に本数を消化。中村厩務員は「内にモタれ加減でしたが、このひと追いで変わってくると思います。ただし、本調子までにひと叩きは欲しいところですね」と話していました。なお、復帰緒戦は9月26日、札幌・UHB賞(4歳以上1600万下・ダ1700m)を予定。

1999.09.09
9/ 9 田中勝 札幌ダ 良 半哩   57.7、42.5、13.5 8 馬なり余力
 今週より計時開始。宗像調教師は「秋の中央開催はハンデ戦が多いので、出走権を得るために早めから始動します。一度叩けば馬体も絞まり、息も出来てくるでしょう」と話していました。なお、復帰緒戦は9月26日、札幌・UHB賞(4歳以上1600万下・ダ1700m)を予定。

1999.09.06
 3日の宗像調教師の馬体確認を経て、4日に札幌競馬場に移動しています。師は「秋競馬に照準を合わせていくため、今は余裕残しぐらいで十分。9月26日、札幌・UHB賞(4歳以上1600万下・ダ1700m)を叩いて、万全の状態で中央開催に続戦させます」と話していました。

1999.08.30
 ファンタストクラブ在厩。坂路を中心にハロン18秒ベースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「コースに入ると相変わらずいい気合で飛び出していきますね」と話していました。なお、復帰戦は9月26日、札幌・UHB賞(4歳以上1600万下・ダ1700m)を予定。馬房の関係で直前入厩になりそうです。

1999.08.23
 21日に美浦近郊の育成牧場より北海道のファンタストクラブに移動しています。中山、東京のダート自己条件はハンデ戦が多いため、避暑も兼ね予定を再変更、9月26日、札幌・UHB賞(4歳以上1600万下・ダ1700m)に向かうことになりました。なお、馬房の関係で直前入厩になる予定。

1999.08.16
 美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン30分・ダク1000m、軽いキャンター2000mにて管理されています。場長は「今週も特に変わったところなく、元気にやっていますが、厩務員や馬房の関係でしょうか、トレセン入厩はもうしばらく先になると思います」と語っていました。

1999.08.09
 美浦近郊の育成牧場在厩。猛暑のため、ウォーキングマシン30分、ダク1000m、普通キャンター2000mでの管理が続けられています。6日に宗像調教師が来場、「札幌での出走は番組や出張馬房の関係で取り止め、中山開催に目標を変更します。8月下旬〜9月上旬の入厩を目処にこのまま軽めの運動で調整してください」と話していました。

1999.08.02
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週は猛暑のためウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンターを2000mまでの管理。場長は「暑さが厳しいので、どの馬も楽をさせて夏負けしないように気を付けています。仕上げには時間のかからないタイプ。入厩については厩舎馬房の関係一つだと思います」と語っていました。

1999.07.26
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週もウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000〜3000mのメニュー。場長は「23日に宗像調教師が来場し、馬の状態を確認。札幌開催で復帰の予定ですので、近々、ファンタストクラブヘ移動させることになるのではないでしょうか」と語っていました。

1999.07.19
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週もウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000〜3000mのメニュー。場長は「毎週同じで申し訳ありませんが、馬は至って順調で今週も宗像調教師からの移動指示待ちの状態です」と語っていました。

1999.07.12
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週もウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000〜3000mのメニュー。場長は「引き続き、体調に変わりなく、宗像調教師からの移動指示待ちの状態です」と語っていました。

1999.07.05
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週もウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000〜3000mのメニュー。宗像調教師は「美浦は大分暑くなりましたし、札幌での出走も検討中なので、一旦ファンタストクラブに移動させようかと思います」と語っていました。

1999.06.28
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週もウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000〜3000mのメニュー。場長は「宗像調教師より連絡はありませんでしたが、新潟開催でレースを使う旨を話していたように思います」と語っていました。

1999.06.21
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週もウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000〜3000mのメニュー。17日に馬見に訪れた宗像調教師は「現状を維持したまま、もう少し管理を続けてください」と話していました。

1999.06.14
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週もウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000〜3000mのメニュー。場長は「馬体もすっかり回復しており、気候やこの馬の性格を考慮すれば、現状のメニューで十分です。あとは入厩の指示を待つだけの段階です」と語っていました。

1999.06.7
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000m〜3000mのメニュー。場長は「引き続きキャンターの距離を延ばしましたが、ペースは同じ。宗像調教師より、入厩時期を検討している最中なので、しばらくはこのままの内容で調教を続けるよう指示されています」と語っていました。

1999.05.31
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000m〜2400mのメニュー。場長は「キャンターの距離を少しだけ延ばしましたが、ペースは同じ。宗像調教師からはこのままの内容でしばらく調教を続けるよう指示が出ています」と語っていました。

1999.05.24
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000mのメニュー。場長は「まずまず馬体もふっくらとしてきましたので、今週は少しキャンターの距離を延ばす予定。この馬は競馬で燃えるタイプなので入厩まではあまりキャンターのペースを上げずに、出来る限り馬を落ち着かせようと思います」と語っていました。

1999.05.17
 美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000mを乗り込まれています。場長曰く「神経質なタイプでなかなか馬体が戻りませんでしたが、ここにきてようやくフックラしてきました」とのこと。

1999.05.10
 美浦近郊の育成牧場在厩。先週はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000mのメニューにペースアップ。場長は「この馬はまだ少し太らせたほうがいいので、しばらくは現状のメニューで様子を見ていきます」とのこと。

1999.05.01
 美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン30分のみの管理から、4月29日よりダク1000mを開始。場長は「大分、疲労も取れてきたようなので、今週後半より軽いキヤンター1000mに移行する予定です」とのこと。

1999.04.26
 4月22日に美浦トレセンより美浦近郊の育成牧場に移動。現在はウォーキングマシン30分のみで連戦の疲労回復に専念しています。場長曰く「レースを使って、馬体が細くなっているので、しばらくは軽い運動のみで休ませる予定です」とのこと。

1999.04.22
 先週は、楽な手応えから余裕をもって抜け出すと、最後は抑える形での入線。見事2連勝を飾りました。宗像調教師曰く「これほど去勢の効果があるとはね。パドックでも猫のように大人しくなりました。これなら上のクラスでも楽しみです」とのこと。なお、レース後は一息入れるため、4月22日に美浦近郊の育成牧場に移動しています。

