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− これまでの近況 −







2001.04.05  4月5日、栗田調教師から「脚元も今のところ問題はなく、順調にきています。今週は坂路で強目の調整を行い、40.3秒の時計を出しました。復帰戦は5月13日(日)京都・都大路S(芝1600m)を目標として進めています。あと約1ヶ月ちょっとありますし、ゆったりとした調教ローテーションで仕上げていきたいと思っています」との連絡が入った。ここまで順調にペースを上げてきており、いよいよ復帰レースも具体的になった。復帰戦に向けて焦らず進めていく。
4/1 助手 美南坂路 2カイ 40.5−27.1−13.3 馬ナリ余力
4/4 助手 美南坂路 2カイ 40.3−26.4−計測不能 馬ナリ余力
2001.03.29  今週、帰厩後初の時計を坂路・馬なりで計測。3月28日、栗田調教師は「調整のペースはまだ軽目で、それ程ペースは上げていません。脚元の方は今のところ問題ありませんが、まだもうしばらくはじっくり進めた方が良さそうです」とのこと。もう少しペースが上がるまでは、復帰目標レースを設定せず、馬の状態を第一に進めていく。
3/25 助 手 美南坂路 2カイ 43.0−28.4−計測不能 馬ナリ余力
2001.03.22  当面は復帰の目標レースを設定せずに調整を進めていく方針。栗田調教師は「もう少しペースが上がったところで復帰戦を検討する」とのこと。ここから馬の状態にあわせて焦らずペースを上げていく。
2001.03.15  引き続き順調。栗田調教師からは「当面は復帰の目標レースを設定せずに調整を進めたい。ペースが上がったところで復帰戦を検討する」との連絡が入っている。大分暖かくなってきており、ここから馬の状態にあわせて焦らずペースを上げていく。
2001.03.08  帰厩後も順調な調整を行っている。当面は「復帰目標レース」を設定せずに、馬の状態にあわせて調整を行う。もう少し暖かくなるまでは焦らずじっくりと乗り込み、ペースが上がったところで復帰戦の検討に入る。
2001.03.01  オークヒルファームでの調整も順調にこなし、2月22日に美浦TCへ帰厩した。栗田調教師は「寒い時期は無理をせず、特に目標は決めずに馬の状態にあわせて進めていく」との考えで、じっくりと乗り込み、ペースが上がったところで復帰戦の検討に入る。
2001.02.22  2月22日に美浦TCへ帰厩。栗田調教師は「復帰戦は暖かくなってからになると思いますが、目標は決めずに馬の状態にあわせて進めていきます。速いところが乗れるようになったところで、使うレースを決めたいと思っています」とのこと。








2001.02.15  帰厩に向けて、軽目キャンターで入念に乗り込まれている。栗田調教師からは、このまま順調なら2月後半位に帰厩させられるかもしれない、との連絡が入っている。
2001.02.08  現在は軽目キャンター中心で調整中。栗田調教師からは、状態は大分良くなってきており、このまま順調なら、2月後半位に帰厩させられるかもしれない、との連絡が入っている。
2001.02.01  栗田調教師は「30日に様子を見に行ったのですが、状態は先月より大分良くなってきています。このまま順調なら、2月後半位に帰厩させられるかもしれません」との連絡がありました。
2001.01.25  現在はダク中心の調整を行っている。1月24日、場長の話では「脚元の方は腫れも熱も引いて、ほとんど気にならない状態に回復しています。少しずつ進めていける状態にありますが、ここにきて大変寒い日が続いていますので、無理をさせないようダク調整を行っています。キャンターも乗れない状態では無いのですが、寒い時期にペースを上げて負担をかけてもいけませんし、しばらく軽目の調整を行いたいと思います」とのこと。春の復帰を目標としているが、もう少し寒さが和らぐまでは無理をさせないように調整を行う。
2001.01.18  引き続き軽目キャンター1000mを乗られており順調。春の復帰を目標に、ここから徐々に距離を延ばしてペースを上げていく。