1999.04.19
 4月18日(日) 中山7R・舞浜特別(5歳以上900万下・ダ1800m)岡部騎手 3枠5番 結果1着
 前半は好位の内3番手をじっくりと追走。終始、楽な手応えから、余裕をもって抜け出すと最後は抑える形での入線。見事2連勝を飾りました。宗像調教師は「岡部騎手も休養させて良くなっているといっていますし、レース運びもスムーズでようやく去勢の効果が出てきたようです」とコメントしていました。

1999.04.15
4/14 助手  美浦W 良 5F 68.8、52.8、38.5、12.5 3 強目に追う(グロンシャール強目の外先行同入)
 今週4月18日、中山・舞浜特別(5歳以上900万下・ダ1800m)に岡部騎手で出走。中村厩務員は「体重が落ちて、体つきは変ってしまったけど、気持ちの方は充実しています。稽古の感じも良かったですし、この雰囲気なら期待できそうですね」と話していました。

1999.04.08
4/ 7 助手  美浦坂路(2回)   42.2、27.5、13.4   馬なり余力
 中間も至って順調。宗像調教師曰く「前走の内容があれば、上のクラスでも大丈夫。帰厩直後は馬が怖がるので気をもみましたが結果的には去勢が上手くいきましたね」とのことです。なお、次走は4月18日、中山・舞浜特別(5歳以上900万下・ダ1800m)を予定。

1999.04.01
 先週は2番手で余裕を持ったレースを展開。直線で追いだされると難なく抜け出し、3勝目を挙げました。宗像調教師は「馬が素直になって、気持ちが前向きになってきました。やはり去勢の効果でしょうか。次は上のクラスになりますが、以前走っていたので、見劣りはしないと思います」と話していました。なお、次走は4月18日、中山・舞浜特別(5歳以上900万下・ダ1800m)が有力。

1999.03.29
 3月27日(土) 中山6R・5歳以上500万下(ダ1800m)岡部騎手 2枠2番 結果1着
 2番手で余裕を持ったレースを展開。直線で追いだされると難なく抜け出し、3勝目を挙げました。岡部騎手は「去勢が良い方向に出ています。今日は順調勝ちでしょう」と振り返っていました。

1999.03.25
3/21 助手  美浦W 重 半哩   53.2、38.7、13.3 1 馬なり余力
3/24 助手  美浦W 良 5F 68.9、53.9、36.9、12.8 5 馬なり余力(バイオマスター馬なりの外0.3秒先着)
 今週3月27日、中山・5歳以上500万下(ダ1800m)に岡部騎手で出走。宗像調教師曰く「前走では気の小さい面を見せませんでした。動きはキビキビしていますし、使った上積みは確実に見て取れますよ」とのこと。

1999.03.18
 先週はウッドで軽目、週末に追う予定になっています。中村厩務員は「普段の仕草では気の小さい面を見せますが、前走のレースぶりからはそれほど心配ありませんね。気配、動きはすごくいいですよ」と話していました。なお、次走は3月27日、中京・5歳以上500万下(ダ1700m)または翌28日、中京・5歳以上500万下(ダ1600m)を予定。

1999.03.11
 先週は、好スタートから3番手の内を追走。スムーズにレースの流れに乗っていきましたが、最後の叩き合いでクビ差届かず、2着での入線。宗像調教師は「去勢で気が小さくなったと思っていたら、どうしてどうして、内の狭い所に入っても怯みませんでした。バテてきた馬をもう少し上手に捌き、ゴール前でのステッキを抑えていれば、勝っていたレース。次が楽しみになりました」とコメント。

1999.03.08
 3月6日(土) 中京7R・5歳以上500万下(ダ1700m)▲北村宏騎手 4枠8番 結果2着
 好スタートから、3番手の内を追走。スムーズにレースの流れに乗っていきましたが、最後の叩き合いでクビ差届かず、2着での入線となっています。休み明けや精神面での課題が心配されていただけに、まずは及第点を与えられるのではないでしょうか。

1999.03.04
3/ 3 助手  美浦W 良 5F 66.9、51.5、37.7、13.1 5 馬なり余力(ベットモアマネー馬なりの内追走同入)
 今週3月6日、中京・5歳以上500万下(ダ1700m)に北村宏騎手で出走。宗像調教師は「気持ちが小さくなり、ピリピリしながら走っている。落ち着いているのはいいことですが、久々の今回はどんなものでしょうか」と話していました。

1999.02.25
2/25 田中勝 美浦W 稍 5F 67.7、52.3、38.0、12.6 4 強目に追う(ベットモアマネー直強目の外先行0.6秒先着)
 先週、楽をさせたこともあり、トモの筋肉痛は解消へ。宗像調教師は「今週の追い切りの結果などを考慮し、復帰戦を定めていきます。順調であれば、来週の中京開催(3月6、7日)で使おうと思っています」と話していました。

1999.02.18
 先週の追い切り後よりトモに疲れが出て、馬自身も気にしている様子があるため、今週の出走は見送り、第2回中山開催まで待機することになりました。なお、具体的なレースに関しては、「今週末に軽く追ってみてから、検討していきます」と宗像調教師。

1999.02.11
2/07 助手  美浦W 良 3F       44.0、14.4 2 馬なり余力
2/10 岡部  美浦W 良 半哩   57.4、41.5、12.9 7 馬なり余力(トレンディータイム馬なりの外先行同入)
 稽古の動き、フットワーク自体は及第点も、宗像調教師曰く「気が小さくなっているので、あまり稽古で攻められない状況」とのことで、2月20日、東京・5歳以上500万下(ダ1600b)を見送り、第2回中山開催まで待機する可能性も出てきました。

1999.02.04
2/04 田中勝 美浦W 良 5F 68.1、53.0、38.6、13.5 4 馬なり余力(ビンゴホープ一杯の内追走同入)
 復帰へ向けての入念な稽古。宗像調教師は「以前と違い、少し気が小さくなってしまった様子。取りあえず1回レースを使ってみて、また対処法を考えていきます」と話していました。なお、復帰戦は2月20日、東京・5歳以上500万下(ダ1600b)を予定。

1999.01.28
1/24 助手  美浦W 良 半哩   58.0、42.2、14.7 7 馬なり余力
1/27 助手  美浦W 良 5F 68.9、52.4、37.5、12.9 5 馬なり余力
 宗像調教師は「去勢したことによって性格が変わってしまったようです。以前に比べて大人しくなりましたが、これがプラスと出るのかマイナスとなってしまうのか、もう少し様子を見たいところですね」と話していました。なお、復帰は第1回東京開催3週目辺りを予定。

1999.01.21
1/20 助手  美浦W 良 半哩   54.7、39.7、13.1 4 馬なり余力
 今週より坂路にて本格始動。中村厩務員は「以前よりもトレセンの雰囲気に臆病になっている感じ。12日に計測では486kgまで目方が落ちまてしまいました。去勢の影響も考えられますので、しばらく様子を見守りましょう」と話していました。

1999.01.14
  1/12 助手 美浦坂路(2回)  44.2, 28.9, 14.6   馬なり余力
  1/13 助手 美浦坂路(1回)  41.7, 28.9, 14.9   馬なり余力
 今週より坂路にて本格始動。中村厩務員は「以前よりもトレセンの雰囲気に臆病になっている感じ。12日に計測では486kgまで目方が落ちまてしまいました。去勢の影響も考えられますので、しばらく様子を見守りましょう」と話していました。

1999.01.07
 1月5日に美浦トレセンに帰厩。宗像調教師は「500kg以上あるフックラした馬体で戻ってきましたので、好印象を受けています。これから楽しみですね」と話していました。

1998.12.28
 天工トレーニングセンター在厩。現在はダク1000b、ダートコースにてハロン23、4秒程度の軽いキャンター2000bの後、坂路1本を乗り込まれています。場長は「落ち着きがあり、体調も良い状態なので、入厩に関しては、来月中には何とかなるでしょう」と話していました。

1998.12.21
 天工トレーニングセンター在厩。引き続き、ダク1000bの後、ダートコースにてハロン23、4秒程度の軽いキャンター2500bで調教されています。12月15日に馬見に凝られた宗像調教師は「外傷の症状も問題ないので、もう少しペースアップを図り、1月中には入厩させようと考えています」と話していました。

1998.12.14
 天工トレーニングセンター在厩。引き続き、ダク1000bの後、ダートコースにてハロン23、4秒程度の軽いキャンター2500bで調教されています。場長は「12月11日に右前の蹄球をぶつけましたが、腫れもなく、また調教も休まず行えるように、これは大した問題ではありません」と話していました。

1998.12.07
 天工トレーニングセンター在厩。引き続き、ダク1000bの後、ダートコースにてハロン23、4秒程度の軽いキャンター2500bで調教されています。場長は「体調面が良化し、馬休もフックラと。気性的にはまだカッとするところがありますが、これはこの馬元来のものだと思いますので特に気にはなりません」と話していました。

1998.11.30
 天工トレーニングセンター在厩。引き続き、ダク1000bの後、ダートコースにてハロン25、6秒程度の軽いキャンター2500bで調教されています。場長は「状態はかなり良化。なお、ペースアップ、再入厩については調教師の指示待ちです」と話していました。

1998.11.23
 天工トレーニングセンター在厩。引き続き、ダク1000bの後、ダートコースにてハロン25、6秒程度の軽いキャンター2500bで調教されています。場長は「現在の馬体重が506kgと馬体はかなり回復しており、トモに厚みが出てきた雰囲気です」と話していました。なお、宗像調教師から「引き統きこのメニューで調整して下さい」との指示が出ています。

1998.11.16
 天工トレーニングセンター在厩。先週はダク1000bの後、ダートコースにてハロン25、6秒程度の軽いキャンター2500bで調教されています。場長は「ペースダウンしたため、精神的に落ち着きを取り戻し、馬体も少しづつフックラとしてきましたよ」と話していました。

1998.11.09
 天工トレーニングセンター在厩。先週は、坂路にて軽いキャンター1400bをハロン20秒程度で乗り込まれました。場長は「気性的なものなのか、坂路で調教すると速いタイムが出てきてしまう現状です。この放牧は馬体をフックラさせ、精神的にリラックスさせることが目的ですので、今後少しペースダウンさせ、様子を観察します」と話していました。

1998.11.02
 10月30日に天工トレーニングセンターに移動しています。宗像調教師は「若干ペースを上げましたが、去勢の反動が抜けきれておらず、馬体が寂しく、少しイライラしています。このまま厩舎でベースアップしていくには不安が残りますので、放牧に出すことにしました」と話していました。

1998.10.29
 10/27 助手 美浦坂路(2回)  44.9、31.0、・・・・  馬なり余力
 宗像調教師曰く「若干ペースを上げましたが、去勢の反動が抜けきれておらず、馬体が寂しく、少しイライラしています。このまま厩舎でベースアップしていくには不安が残りますので、近々、放牧に出すことにしました」とのこと。

1998.10.22
 10/19 助手 美浦坂路(2回)  42.1, 27.8, 14.1  馬なり余力
 10/22    美浦坂路(2回)  40.1, 27.1, 13.6
 今週より計時開始。宗像調教師曰く「馬の状態と相談しながら、少しずつベースアップ。降級の鞍ですし、すぐに勝ち上がってくれるでしょう」とのことです。なお、復帰目標は11月22日、東京・4歳以上500万下(ダ1600b)。

1998.10.15
 到着後の輸送熱を気遣い、今週も普通キャンターのみでの管理。宗像調教師は「徐々に体調が上向いてきていますので、今週末あたりから速いところを開始し、復帰時期を定めていきましょう」と話していました。

1998.10.08
 10月1日に美浦トレセンに帰厩。輸送熱が出たため、今週より馬場入りとなっています。宗像調教師は「このような状況ですので、復帰レースを設定せずに、しばらくはスロー調整を続けましょう」と話していました。

1998.10.01
 ファンタストクラブにて順調に調教を消化。10月1日に美浦トレセンに帰厩しています。瀬口育成マネージャー曰く「気合乗り抜群。とてもいい状態で送り出せました」とのこと。

1998.09.28
 ファンタストクラブ在厩。屋内ダートコースを中心にハロン18〜20秒程度で乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「入厩が近そうなので再度ペースを上げてみました。調教に真剣に取り組んでいるのは、やはり去勢効果でしようか」と話していました。

1998.09.21
 ファンタストクラブ在厩。馬体が仕上がりつつあり、カリカリする面が出てきたため、軽めのみでの調整が続いています。瀬口育成マネージャーは「あとは入厩の声がかかるのを待つばかり。いつでも送り出せる態勢は整いました」と話していました。