2001.01.11  引き続き軽目キャンター調整を行っている。1月11日、場長は「脚元の方も順調な経過をたどっています。現在は軽いキャンター1000mを乗っています。キャンター調整を再開した後も特に問題は見られませんし、ここから徐々に距離を延ばしていきたいと思っています」とのこと。春の復帰を目標に、徐々にペースを上げていく。
2000.12.21  オークヒルF在厩。ごく軽いキャンター1200mを開始。脚元も大分固まってきており、キャンター調整再開後も特に問題は見られない。担当者の話では「まだ軽いところですが、様子を見ながらキャンターで乗り始めました。このまま進めていきたいと思っています」とのこと。来春位の復帰を目標に、徐々にペースを上げていく。
2000.12.14  オークヒルF在厩。引き続きダク2000m、常歩1時間といった調整。脚元はかなり固まってきており、年内中にはキャンター調整を再開する予定。栗田調教師は「復帰は来春位を目標にしたい」と話しており、帰厩に向けて徐々にペースを上げていく。
2000.12.07  オークヒルF在厩。引き続きダク2000m、常歩1時間といった調整。12月6日、オークヒルFの場長は「ダクでビッチリ乗り込んでいます。脚元はかなり固まってきており、そろそろ様子を見ながらキャンター調整を再開する時期にあると考えています。脚元と相談しながらですので、いつ開始するかはまだハッキリとは決められませんが、年内中にはキャンターで乗り始められると思います」とのこと。脚元も大分スッキリとしてきており、今後は徐々にペースを上げていく段階に入った。栗田調教師は「復帰は来春位を目標にしたい」と話しており、馬の状態にあわせて焦らず進めていく。
2000.11.30  オークヒルF在厩。引き続きダク2000m、常歩1時間といった調整を行っている。ここまで焦らず進めてきたことで、脚元は大分スッキリとしてきた様子。栗田調教師は「復帰は来春位を目標にしたい」と話しており、脚元が完全に固まるまでは、焦らず進めていく。
2000.11.24  オークヒルF在厩。現在はダク2000m、常歩1時間といった調整。11月22日、オークヒルFの場長は「脚元は大分スッキリとしてきました。もうしばらくは無理をさせないように進めて、脚がしっかりと固まったらペースを上げていきます」とのこと。栗田調教師は「復帰は来春位を目標にしたい」と話しており、今後も焦らず進めていく。
2000.11.16  オークヒルF在厩。現在はダク2000m、常歩1時間といった調整。引き続き治療を受けつつ様子を見ながら進められており、もう少し脚元がすっきりするまでは、同様のメニューで進める予定。栗田調教師は「良くなっていますが、復帰は来春位を目標にした方が良いかもしれません」と話しており、今後も焦らず進めていく。
2000.11.09  オークヒルF在厩。現在はダク2000m、常歩1時間といった調整。11月9日、オークヒルFの場長は「順調にきています。状態面は良い意味で変わりが無いといった状況です。治療も調整メニューも、もうしばらくは同様のままで進めたいと思います」とのこと。脚元は大分固まってきているが、もうしばらくは無理をさせないように進める。栗田調教師は「良くなっていますが、復帰は来春位を目標にした方が良いかもしれません」と話しており、今後も焦らず進めていく。
2000.11.02  オークヒルF在厩。現在はダク2000m、常歩1時間といった調整。10月30日、オークヒルFの場長は「順調ですよ。治療は現在も引き続き行っています。大分固まってきましたが、しばらくすればもっとスッキリすると思いますので、もう少し今のペースのままで進めます」とのこと。11月2日、栗田調教師は「徐々にではありますが、良くなっています。焦らず進めて、来春くらいに帰厩させる方が良いかもしれません」とのこと。脚元の回復に合わせ、徐々にペースを上げている。今後も焦らず進めていく。
2000.10.26  オークヒルFで調整中。現在はダク調整を開始している。オークヒルFの場長は「脚元は今のところ問題はなく、順調に回復しています。まだ一気にペースを上げるわけにはいきませんが、順調に調整をこなしています。このまま様子を見ながら進めていきます」とのこと。脚元も順調な回復を見せている様子。今後も焦らず進めていく。