1998.09.14
 ファンタストクラブ在厩。馬体が出来つつあり、気合も乗ってきたため、引き続き軽めのみでの調整となっています。9月7日に馬見のため来場した宗像調教師は「少し遅れましたが、近々、美浦トレセンに帰厩させましょう」と話していました。

1998.09.07
 ファンタストクラブ在厩。馬体が出来つつあり、気合も乗ってきたため、軽めのみで状態を維持させています。瀬口育成マネージャーは「ハイベースで行くと馬がカリカリしてきますので、あまり攻めていません」と話していました。

1998.08.31
 ファンタストクラブにて、ハロン18秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「札幌開催は見送ることになりましたので、しばらくは体調維持に専念。直接美浦トレセンに帰厩し、中山開催での復帰が濃厚のようです」と詳していました。

1998.08.24
 ファンタストクラブにて18日には入厩を意識し、坂路にて52秒台の調教を消化。瀬口育成マネージャーは「体調が良いので、早く入厩させてあげたいですね。去勢効果により、面白いところを見せてくれると思っています」と話していました。

1998.08.17
 ファンタストクラブ在厩。各コースを使用し、ハロン17秒ペースで乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「そろそろ入厩を意識できるところまで仕上ってきました。あとは宗像調教師よりお声がかかるのを待つだけです」と話していました。

1998.08.10
 ファンタストクラブ在厩。坂路にて週1回の15−15を継続しています。3日に馬見に訪れた宗像調教師は「順調そうですね。レースに使うかどうかは未定ですが、近々、札幌競馬場に移動させましょう」と話していました。

1998.08.03
 ファンタストクラブ在厩。先週も坂路にて週1回の15−15を行ないました。瀬口育成マネージャーは「引き続き、順調です。今週中に宗像調教師が馬見に来る予定ですので、そこで今後のプランを詰めることになると思います」と話していました。

1998.07.27
 ファンタストクラブ在厩。先週も坂路にて週1回15−15を行ないました。瀬口育成マネージャーは「調教に対して積極的に取り組むようになってきました。体調共に極めて順調です」と話していました。

1998.07.20
 ファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて週1回15−15を行ないました。フィリップ・ストークスは「帰厩へ向けての調整段階としては、全く不安点はありません。とても順調にきていますよ」と話していました。

1998.07.13
 ファンタストクラブにて、坂路を中心にハロン20秒ペースのキャンターを継続。フィリップ・ストークスは「体調は良好で、落ち着きもあります。馬見に訪れた宗像調教師も満足そうでしたよ」と話していました。

1998.07.06
 ファンタストクラブにて、坂路を中心にハロン20秒ペースのキャンターを継続。瀬口育成マネージャーは「体調は文句ありませんがベースアップは馬の気分が乗ってくるまでは控えるつもり。秋の中央開催で復帰予定のため、焦らず行きます」と話していました。

1998.06.29
 ファンタストクラブにて、坂路中心の調教を継続しています。23日に馬見に訪れた宗像調教師は「馬っぷりが大分、良くなってきましたね」と絶賛。今後は、札幌競馬場入りし、調整を重ね、秋の中山開催より、復帰の予定となりました。

1998.06.22
 ファンタストクラブにて、坂路中心の調教を継続しています。瀬口育成マネージャー曰く「アレルギー性の皮膚病が残っていますので、無理にベースを上げる必要はないとの判断から、同メニューでの管理となっています」とのこと。

1998.06.15
 ファンタストクラブにて、坂路中心の調教を継続。瀬口育成マネージャーは「まだ若干皮膚病が残っていますが、人間で言えば吹き出物程度。状態自体は確実に上向いてきていますので,ご心配なく」と話していました。

1998.06.08
 引き続きファンタストクラブにて、坂路1本を軽目に乗られています。2日に馬見に訪れた宗像調教師は「そろそろピッチを上げて行きましょうか」とコメント。ホルモンバランスが乱れているためか、皮膚病が出ていますが、運動に影響はないようです。

1998.06.01
 ファンタストクラブ在厩。先週は、坂路を軽く1本流す程度の内容となっています。瀬口育成マネージャー曰く「去勢患部の腫れは完全にとれましたが、首周辺の皮膚病が少し残っていますので、しばらくはマイペースでの調整となります」とのこと。

1998.05.25
 ファンタストクラブ在厩。屋内ダートコースにて、軽いキャンター1400bを継続しています。瀬口育成マネージャーは「去勢による患部の腫れは完全に治まりました。皮膚病の方も治りつつありますので、ベースアップは近いと思います。復帰は札幌開催からでしょうか」と話していました。

1998.05.18
 ファンタストクラブ在厩。屋内ダートコースにて、軽いキャンター1400bを継続しています。瀬口育成マネージャー曰く「去勢直後のため、抵抗力が落ちているのか、皮膚病の治りが遅いですね。それでも患部の腫れの方は落ち着いてきました」とのこと。

1998.05.11
 ファンタストクラブ在厩。屋内ダートコースにて、軽いキャンター1400bを継続しています。瀬口育成マネージャー曰く「去勢患部の腫れが少し残っていますが、回復状況は良好。皮膚病も治ってきましたよ」とのことです。

1998.05.04
 ファンタストクラプ在厩。5月1日に去勢手術を終えています。瀬口育成マネージャ−は「術後の痛みを抑えるためにも角馬場と屋内ダートコースにて、軽い乗り運動を開始しています」と話していました。なお、首周辺に皮膚病が見受けられますが、特に支障はありません。

1998.04.27
 ファンタストクラブにて、先週より屋内角馬場にてダクとハッキングを開始しています。瀬口育成マネージャー曰く「馬体が戻り、覇気が出てきましたので、今週中に去勢を行なう予定です」とのこと。

1998.04.20
 ファンタストクラブ在厩。引き続き、ウォーキングマシン運動とパドック放牧のみでの管理となっています。瀬口育成マネージャーは「毛づやが良くなり、体調が回復してきたため、近々、乗り運動を再開します。去勢の時期も同様に考えてもらって結構です」と話していました。

1998.04.13
 ファンタストクラブ在厩。確実に疲労回復へと向かっていますが、爪の状態が一息のため、引き続き、ウォーキングマシン運動とパドック放牧のみでの管理となっています。8日に馬見に訪れた宗像調教師は「去勢や復帰に関しては、体調が万全になってから。焦らず時間をかけていきましょう」と話していました。