2000.10.19  オークヒルFで調整中。現在はダク調整を開始している。オークヒルFの場長は「脚元は今のところ問題はなく、順調に回復しています。まだ一気にペースを上げるわけにはいきませんが、順調に調整をこなしていますし、このまま様子を見ながら進めていきます」とのこと。脚元も順調な回復を見せている様子。今後も焦らず進めていく。
2000.10.12  オークヒルFで調整中。現在はダク調整を開始している。10月11日(水)オークヒルFの場長の話では「先日からダク調整を開始しました。脚元は今のところ問題はなく、順調に回復しています。まだ一気にペースを上げるわけにはいきませんが、順調に調整をこなしていますし、このまま様子を見ながら進めていきたいと思っています」とのこと。脚元も順調な回復を見せている様子。まだ無理は出来ないため、焦らず進めていく。
2000.10.05  オークヒルFで放牧中。引き続き治療を行いながら、常歩のみの調整。しばらくはブリスター治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.09.28  オークヒルFで放牧中。現在は治療を行いながら、常歩で調整を行っている。栗田調教師は「時間がどれくらいかかるかは、これからの状態次第ですね。思っていたより軽度のようですから、それほど時間はかからずに厩舎に戻せるかもしれません」とのこと。しばらくはブリスター治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.09.21  オークヒルF在厩。右前の膝と球節の真ん中辺りを気にしており、オークヒルFで放牧中。9月21日(木)オークヒルFの場長は「現在は治療を行いながら、常歩で乗っています。徐々に脚元も良くなっていますから、回復状況としては順調といえますね」とのこと。栗田調教師は「時間がどれくらいかかるかは、これからの状態次第ですね。思っていたより軽度のようですから、それほど時間はかからずに厩舎に戻せるかもしれません」とのこと。しばらくはブリスター治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.09.14  オークヒルF在厩。右前の膝と球節の真ん中辺りを気にしており、オークヒルFで放牧中。オークヒルFの場長は「常歩で乗っています。今のところ予定どおりの経過をたどっています」とのこと。栗田調教師は「時間がどれくらいかかるかは、これからの状態次第ですね。思っていたより軽度のようですから、それほど時間はかからずに厩舎に戻せるかもしれません」とのこと。しばらくはブリスター治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.09.07  オークヒルF在厩。右前の膝と球節の真ん中辺りを気にしており、オークヒルFで放牧中。栗田調教師は「時間がどれくらいかかるかは、これからの状態次第ですね。思っていたより軽度のようですから、それほど時間はかからずに厩舎に戻せるかもしれません」とのこと。しばらくはブリスター治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.08.31  オークヒルF在厩。右前の膝と球節の真ん中辺りを気にしており、オークヒルFで放牧中。患部を押すと痛がるが、エコー検査を行うほどの症状では無い。栗田調教師は「時間がどれくらいかかるかは、これからの状態次第ですね。思っていたより軽度のようですから、それほど時間はかからずに厩舎に戻せるかもしれません。対応が早かったのが良かったと思います」とのこと。しばらくはブリスター治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.08.24  オークヒルF在厩。右前の膝と球節の真ん中辺りを気にしており、オークヒルFで放牧中。患部を押すと痛がるが、エコー検査を行うほどの症状では無い。栗田調教師は「時間がどれくらいかかるかは、これからの状態次第ですね。思っていたより軽度のようですから、それほど時間はかからずに厩舎に戻せるかもしれません。対応が早かったのが良かったと思います」とのこと。