1998.04.06
 ファンタストクラブ在厩。爪の状態が一息のため、ウォーキングマシン運動とパドック放牧のみでの管理となっています。瀬口育成マネージャーは「好走を続けた目に見えない疲れが残っているようですので、時間をかけて体調を回復させましょう」と話していました。

1998.03.30
 ファンタストクラブ在厩。落鉄等により、爪の状態が思わしくないため、ウォーキングマシン運動とパドック放牧を継続しています。瀬口育成マネージャーは「精神状態と爪の伸び具合を見ながら、去勢の時期を検討しますが、少し時間がかかりそうですね」と話していました。

1998.03.23
 ファンタストクラブ在厩。引き続き、ウォーキングマシン運動とパドック放牧のみでの管理となっています。瀬口育成マネージャー曰く「馬体や体調は上向いていますが、走る気持ちが湧いてこないようです。この状況ですと去勢手術は4月上中旬頃ですね」とのこと。なお、16日に馬見に来場した宗像調教師は「去勢時期は現場サイドにお任せします」と話していました。

1998.03.16
 ファンタストクラブ在厩。引き続き、ウォーキングマシン運動とパドック放牧のみで、体調回復に努めています。瀬口育成マネージャーは「走ることに対して、少し嫌気がさしているように思えますので、精神面を重視し、あまり無理をさせていません。乗り運動や去勢は、闘志が湧いてきてからになります」と話していました。

1998.03.09
 ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン運動とパドック放牧を継続し、疲労回復に努めています。瀬口育成マネージャーは「まだ状態は一息。いち早く復帰させることよりも、まずは万全の態勢で去勢手術を迎えることに専念させてください」と話していました。

1998.03.02
 引き続きファンタストクラブにて、ウォーキングマシン運動とパドック放牧を行い、疲労回復に努めています。瀬口育成マネージャーは「去勢はホルモンのバランスを乱すため、体調が万全の状態で行いたいと思っています。もう少し様子を見させてください」と話していました。

1998.02.23
 引き続きファンタストクラブにて、ウォーキングマシン運動とパドック放牧を行い、疲労回復に努めていますが、どうも本調子に戻りきれないようです。したがって去勢手術も先送りになっている状況です。

1998.02.16
 引き続きファンタストクラブにて、ウォーキングマシン運動とパドック放牧のみで体調回復に努めています。瀬口育成マネージャーは「まだ馬房の中での雰囲気が、“レースはしんどかったなあ”といった様子のため、去勢はもう少し時期を見てからとなります」と話していました。

1998.02.09
 ファンタストクラブにて、ウォーキングマシン運動とパドック放牧のみで体調回復に努めています。なお、1、2週間後にさらなる体質強化を目的とした去勢手術を行う予定となっています。

1998.02.02
 ファンタストクラブ到着後に輸送熱が出たため、舎飼をして様子を見ています。瀬口育成マネージャーは「心配はなさそうですが、9度5分まで上がりましたので、馬房の中でシュンとしています」と話していました。

1998.01.29
 先週は4コーナーで前が窮屈になる不利がありながらも、最後までしっかりと脚を伸ばし2着。宗像調教師は「レースに負けて、勝負で勝ったと思っています。運がありませんでした」と残念そうに語っていました。なお、予定通り28日にファンタストクラブに移動しています。

1998.01.26 →レース詳細
 1月24日(土) 中山10R・頒春賞(5歳以上900万下・ダ1800b)岡部騎手 6枠11番 結果2着
 前半は好位でじっくりと待機。4コーナーで前が窮屈になる不利がありながらも、最後までしっかりと脚を伸ばし、2着での入線となっています。必勝を期しての出走だっただけに、宗像調教師も言葉少なでした。

1998.01.22
1/21 田中勝 美浦W 良 5F 66.9, 51.3, 37.9, 12.0 4 強目に追う(タイキフェアリー馬なり内追走同入)
 今週1月24日、中山・頌春賞(5歳以上900万下・ダ1800b)に岡部騎手で出走します。宗像調教師は「岡部騎手は本馬に対しまだまだ厳しい評価ですが、前走あたりは良く頑張っていますよ。ここを使って放牧に出す予定ですので、目一杯仕上げました」と話しています。

1998.01.15
1/14 助手 美浦W 良 半哩    56.5, 41.9, 14.5 2 馬なり余力
 今週は軽めの調整。河原助手は「まだ本気で走っていない感じがしますが、プリンカー効果は大きいようですね。状態は変わらず良いので、引き続き期待しています」と話していました。なお、次走は1月24日、中山・頒春賞(5歳以上900万下・ダ1800b)を予定しています。

1998.01.08
 成田特別に出走。好スタートから澱みのないペースの中、スムーズに3番手を追走し、岡部騎手の絶妙な仕掛けも手伝い、2着を死守しています。心配されていた距離やクラスの壁を感じさせない、収穫ある一戦となり、岡部騎手も「大分、馬が良くなってきた」と話していました。

1998.01.07 →レース詳細
 1月5日(月) 中山10R・成田特別(5歳以上900万下・ダ2400b)岡部騎手 4枠7番 結果2着
 好スタートから、澱みのないペースの中、スムーズに3番手を追走。岡部騎手の絶妙な仕掛けも手伝い、2着を死守しています。心配されていた距離やクラスの壁を感じさせない、収穫ある一戦となりました。

1998.01.04
12/31 助手 美浦W 稍 5F  68.4, 52.4, 38.2, 12.5 4 馬なり余力(グランカスケード馬なり外同入)
01/03 助手 美浦W 良 5F  65.6, 50.9, 37.2, 12.6 3 馬なり余力(グランカスケード一杯の外先行同入)
 1月5日、中山・成田特別(5歳以上900万下・ダ2400b)を岡部騎手で出走。宗像調教師は「動きはスムーズでいい状態。距離が延びることにより、追走も楽になると思いますよ」と話していました。

1997.12.25
 先週の中山・ハッピーエンドC(4歳以上900万下・ダ1800b)で除外となったため、1月5、日中山・成田特別(5歳以上900万下・ダ2400b)への出走を予定しています。宗像調教師は「道中ゆったり行けるこの距離で、その走りを見てみましょう」と話していました。

1997.12.18
12/17 亀山 美浦W 良 半哩    53.0, 37.9, 12,7 4 馬なり余力(グランカスケード強日の外先行0.2先着)
 今週12月21日、中山・ハッピーエンドC(4歳以上900万下・ダ1800b)に青木騎手で出走します。河原助手は「状態はいい意味で平行線。前走はスンナリ逃げられましたが、900万ともなると楽はさせてもらえませんね。このクラスで結果が出ない場合は、去勢を行う可能性もあるようです」と話していました。

1997.12.11
 先週は、好スタートから無理なく先頭に立つと、あとは岡部騎手の絶妙なペースでの逃げとなり、終いもしっかりと脚を伸ばしての入線、待望の2勝目を挙げました。宗像調教師は「プリンカー効果ですね。レース後も順調ですが、上のクラスではある程度の慣れが必要な感じはします」と話していました。なお、次走は12月21日、中山・ハッピーエンドC(4歳以上900万下・ダ1800b)を予定。

1997.12.08 →レース詳細
 12月7日(日) 中山6R・4歳以上500万下(ダ1800b)岡部騎手 8枠10番 結果1着
 好スタートから無理なく先頭に立つと、あとは岡部騎手の絶妙なペースでの逃げとなり、終いもしっかりと脚を伸ばしての入線、待望の2勝目を挙げました。岡部騎手は「この後は少し休ませるのもいいですね。去勢をするのも手ですよ」と話していました。

1997.12.04
12/3 助手 美浦W 稍 5F  70.1, 54.2, 39.1, 12.8 3 馬なり余力(ベットモアマネー馬なり内追走同入)  今週12月7日、中山・4歳以上500万下(ダ1800b)に岡部騎手で出走。河原助手は「外傷は全く問題ありません。あまり間隔を詰めて使わない方がいいタイプだけに、今回の課題は中1週での競馬になることでしょうか」と話していました。

1997.11.27
 先週は1番人気での出走となりましたが、終始、中団のまま8着。河原助手は「レース中に後ろの馬に乗っかけられ、外傷を負ったようです。プリンカー効果については、前走だけではわかりません」と振り返っていました。なお、次走は12月6日、中山・4歳以上500万下(ダ1200b)または7日(ダ1800b)を予定。

1997.11.24 →レース詳細
 11月23日(日)東京11R・4歳以上500万下(ダ1600b)岡部騎手 1枠2番 結果8着
 1番人気での出走となりましたが、終始、中団のまま8着での入線となっています。初プリンカーとなりましたが、あまり効果は見られず、自慢の末脚を披露するには至りませんでした。

1997.11.20
11/16 助手 美浦W 稍 3F        38.7, 13.6 5 馬なり余力
11/19 助手 美浦W 良 5F  67.7, 52.0, 38.4, 12.6 5 馬なり余力(アルカディアスター馬なり外先行同入)
 今週11月23日、東京・4歳以上500万下(ダ1600b)に岡部騎手で出走します。レースを延期し、じっくりと乗り込んできた成果か、大分、動きに素軽さが出てきており、休み明けのレース内容から判断しても、このクラスに長居する馬ではないはずです。

1997.11.13
11/12 亀山 美浦W 良 5F  70.5, 53.9, 39.2, 12.6 5 馬なり余力(グランカスケード一杯外0.2先着)
 日々の調整でまだまだ上積みが見込めるため、今週の出走は見送り、11月23日、東京・4歳以上500万下(ダ1600b)に向かうことになりそうです。河原助手は「急仕上げの前走を使った後ですが、反動は見られません。今週の動きも良かったですよ」と話していました。

1997.11.06
11/05 亀山 美浦W 良 5F  69.7, 53.0, 38.5, 13.1 5 G前仕掛け(ジンガロ馬なり内追走0.2遅れ)
 今週もウッドチップコースにて順調に調教が行われています。河原助手は「前走は明らかに急仕上げでした。今週の追いきりでは併せたジンガロに遅れましたが、動き自体は悪くありません」とコメントしています。なお追いきりでの動き次第で今週の出走も検討しましたが、やはり適当な距離のレースがないため、次走は11月15日・東京・4歳以上500万下(ダ1600b)となります。

1997.10.30
 先週はスタートで立ち遅れ、最後方からの追走となりましたが、直線だけでグングン差を詰め6着。河原助手は「前走は休み明けですし仕方がないところでしょう。疲れはありませんので、次は変わってくれますよ」と話していました。なお、次走は未定となっています。

1997.10.27 →レース詳細
 10月26日(日)東京5R・4歳以上500万下(ダ1400b)岡部騎手 6枠10番 結果6着
 スタートで立ち遅れ、最後方からの追走となりましたが、直線だけでグングン差を詰め6着での入線となっています。休み明けかつ出遅れを考慮すれば、まずまずの内容と言え、次回の変わり身に期待がかかります。

1997.10.23
10/22 助手 美浦W 良 5F  65.5, 49.8, 37.3, 12.9 3 強目に追う(ジンガロ馬なりの内追走0.2遅れ)
 今週10月26日、東京・4歳以上500万下(ダ1400b)に岡部騎手で出走します。宗像調教師は「1週見送り、じっくりと乗ってきましたので仕上がりはまずまずですよ」と話しており、まずはどのような競馬を見せてくれるか、注目したいところです。

1997.10.16
10/16 助手 美浦W 良 半哩    55.6, 40.8, 12.3 3 馬なり余力(グランカスケード馬なりの外に先行同入)
 もうひと叩きできる余裕を残しているとのことで、今週の出走は回避し、来週10月26日、東京・4歳以上500万下(ダ1400b)を目指すことになりました。宗像調教師は「元気はいいですし、最善を尽くす意味での延期と考えてください。ノド鳴りも今のところ気になりません」と話していました。

1997.10.09
10/09 助手 美浦W 良 5F  69.1, 53.2, 39.2, 13.1 5 強めに追う
 (ラヴィッスマン1600万馬なりの外に先行し同入)
 今週の追いきりでは、7〜8分程度の仕上げといったところで併せた馬とはやや見劣りますが、復帰緒戦ではなんとかいい状態での出走となりそうです。なお出走はメンバーを見ながら来週の福島・東京競馬の両方を検討中で、出走レースも含め最終的には来週の追いきりで出否を決めるとのことです。