しばらくはブリスター治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.08.17  オークヒルF在厩。8月6日、福島・関屋記念(GV・芝1700m)に出走し4着。レース直後は問題無かったのだが、9日(水)になって、右前の膝と球節の真ん中辺りを気にしている様子が見られた。押すと痛がるが、エコー検査を行うほどの症状では無い。しかし、続けて使っていける状態ではなく、11日(金)オークヒルFへ放牧に出た。16日(水)栗田調教師は「福島の悪い馬場が脚元に影響したようで残念です。状態が上向いていただけに、京成杯や新潟記念はかなりチャンスがあると思っていたんだけどね。時間がどれくらいかかるかは、これからの状態次第ですね。今の状態を見る限りでは、思っていたより軽度のようですから、そんなに長くはかからないかもしれません。対応が早かったのが良かったと思います」とのこと。しばらくはブリスター治療をしながら脚元の回復を待つ。





2000.08.10  美浦TC在厩。8月6日(日)福島・関屋記念(GV・芝1700m)に江田照男騎手で出走。馬体重は4キロ減の440キロ。パドックではややうるさいところを見せていたが、イレ込んでいる感じはなく、良い雰囲気での周回。ブリンカーを外しての出走。好スタートから先団4〜5番手の位置取り。少し行きたがるも、向正面では折り合いもつきスムーズな追走。しかし、3角辺りからのペースアップにすぐには反応できず、一旦は後方2番手まで後退。そのまま下がるかに思われたが、直線に入るともう一度盛り返し、良く伸びて4着。江田照男騎手は「休み明け2戦は短いところを使って、掛かるところがあったので、今回はブリンカーを外してみることになったんだけど、ある程度折り合いはついたよ。ただ、3角で離されたのが痛かったね。徐々に良くなっているから、次に期待したいです」とのこと。栗田調教師は「徐々に良くなってはいるけど、少し反応が鈍かったところを見ると、急上昇とまではいってなかったみたいだね」とのことだった。レース直後は特に問題は見られなかったのだが、8月9日(水)栗田調教師から「今日になって右前の膝と球節のちょうど真ん中辺りを気にしています。押すと痛がりますが、エコーを取るほど重傷ではありません。続けて使っていける状態ではなく、無理をしたら致命的になる可能性もありますので、11日(金)オークヒルFへ放牧に出します。しばらくはブリスター治療をしながら様子を見て、痛みが取れたところで今後の予定を決めたいと思います。前走では差す競馬も出来ましたし、続けて京成杯に向かいたいと思っていたのですが残念です」とのこと。牧場で治療を行いながら脚元の回復を待つ。
2000.08.03  美浦TC在厩。引き続き順調。今週8月6日(日)福島・関屋記念(GV・芝1700m)に江田照男騎手で出走する。2日(水)調教助手の話では「順調に調整を行っています。間隔が開きましたが、もう少し詰めて使えるようになってくれば良いんですけどね」とのこと。3日(木)栗田調教師は「順調にきています。善戦を期待したいですね」とのこと。この中間も変わりなく順調で、ぜひ2つ目の重賞タイトルを獲得して欲しい。
 7/30 助 手 美南坂路  2カイ 39.6−25.9−13.3 馬ナリ余力
 8/ 1 助 手 美南坂路  2カイ 43.8−29.0−14.5 馬ナリ余力
 8/ 2 助 手 美南坂路  2カイ 37.9−25.5−13.1 馬ナリ余力
2000.07.27  美浦TC在厩。引き続き順調。次走は8月6日(日)福島・関屋記念(GV・芝1700m)を予定。この中間は坂路コースで入念な調整を行っている。
 7/23 助 手 美南坂路  2カイ 40.5−26.5−13.2 馬ナリ余力
 7/26 助 手 美南坂路  2カイ 37.3−25.2−12.9 強目に追う
2000.07.21  美浦TC在厩。引き続き順調。7月19日(水)栗田調教師は「順調にきています。このまま坂路で乗り込んで、関屋記念に向かいます」とのこと。次走は8月6日(日)福島・関屋記念(GV・芝1700m)を予定。この中間は坂路コースで入念な調整を行っている。
 7/16 助 手 美南坂路  2カイ 41.9−27.6−13.6 馬ナリ余力