1997.10.02
10/1 助手 美浦W 良 5F  67.7, 52.8, 39.5, 13.2 3 一杯に追う(グランカスケード一杯の外同入)
 宗像調教師は「もう1、2本追いたいですね。今週の動きは悪くないですし、このまま順調にいけば、いい仕上がりでレースに臨めそうです」と話しており、ノド鳴りに関する話はあがりませんでした。なお、復帰レースは未定となっています。

1997.09.25
9/25 助手 美浦W 良 半哩    55.4, 39.7, 13.1 2 馬なり余力(グランカスケード馬なりの内同入)
 今週より本格的な調教を開始。宗像調教師は「馬体は良くなっています。あと3、4本追ってからレースを決めていきましょう」と話していました。なお、依然、ノド鳴りの兆候が見られるのが悩みの種です。

1997.09.18
9/18 助手 美浦W 重 3F        42.1, 14.3 4 馬なり余力
 上がりに重点を置いた調教をスタート。宗像調教師は「牧場での話にあったように、先週末から若干ノドを気にし始めました。ただし、調教自体は順調にきていますので、実戦を見てから、対処していきます」と話していました。

1997.09.11
 9月4日に美浦トレセンに帰厩。来週から本格的な調教へと移行する予定となっています。宗像調教師は「こちらではノドは全く問題ないので、一過性のものだったと判断しています」と話していました。

1997.09.04
 9月4日に無事、美浦トレセンに帰厩。来週より徐々にピッチを上げていく予定となっています。

1997.09.01
 ファンタストクラブ在厩。9月4日に美浦トレセン帰厩が決定したため、現在は長距離輸送に備え、軽めの調整のみとなっています。場長は「少しノドを気にしているようですが、問題はないでしょう」と話していました。

1997.08.25
 ファンタストクラブ在厩。正式に8月末の入厩が決定したため、長距離輸送に備え、先週はハロン20秒程度までに抑えた運動となっています。なお、大分、状態が上向いてきているとのことです。

1997.08.18
 ファンタストクラブ在厩。先週は雨天続きだったため、屋内ダートコースにて軽いキヤンター2100bを中心に乗り込まれました。今後も8月末入厩を目標に調教を継続していきます。

1997.08.11
 ファンタストクラブにて坂路を中心に多種多様な調教を消化。週1回の15−15も継続しています。8月5日に馬見に訪れた宗像調教師は「大分良くなってきています。札幌入厩の構えで調教を続けてください」と語っていました。

1997.08.04
 ファンタストクラブにて坂路を中心に23秒程度のキャンターを継続。先週より週1回の15−15を開始しています。瀬口育成マネージャーは「状態良く元気一杯です。札幌開催にも間に合うように積極的に乗り込んでいます」と話していました。

1997.07.28
 ファンタストクラブにて坂路を中心に23秒程度のキャンターを縦続。週1、2回ほど18秒で乗り込まれています。7月22日に宗像調教師が馬見に訪れており「馬体が良くなってきているので、札幌開催後半で1回使ってから、美浦トレセンに戻そうかとも考えています」との話が持ち上がりました。

1997.07.21
 ファンタストクラブにて坂路とダートを併用し、23秒程度のキヤンターを継続。週1、2回ほど18秒で乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「馬体を緩めない程度の調教を続け、いつ入厩の声がかかっても行ける状態にしておきます」と話しています。

1997.07.14
 ファンタストクラブにて坂路とダートを併用し、23秒程度のキヤンターを継続。週1回のみ18秒で乗り込まれています。復帰時期が流動的となったため、馬体を緩めない程度の調教が続きます。なお、落ち着いてはいるものの、依然馬っ気は強いようです。

1997.07.07
 ファンタストクラブにて坂路1本を消化。7月1日に行なわれた宗像調教師の馬見の結果「まだ幼い部分が残っているため、始動は秋競馬からに変更」となりました。したがって、しばらくは運動も現状のものを維持していきます。

1997.06.30
 引き続き、ファンタストクラブにて坂路1本を乗り込まれており、週に1回のみ18−18までペースを上げています。瀬口育成マネージャーは「札幌開催での復帰を目標にピッチを上げていきます」と話しています。

1997.06.23
 ファンタストクラブ在厩。ハッキング1500bの後、坂路1本をハロン22、23秒程度で乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「状態は上向きです。馬っ気が強いですが、落ち着き始めています」と話しています。

1997.06.16
 ファンタストクラブにて12日より坂路1本を開始しています。若干落ち着きを欠くぐらいで大きな不安点は見当たりませんが、慎重を期して、復帰は札幌開催になる可能性も出てきました。

1997.06.09
 5日にファンタストクラブに到着。函館開催参戦を予定しているため、休まず調教を続けていきます。瀬口育成マネージャーは「馬っ気が強いぐらいで、特に不安点はありません」と話しています。

1997.06.05
 先週は前半の速い流れに戸惑い8番手の追走となりましたが、ラスト200bより、しっかりとした脚色で追い込み4着となっています。なお、レース後も異常がないため、今後はファンタストクラブ経由で函館開催参戦を予定しています。

1997.06.02 →レース詳細
 6月1日(日) 東京3R・4歳500万下(ダ1400b)岡部騎手 8枠13番 結果4着
 まずまずのスタートも、前半の速い流れに戸惑い8番手の追走となりましたが、ラスト200bより、しっかりとした脚色で追い込み4着での入線となっています。なお、今後はファンタストクラブ経由で函館開催参戦を予定しています。

1997.05.29
5/28 助手 美浦W 稍 半哩  53.4, 38.2, 12.2 4 馬なり余力(チムール馬なりの外に先行0.1秒遅れ)
 今週6月1日、東京・4歳500万下(ダ1400b)に岡部騎手で出走します。河原助手は「今回は自分からもっとスムーズな競馬をしてくれると思いますが、昇級戦ですから強気な事は言えませんね」と話しています。

1997.05.22
5/22 助手 美浦W 不 半哩  52.7, 37.5, 12.9 6 強目に追う(チムール強目外0.2秒遅れ)
 併せ馬で遅れをとったものの、動き自体はスムーズ。宗像調教師は「昇級戦でも、もう少し前につけて行けると思っています。ダート戦ならヒケはとりませんよ」と話しています。なお、次走は6月1日、東京・4歳500万下(ダ1400b)を予定しています。