 7/19 助 手 美南坂路  2カイ 37.1−25.1−12.8 馬ナリ余力
2000.07.13  美浦TC在厩。引き続き順調。先週の七夕賞(GV)は「トップハンデと1キロ差、旨味がない」(栗田師)とのことで回避となった。次走は8月6日(日)福島・関屋記念(GV・芝1700m)を予定。この中間には大分落ち着きも出てきた様子。
 7/12 助 手 美南坂路  2カイ 40.4−26.7−13.0 馬ナリ余力
2000.07.06  美浦TC在厩。引き続き順調。今週、七夕賞(GV)に第1回の登録を行った。7月5日(水)栗田調教師は「七夕賞に第1回の登録を行いましたが、九分九厘使わないつもりです。トップハンデと1キロしか差が無く、ハンデ戦の旨味がありません。予定通り、関屋記念1本でいく可能性が高いです」とのこと。次走は8月6日(日)福島・関屋記念(GV・芝1700m)を予定。
 7/ 1 助 手 美南坂路  2カイ 40.3−26.5−13.2 馬ナリ余力
 7/ 5 助 手 美南坂路  2カイ 38.5−26.2−13.4 馬ナリ余力
2000.06.29  美浦TC在厩。レース後も順調。今週、函館スプリントS(GV)に第1回の登録を行った。6月28日(水)栗田調教師は「函館スプリントSは登録のみです。レース後、脚元も問題はなく、疲れもありません。次走はUHB杯(7月9日・土・函館)も考えましたが、現時点では8月6日(日)福島・関屋記念(GV・芝1700m)一本で行く可能性が高くなっています。屈腱炎の心配があるので、やはり坂路で調整を行った方が良いと思います。北海道へは向かわず、トレセンで調整してレースへ連れていきたいと思っています」とのこと。
2000.06.22  美浦TC在厩。中京での復帰戦の後も、特に脚元などに問題はなく順調。レース勘を取り戻させるため、連闘で出走することになった。6月18日(日)東京・パラダイスS(芝1400m)に江田照男騎手で出走。ブリンカーを着用。馬体重は4キロ減の444キロ。1度使われたことで、馬体も引き締まった印象。パドック入場当初から小脚を使いながらの周回。馬場に入るとすぐにキャンターに移り、元気一杯の返し馬。レースでは、好スタートを切り、1頭行かせて2番手の位置取り。多少掛かり気味も何とか道中で落ちつかせ、2番手の位置で直線へ。そこからジワジワと伸びるも、58キロの斤量を背負っているためか、スパッとは切れず6着。江田騎手は「掛かっちゃったよ。前走、1200mを使っているからだろうね。とにかく『誰か行ってくれー』って感じだったね。58キロ背負ってあんなに前へ行けるとは思わなかったよ。馬が前向きすぎるぐらい前向きだったね。大分、良くなっているんじゃないかな」とのコメント。栗田調教師は「良くなっているね。勝った馬は55キロでしょ。こっちは58キロ背負って1秒負けてないんだから、良い内容だったと言えるよね。使ったことで、エンジンに付いたサビも大分取れたみたいだね。8月6日(日)福島・関屋記念を目標にしているので、その頃にはもっと良くなるんじゃないかな。関屋記念に直接向かうか、UHB杯(7月9日・函館)を叩くかは、もう少し様子を見てから決めます」とのこと。レース後も特に問題は無く、次走については今後の様子を見て決定する。
2000.06.15  美浦TC在厩。6月10日(土)中京・テレビ愛知オープン(芝1200m)で1年2ヶ月振りの出走となった。鞍上は幸英明騎手。馬体重は8キロ増の448キロ。ブリンカーを着用。パドックでは久々のせいか、時折小脚を使い多少落ち着きを欠くような感じ。返し馬はスムーズにキャンターに移ると、スピードに乗ったなかなか良い動きを見せた。レースでは、好スタートを切り、やや押し気味に先団を目指す。向正面にかけては内ラチ沿いを5〜6番手の位置取り。そのままの位置で4角を回り、直線半ばまで粘りを見せるも、最後は一杯になってしまい17着。幸騎手は「最後は久々のためかな。久々でもゲートはスッと出られたし、1200mのペースにも戸惑わず4角までは良い感じでした。スピードは持っているので、この距離も対応は可能だと思います。内側の馬場は荒れ気味で、それも最後止まった要因ですね」とコメント。栗田調教師は「久々だったからね。次走はトレセンに戻って、脚元や馬体などをチェックしてから決めます」とのこと。