1997.05.15
 先週は積極的な競馬を見せ、待望の初勝利。宗像調教師は「少し気合を入れて前々でレースをしましたが、次はもう少し楽に行けると思います。現時点ではダートの方がいいでしょう」と話しています。なお、次走は6月1日、東京・4歳500万下(ダ1400b)を予定しています。

1997.05.12 →レース詳細
 5月10日(土) 東京2R・4歳未勝利(ダ1400b) 田中勝騎手 8枠14番 結果1着
 好スタートから好位2番手の外をスムーズに追走。直線3頭の叩き合いとなりましたが、渋太く抜け出し、待望の初勝利となりました。ソエが良化し、体調が上向いていたこと。また、積極的なレース運びが勝因のようです。

1997.05.08
5/7 助手 美浦W 良 5F  67.8, 52.6, 38.7, 13.4 3 馬なり余力
 今週5月10日、東京・4歳未勝利(ダ1400b)に田中勝騎手で出走します。7日の稽古での脚どりもしっかりとしたものであったように、一戦毎に着実に力をつけてきており、気になるソエも解消。3戦目の今回は満足のいく状態で出走できそうです。

1997.05.01
4/30 助手 美浦W 良 半哩 53.0, 38.1, 12.5 4 馬なり余力
 今週は半哩からですが馬なりの時計を出しています。宗像調教師の話ではソエの方は大分良くなってきたとのことで5月10日、東京・4歳未勝利(ダ1400m)に出走を予定しています。ただし無理はさせず、間に合わないようならば、新潟の最終週(5月17、18日)に向かいます。

1997.04.24
 前走後はソエ気味のため、時計は出さずに軽日の調整を継続。宗像調教師は「ソエの回復状況次第ですが、レースの予定は立てずに、しばらくはゆっくりさせます。急ぐ馬ではありませんよ」と話しています。

1997.04.17
 先週は前残りの展開となり6着。岡部騎手は「まだ無理をする段階ではないよ。それにしても馬場が悪すぎて、まともなレースをさせてもらえないね。本当はこんなもんじゃないんだよ」と振り返っており、宗像調教師は「多少ソエ気味なので次はダート戦を使う予定です」と話しています。

1997.04.14 →レース詳細
 4月12日(土) 中山1R・4歳未出走(芝2000b) 岡部騎手 1枠2番 結果6着
 好スタートからガッチリと好位6、7番手の内を追走。直線でも脚色は鈍りませんでしたが、前残りの展開となり6着での入線となっています。岡部騎手は「まだ無理をする段階ではないよ。それにしても馬場が悪すぎて、まともなレースをさせてもらえないね」と振り返っていました。

1997.04.10
4/ 9 田中勝 美浦W 良 5F 69.5, 53.7, 38.8, 13.0 4 馬なり余力(単走)
 今週4月12日、中山・4歳未出走(芝2000b)に岡部騎手で出走。調教タイムは一息も、馬体の張りが目を引きます。宗像調教師は「一変とまではいきませんが、上積みは見込めそうですね。芝を経験させておくのもよいでしょう」と話しています。

1997.04.03
 今週は軽目の調整です。宗像調教師は「すぐにという訳にはいかないが、レース慣れしてくれば勝てると思います」と話しています。次走は4月12日、中山・4歳未出走(芝2000b)または同日、中山・4歳未勝利(ダ1800b)を予定しています。

1997.03.27
 先週は、一線のスタートも前半はダッシュつかず後方からの追走。直線はしっかりと差を詰めてきましたが、先頭集団には及ばず4着での入線となりました。宗像調教師は「前半、ついていけないところはありましたが、直線よく盛り返してくれました。一度叩いた上積みは大幅に見込めると思いますよ」と話しています。なお、次走につきましては未定となっています。

1997.03.24 →レース詳細
 3月22日(土) 中山1R・4歳未出走(ダ1800b) 後藤騎手 3枠6番 結果4着
 一線のスタートも前半はダッシュつかず後方からの追走、直線はしっかりと差を詰めてきましたが、先頭集団には及ばず4着での入線となっています。後藤騎手ほ「まだ鳴きながら走っているように馬が若い。でも直線はマズマズ伸びているので。次は変わってくれるんじやないかな」と話しています。

1997.03.20
3/19 田中勝 美浦W 良 5F 67.5, 51.5, 37.8, 12.3 5 馬なり余力(併せ内先着)
 今週3月22日、中山・4歳未出走(ダ1800b)に後藤騎手にてデビュー戦を迎える予定です。宗像調教師は「ゲート試験は無事合格しました。状態は万全ですから、好勝負を期待します」と話しています。

1997.03.13
3/09 助手 美浦W 良 半マイル 55.4, 39.1, 12.6 4 馬なり余力(単走)
3/12 助手 美浦W 良 5F 68.7, 53.1, 38.6, 12.3 3 馬なり余力(併せ外同入)
 今週も順調に調整を続けています。宗像調教師は「先週のゲート試験には落ちてしまいましたが、スターターが合否を迷っていたくらいですから、今週は合格すると思います。今週の時計は、併せたせいか予定より速くなってしまいましたが、いい走りでしたね。もう体は仕上がりました」と話しています。注目のデビュー戦は、3月22日、中山・4歳未出走(ダ1800b)を岡部騎手、または田中勝騎手にて予定しています。

1997.03.06
 今週はウッドにて軽めの調整です。曽根助手は「まだ鳴いているように、気性面で幼い部分は残っていますが、動きはいいですね。今後も次開催でのデビューに向けて調整していきます」と話しています。

1997.02.27
2/26 助手 美浦W 良 半マイル 52.5, 38.4, 12.5 5 馬なり余力(併せ外同人)
 今週はウッドでの乗り込みです。宗像調教師は「動きは大分良くなってきました。今週ゲート練習を行って、来週ゲート試験を受ける予定です。次開催でデビューさせたいですね」と話していました。

1997.02.20
2/16 助手 美浦W 重 半マイル 57.6, 40.8, 12.4 2 馬なり余力(単走)
2/19 助手 美浦坂路(2回)   42.9, 27.7, 13.1 馬なり余力(単走)
 今週はウッド、坂路での乗り込みです。宗像調教師は「もう少し乗り込みを続けてから、ゲート試験を受けようと思います。まだゲートで鳴いているようにまだまだ子供ですから、これから徐々に仕上げていく、といった感じですね」と話しています。




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