厩舎に戻り、脚元の様子を確認。14日(水)栗田調教師は「特に問題は見られません。脚元もパンとしてきています。前走は久々だったし、荒れた内枠を通らされるきつい展開になり、この馬にとっては厳しいレースとなってしまいました。1度使いましたが、レース勘を取り戻させるために連闘で今週出走させます」とのこと。今週6月18日(日)東京・パラダイスS(芝1400m)に江田照男騎手で出走する。ブリンカーを着用予定。ここを使って7月9日(日)函館・UHB杯(芝1800m)に向かう予定。この中間は連闘のため軽目の調整。ぜひ頑張って欲しい。
 6/17 助 手 美南坂路  2カイ 40.4−26.5−13.4 馬ナリ余力
2000.06.08  美浦TC在厩。引き続き順調。今週6月10日(土)中京・テレビ愛知オープン(芝1200m)で復帰戦を迎える。鞍上は幸英明騎手。7日(水)栗田調教師は「本日の調教で、なかなかシャープな動きを見せました。本数も結構乗り込んでいるし、走れる状態にはあると思います。ただ、1年2ヶ月振りの出走になりますので、その辺がどうかといったところですね。1度使えば、エンジンがかかってくると思います」とのこと。現段階では、坂路でかかり気味なところを見せており、短距離戦の方がスムーズな競馬が出来るのではないかという判断。今回のレース内容や結果によっては、7月2日(日)函館・函館スプリントS(芝1200m・GV)に向かう予定。この中間の調整でも単走ながら上々の動きを見せており、久々の出走になるが、好レースを期待したい。
 6/ 4 助 手 美南坂路  2カイ 39.0−25.6−12.6 馬ナリ余力
 6/ 7 助 手 美南坂路  2カイ 36.6−24.7−12.5 馬ナリ余力
2000.06.01  美浦TC在厩。現在は坂路中心の調整。復帰戦は、6月10日(土)中京・テレビ愛知オープン(芝1200m)を予定。5月31日(水)担当厩務員の話では「今のところ除外になる可能性は少なそうです。テレビ愛知オープンに、幸騎手で向かうと聞いています。復帰戦は取りあえず無事に走って欲しいです」とのこと。6月1日(木)栗田調教師は「順調です。エプソムCはメンバーも揃いそうですし、現在、坂路でかかり気味なところを見せていますので、短い距離の方がスムーズな競馬が出来ると思います。テレビ愛知オープンを使い、そのレース内容や結果によっては、7月2日(日)函館・函館スプリントSに向かうことにしたいと思います」とのこと。
 5/28 助 手 美南坂路  2カイ 40.5−26.6−13.5 馬ナリ余力
 5/31 助 手 美南坂路  2カイ 37.1−25.1−13.1 強目に追う
2000.05.25  美浦TC在厩。現在は坂路中心の調整。先々週、京王杯SCに登録を行い、除外となった。復帰戦は6月11日(日)東京・エプソムC(芝1800m・GV)や、6月10日(土)中京・テレビ愛知オープン(芝1200m)など、使えるところで使う予定だが、優先出走権を持っていても、除外されてしまう可能性はあるため、復帰戦については、現段階では流動的。
 5/21 助 手 美南坂路  2カイ 40.0−25.9−12.8 馬ナリ余力
 5/25     美南坂路  2カイ 37.3−25.0−12.7
2000.05.18  美浦TC在厩。現在は坂路中心の調整。先週、京王杯SCに登録を行い、除外となった。復帰戦は6月11日(日)東京・エプソムC(芝1800m・GV)や、6月10日(土)中京・テレビ愛知オープン(芝1200m)など、使えるところで使う予定だが、優先出走権を持っていても、除外されてしまう可能性はあるため、復帰戦については、現段階では流動的。
 5/17 助 手 美南坂路  2カイ 38.2−25.2−12.6 馬ナリ余力
2000.05.11  美浦TC在厩。現在は坂路中心の調整。5月10日(水)栗田調教師は「今のところ順調です。前走から1年以上の間隔が開きましたので、今日ゲート試験を受けます。ゲート試験に合格したら、今週、登録を行い除外の権利を取ります。復帰戦は6月11日(日)東京・エプソムC(芝1800m・GV)や、6月10日(土)中京・テレビ愛知オープン(芝1200m)など、使えるところで使いたいと思います。ただ、優先出走権を持っていても、除外されてしまう可能性はあるので、復帰戦については、現段階では流動的ですね」とのこと。この中間はゲート練習に重点を置いた調整を行った。
 5/ 7 助 手 美南坂路  2カイ 43.3−28.6−14.4 馬ナリ余力
 5/10 助 手 美南D良      14.0−14.2−15.8 ゲートナリ
2000.05.04  美浦TC在厩。現在は坂路中心の調整。今週、東京・オアシスS(ダ1600m)と、京都・都大路S(芝1600m)に第1回の登録を行ったが、今週の出走は、除外もしくは見送りとなった模様。現在、オープンクラスのレースは除外が多く、希望通りのレースに出られない馬が多い。同馬も除外覚悟で登録していくことになりそうなため、現段階では使うレースは流動的。復帰戦についてはまだ未定だが、多少短めの距離に向かう予定。この中間の調整では軽快な動きを見せている。
 4/30 助 手 美南坂路  2カイ 39.3−25.9−13.2 馬ナリ余力
 5/ 3 助 手 美南坂路  2カイ 36.8−24.7−12.5 馬ナリ余力
2000.04.27  美浦TC在厩。現在は坂路中心の調整。4月26日(水)栗田調教師は「時計はまずまず出ていますが、まだ本当の息遣いが出来ていません。状態を見て使うところを決めたいと思います。現在、オープンクラスのレースは除外が多く、出たいレースに出られるかどうか分かりません。出走できる態勢が整っても、除外覚悟で登録することになりそうです。そのため使うレースは現段階では流動的になりそうです」とのこと。復帰戦についてはまだ未定だが、2ヶ月後くらいになる見込み。多少掛かるところを見せているため、短距離戦に向かう予定。この中間の調整では上々の気合い乗りを見せている。
 4/23 助 手 美南坂路  2カイ 42.2−27.4−13.8 馬ナリ余力
 4/26 助 手 美南坂路  2カイ 37.7−24.9−12.6 馬ナリ余力
2000.04.20  美浦TC在厩。現在は坂路中心の調整。復帰戦についてはまだ未定だが、2ヶ月後くらいになる見込み。多少掛かるところを見せているため、短距離戦に向かう予定。この中間の調整では上々の気合い乗りを見せている。
 4/16 助 手 美南坂路  2カイ 48.5−計測不能−14.9 馬ナリ余力
 4/19 助 手 美南坂路  2カイ 37.3−25.0−12.8 馬ナリ余力
2000.04.13  美浦TC在厩。復帰戦に向けて調整中。現在は坂路中心の調整。4月12日(水)栗田調教師は「2ヶ月後くらいの出走を目標に調整しています。使うところは馬の状態と番組を見て決めたいと思います。現在、坂路での調整では掛かるクセを見せていますので、使い始めは短い距離の方が良さそうです」とのこと。もう少し調教が進んだ段階で、復帰戦を決める予定。
 4/12 助 手 美南坂路  2カイ 37.5−25.5−13.3 強目に追う
2000.04.06  美浦TC在厩。3月16日(木)美浦TCに帰厩。帰厩後も順調。復帰戦に向けて、調整中。栗田調教師からのレポートでは「体重も大幅に増えて、現在470キロ近くあります。450キロ前後で出走できれば良いのですが。右前の脚元は落ち着いておりますが、大事を考えて坂路中心の調整でいこうと思っています」とのこと。今のところ問題なく調整をこなしている。もう少し調教が進んだ段階で、出走するレースを決める予定。この中間の調整ではスムーズな動きを見せている。
 4/ 1 助 手 美南坂路  2カイ 39.0−計測不能−13.1 馬ナリ余力
 4/ 5 助 手 美南坂路  2カイ 38.4−26.6−13.8 馬ナリ余力
2000.03.30  美浦TC在厩。3月16日(木)美浦TCに帰厩。帰厩後も順調。復帰戦に向けて、調整中。29日(水)栗田調教師は「現在は坂路中心に乗っています。脚元も今のところ全く問題なく順調です。坂路の調教では多少かかり気味のところが見られますが、これは馬が元気な証拠です。もう少し調教が進んだ段階で、出走させるレースを決めたいと思います」とのこと。
2000.03.23  美浦TC在厩。3月16日(木)美浦TCに帰厩。帰厩後も順調。復帰戦に向けて、調整中。
2000.03.16  美浦TC在厩。3月16日(木)美浦TCに帰厩。15日(水)栗田調教師は「脚の状態は良くなってきていますので、ここから坂路で乗り込み、今後の予定を決めたいと思っています」とのこと。脚元も回復し、ここまでオークヒルFで順調に調整をこなしてきた。今後は復帰戦に向けて、厩舎で調整を開始する。








2000.03.09  オークヒルF在厩。オークヒルFで順調に調整中。3月中旬頃に帰厩する予定。脚元は順調な回復を見せ、ようやく具体的な帰厩時期も見えてきた。帰厩に向けてペースを上げていく。
2000.03.02  オークヒルF在厩。オークヒルFで順調に調整中。3月1日(水)栗田調教師は「大分良くなっており、帰厩時期は予定していた通り、3月中旬頃になると思います。厩舎に戻ってからの具合でローテーションを決めたいと思います」とのこと。脚元は順調な回復を見せ、ようやく具体的な帰厩時期も見えてきた。帰厩に向けてペースを上げていく。
2000.02.24  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。脚元は順調に回復を見せており、ここから約1ヶ月くらい乗り込んだ時点で、帰厩の目処を立てる見込み。馬の状態に合わせて運動量を増やしていく。
2000.02.17  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。脚元は順調に回復を見せており、ここから約1ヶ月くらい乗り込んだ時点で、帰厩の目処を立てる見込み。馬の状態に合わせて運動量を増やしていく。
2000.02.10  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。2月9日(水)栗田調教師は「徐々に動かし始めています。このまま順調にいけば、あと1ヶ月くらい乗り込んで、その後、帰厩の目処を立てたいと考えています」とのこと。脚元は順調に回復を見せており、馬の状態に合わせて運動量を増やしていく。
2000.02.03  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。そろそろダク調整を開始し、徐々にペースを上げていく予定。脚元は順調に回復を見せており、馬の状態に合わせて運動量を増やしていく。
2000.01.27  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。1月26日(水)栗田調教師は「もう脚の方は問題無さそうです。様子を見ながら徐々に進めてもらいます」とのこと。当社スタッフが見た印象では「見た感じも全く問題無さそう。馬はすごく元気にしている」とのこと。もうしばらくはこのまま常歩のみで調整を進め、2月に入ってからダクを開始する予定。脚元は順調に回復を見せており、馬の状態に合わせて徐々に運動量を増やしていく。
2000.01.20  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。オークヒルFの場長の話では「もうしばらくはこのまま常歩のみで調整を進め、2月に入ってからダクを開始する予定です」とのこと。脚元は順調に回復を見せているが、あまり無理をさせず、馬の状態に合わせて徐々に運動量を増やしていく予定。
2000.01.13  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。1月12日(水)栗田調教師は「無理をさせずに、ここから徐々に乗っていく予定です」とのこと。オークヒルFの場長の話では「もうしばらくはこのまま常歩のみで調整を進め、2月に入ってからダクを開始する予定です」とのこと。脚元は大分回復を見せているが、あまり無理をさせず、馬の状態に合わせて徐々に運動量を増やしていく予定
2000.01.06  オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。脚部も大分良くなってきており、今後は馬の状態に合わせて徐々に運動量を増やしていく予定


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